vol.0003 of AFTERMOD E-PRESS

AFTERMOD E-PRESS 第3号

00【巻頭】「世代を越えて経験を伝える」特集。

今回は、2010年9月12日(日)神奈川県立神奈川近代文学館にて開催したイベント『トライ/アングル~世代を越えて経験を伝える~元BC級戦犯、飯田進さんとの座談会』を経て、メンバーの感想を中心にお届けしようと思います。当日は、猛暑の中、横浜元町は港の見える丘公園の谷戸坂を登って、学生を中心に沢山の方が集まってくださいました。なんと事前課題までありワークショップ形式を取り入れた座談会は想像以上に白熱し、時間を延長して飯田さんとの「対話」をそれぞれの胸に刻みました。当日の様子はライブオンワイアーのアーカイブ班が現在映像編集をしておりますので、完成次第アナウンスさせて頂きます。

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[ 飯田進さんプロフィール]
飯田進(いいだすすむ)1923(大正12)年京都府生まれ。43年(昭和18年)2月、海軍民政府職員としてニューギニア島へ上陸。終戦後、BC級戦犯として重労働二十年の刑を受ける。昭和25年スガモ・プリズンに送還。現在(2010年9月)、社会福祉法人「新生会」と同「青い鳥」の理事長。著書に『魂鎮への道』『地獄の日本兵―ニューギニア戦線の真相―』など。


INDEX
vol.0003号(2010年9月20日号)

00【巻頭】世代を越えて経験を伝える特集
01【特集】飯田進氏に学ぶ・安田菜津紀
  「受け取ったバトン~次の世代に伝えるために」
02【特集】飯田進氏に学ぶ・ヤハギクニヒコ
  「過去を見つめ直す~主観と教育と教養と」
03【特集】飯田進氏に学ぶ・笠原正嗣「これからの人へ」
04【告知】安田テレビ出演&新聞掲載
05【告知】10月3日鏡明塾
06【告知】安田カンボジアツアーに出発
07【告知】飯田進さんとの座談会第2部放送
08【後記】イベントの思想。

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01【特集】飯田進氏に学ぶ
安田菜津紀「受け取ったバトン~次の世代に伝えるために」


飯田進さんと初めてお会いしたのは、昨年の東京新聞終戦記念日企画「記憶」の対談でした。

元BC級戦犯の方との対談を聞き、なじみのない言葉に不安ばかりがつのりました。けれども実際にお会いした飯田さんは、その不安を見事に打ち砕いてくれました。自身の体験を見つめる勇気、そして「あの戦争は何だったのか」と冷静に見るめる強い意思。今まで自分が戦争に対して抱いていた、「近づきにくい」「恐い」といった様々な偏見に初めて気が付き、面と向かって対話をすることの大切さを実感しました。それと当時に、戦争を体験していない私たちの世代が、どのようにして、どんなことを次の世代に伝えていけばいいのか。そんな課題が心の中に残りました。

私たちが今回の講演のお願いに伺ったときも、体調が優れない中、快諾して下さいました。若い世代に伝えていきたいことがある、と。

イベント当日、飯田さんは昨年と同じように、温かく参加者の方々、そして私たちに接してくださいました。その一方で、その言葉の一つ一つに、飯田さんの87年間の人生の重みが凝縮されていました。

「過去を軽んじる者は、いつか未来からも軽んじられる」

このままでは次の世代がまた同じ悲劇を繰り返してしまうかもしれない、飯田さんの言葉からそんな危機感を強く感じました。

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会場からはこんな質問がありました。

「飯田さんの壮絶な体験を、本を通して読むのが本当に辛いんです。だからこそ友達に勧めることができなくて、これってやっぱり間違っているんでしょうか」

これには他の来場者の方からも、共感の声がありました。

私たちはどのようにして、どんなことを次の世代に伝えていけばいいのか。それは「問い続けることしかない」というのが飯田さんの答えでした。

「人間社会は希望の上に成り立っている。絶望の上にあるほど、希望の糸をたぐり寄せなければならない」

私たちは恐らく、戦争の体験を直接聞くことができる、最後の世代です。だからこそ目を背けず、耳を傾けなければならない「過去」があります。

私たちはこの日、飯田さんから確かに、バトンを受け取りました。

(文=安田菜津紀/写真=笠原正嗣)

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02【特集】飯田進氏に学ぶ
ヤハギクニヒコ「過去を見つめ直す~主観と教育と教養と」


このイベントへの出演をお願いしに、安田と二人で飯田さん宅にお邪魔したのは、7月12日のことでした。それから何度か飯田さんと交わした対話の一部をまず、ご紹介します。

・・・

矢萩:最初から沢山の「それぞれの戦争」を集めて伝えようという目的を持って、収容所で生活されていたのですか?

飯田:目的なんかなかった。だんだんそうなった。沢山の人と話しているうちに、これは伝えなければと思って、本を書くことにした。

矢萩:僕は、そのことを、伝聞でも良いから伝えたいと思っています。祖母は戦争経験者でしたが、僕は目を背けてしまっていました。祖母もあまり話したがらなかったというのもあったかも知れません。しかし、今教育に携わる中で、どうしても、直接聞き、直接伝える人間が必要だと思っています。

飯田:君は吉田松陰を敬愛しているといったね。俺もそうだ。彼は革命運動家としては極めて稚拙だった。しかし、教育者としては一流だった。僕は出兵前に松陰の墓へ行って、あなたと同じ苦難を与えてくれ、と願ったんだ。たった一冊持って行った本は吉田松陰だった。彼もまた色々やっていたね。

矢萩:確かに革命家としては、稚拙だったかも知れません。でも、教育という革命だったかも知れないとも感じます。現代の教育は閉塞感が漂う、と形容されていますが、自分自身も危機感に似たものを覚えております。そこで、一つお聞きしたいのですが、これからの日本の教育に必要なこと、今の日本の教育に足りないことはなんだと思われますか?

飯田:過去を見つめ直すこと。美しいではない。もっと醜い、嫌らしい、日本国家が意図的に覆い隠してきた近代の暗部に目を向けること。これは教育だけではなく、今の日本全部に言いたいことだ。だが、まずは教育だよ。仮に日本が復活できるとしたら、そこからしか出来ないと思っている。

矢萩:過去を見つめることが難しい世の中ですね。情報がどんどん少なくなってきていることもありますし、まずみんな見ようとしないですね。

飯田:人間は本能的に、嫌なことからは目を背ける。個人ならいい。だが、国家、人類という立場で見るならば、本能にピシャッと逆らって目を向ける勇気が必要だ。理性の話だ、分かるか? これを戦後日本はついに持ち得なかった。下方を切り捨てる。それで日本はどうなる? 空っぽの国しか残らないのではないか?

矢萩:国家がそれをしなければ、本当に危ないですね。しかし、国家がしない以上、誰かが動かないと……

飯田:今まで覆い隠したものを、白日の下にさらけ出して、辛さに耐えないといけない。俺はそう思うよ。そのためになら、俺はどこにでも行くよ。あなたたちに私の未来を託したい。でなければ生きてきた意味がない。

・・・

最初に、僕は戦争についてのことを直接知らずに、戦争を教えることは出来ない。だから、せめて僕が直接、戦争体験をした方の意見を伺って、それを伝えていきたい。という話をさせて頂きました。

飯田さんは、「戦争についてすぐに簡単に話すことなんて出来ない」。と仰いましたが、それでも、少しずつ、僕らに話して下さいました。

今手に入る飯田さんの著書に『地獄の日本兵』という新書があります。そこに書かれているスタンスもまさにそうなのですが、戦争というのは、主観の集合でしかあり得ない、ということなんです。一人一人にとって、戦争は、全く違う物だった。そして、みんな、自分たちのことしか知らなかった。他の部隊のことなど知ることができない状況で、戦っていたんです。

これは、戦争に限らず、何にでも言える価値観だと思います。正義であれ、愛国心であれ、興味であれ、仕方がなくであれ、格好つけであれ、意地であれ、あるいは松本零士『ザ・コクピット』の主人公達のようであれ、です。

取り立てて、僕は日本のジャーナリズムにその必要性を感じているのです。いつもお世話になっているジャーナリスト久保田弘信さんは『僕が見たアフガニスタン』という写真集を出されました。この「あくまで自分の視点であり、経験でしかない」というスタンスを、ちゃんと表明することこそが、大事なんだと思うのです。

僕の真実と、誰かの真実は違う。

しかし、その誰かの真実を沢山知ることによって、自分の境界線を拡大し、そして世界を立体的に立ち上がらせる。それこそが、ジャーナリストの役割であり、教育者の役割だと思うのです。それを飯田さんは、巣鴨プリズンの中で、たった一人始めたのです。その柔軟性と、視野の広さ。ただただ、脱帽です。

飯田さんは僕の名刺をルーペまで出して見て下さり、そして「鏡明塾」というキーワードから、僕の思想を瞬時に読み取って下さいました。これは僕にとって、とても大きく、有り難いことでした。

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イベントの時に、どんな質問でも全て親身に聞いてくださる飯田さんの姿勢は、人として一番必要なことは何かを、教えてくれているように見えました。僕が小学生60人から託されてきた飯田さんへの質問も、「これは僕の代わりに、君が答えてあげなさい」と仰りながら全ての質問に目を通し、コメントを下さいました。江戸時代「教養」があるというのは「人の気持ちを分かる」ことでした。それは株式会社スタディオアフタモードの社訓の中にも掲げています。飯田さんの経験を伝えたい。それはもちろんのこと。僕はそれ以上に、飯田さんの生き方というものを、伝えていきたいと思います。

(文=ヤハギクニヒコ/写真=笠原正嗣)

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03【特集】飯田進氏に学ぶ
笠原正嗣「これからの人へ」


2010年という年に飯田さんとお会いできたことは、僕にとって非常にありがたく貴重な経験でした。「裁判」という観点から考えると、2010年は大逆事件から100周年(執念?)ですし、「戦争」ということでいえば、原爆投下から65年という年でもあります。これは定年退職される方から戦争を知らない世代が登場したということになります。企業戦士はいなくなったとも言えます。加えて、アメリカが記念式典に顔を出した年にもなりました。今年ほど、戦犯の方からお話を伺うのにふさわしい年もそうそうないと思うわけです。

『魂鎮への道』を読むとわかるのですが、今まで自分が持っていた“戦死”のイメージが粉砕されてしまいました。今まで僕が持っていた戦死のイメージは、どうも花火のごとき火薬絡みの死に様が多かったと思います。銃弾で頭が吹っ飛んだとか、特攻して亡くなられたとか、空爆で焼け野原になった・・・など。

ところが、飯田さんが強調されたのは、「一番多かったのは“飢え死”だった」。激しく華やかな死のイメージに埋もれていたのはとても地味な死に様です。飯田さんは続けて会場に問われます。

「飢え死にということがどういうことかわかりますか?」

僕は自分が指されたわけでもないのに背筋がゾッとし、とまどってしまいました。飯田さんは一つ一つ、丁寧に丁寧に、当時の光景を思い出しながら静かに語気を強め語ってくれます。僕たちと同じ20代前後の人間の話なのに、髪は抜け、白髪になり、老人のような風体でやせ細り、そして死んでいった・・・らしい。その場にいるだけで鳥肌が立ってくるお話でした。戦争を考える場にいながら、僕は人の死に方すらわかっていなませんでした。そもそも想像すらできない内容だったと思います。

このお話を聞いて疑問に思ったことは、なぜこういった死に様が伝えられずに、銃撃戦のようなイメージになってしまったのかということです。この理由を自分なりに考えてみました。1つは、単純に飯田さんのように伝えようと動く人が少ないということことです。2つ目は、今僕たちが見る戦争映画は基本的に外国人が撮ったものだということが関係している気がします。戦勝国側からすれば物資の供給がそれなりには潤沢だったわけで、そうすると彼らの死のイメージは“撃たれて死ぬ”ということになります。具体的には、「プライベートライアン」、「パールハーバー」「硫黄島からの手紙」(監督:クリント・イーストウッド)もそうですね。日本人が撮ったものはありません。

実は知らず知らずのうちに僕たちはそういう風に考えるよう仕向けられていたのかもしれないということが脳裏に浮かびました。飯田さんに「もし飯田さんが監督になられたらどういう映画になると思いますか」と聞きそびれたのが悔やまれます。

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いつだったか、WWⅠ の方がWWⅡよりも精神病になった人の率が高く、WWⅠでは7人に1人が精神病になって帰国したという話を聞いたことがあるのですが、僕はそれを単純に考えたため、爆撃など初めての体験をしたWWⅠの方がずっと大変だったのではないかと思っていました。でもそうではく、WWⅡではもっと悲惨で、戻ってくることすら許されなかった人が多かったわけです。

『魂鎮への道』第一章で「時の経過とともに戦争の記憶は薄らぎ、忘却の彼方へ押しやられる。また歴史は同じ愚行を繰り返す」とあります。また『世紀の遺書』からの引用文に「隊員に脅威を与えるゲリラを殺す権利はないだろうか」と書かれています。僕はこの二文を読んだとき、ベトナムで起きた『ソンミ村虐殺事件』の話を思い出しました。この事件でメディアはアメリカ兵たちを袋叩きにしたそうですが、軍服を着ていなければ民間人かゲリラか区別なんて不可能です。そうすると身を守るために過剰に防衛することになります。村人全員を殺す以外に兵士たちは自分たちを守れなっかったんだと思います。結果はあの惨状。まさに同じことを繰り返していたと言えるのではないでしょうか。戦争を起こすときっとこうなります。だから戦争を始めてはいけないんですね。

今、オバマ大統領はアフガンに本格的に攻めだそうとしています。ブッシュ元大統領の戦争が終わり、オバマ大統領の戦争が始まると揶揄する人もいるそうです。オバマさんからすると選挙時の公約を守ろうとしているのでしょうが、公約を破ってでも戦争は回避すべきと示した方がよっぽど支持が得られるように思います。

戦争を始めるのは政治家です。だからできることなら、この一冊をすべての政治家に届けたい。そう思います。

(文+写真=笠原正嗣)

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08【編集後記】
イベントの思想。

9月19日、時事通信ホールにてイシス編集学校のイベント感門之盟『越境インタースコア』に司会として参加してきました。総合ディレクターは松岡正剛師。色々な分野を越境しているということで選んで戴いたとのこと。ジェネラリストを目指す身としては嬉しい限りです。ディレクションをすることで、場に思想を満たしていく。自分で主宰しているときにはあまり意識していませんでしたが、これはとても場を作るときにとても重要な要素ですね。その思想がメンバー全員に行き届かないと、なかなかまとまったイベントは出来ません。それは、システムを越えた場の原理です。飯田進さんとは「吉田松陰」というキーワードで繋がることができ、「世界は数多の主観が点在しているのみ」というニーチェやフッサールの流れを汲む視点の共有ができました。そして、その思想をメンバーが共有してくれたからこそ、良いイベントにすることが出来たと思っています。さて、今週は安田がカンボジアに旅立ちますので、アフタモードはメンバーの半分以上が海外です。日本チームは粛々と決算の準備に取りかかりつつ、次号の編集に向かいます。では、また来週お目にかかります。

(ヤハギクニヒコ)

04【告知】安田菜津紀
BS11テレビ出演と東京新聞掲載。

9月22日(水)BS11 22時~22時55分 『INsideOUT』 という番組の「INsideASIA」と
いうコーナーで、安田菜津紀のシリア、イラク難民の取材を取り上げます。ぜひお見逃しなく!
BS11デジタル『INsideOUT』HP : http://www.bs11.jp/news/59/

また26・27日東京新聞朝刊にて、安田がフィリピンのマパニケ村取材の記事を連載します。
機会がありましたら、ぜひお読みください!

05【告知】
10月3日は「鏡明塾」です。

10月3日(日)はヤハギクニヒコの私塾『鏡明塾』です。
[一般コース]13:05~14:50
(401教室)「クリティカルシンキング」
[中高コース]17:05~18:50
(306教室)

神奈川県民センター(横浜駅西口徒歩8分)にて、参加費用は各コースとも一般・大学生2500円、中高生2000円(教材費等全て込み)。(※中高生が一般コース、一般の方が中高生コースを受講することも出来ます。)
申し込みはメールにて承ります。タイトル【鏡明塾予約】日付・コース・名前(参加希望者全員分)、で前日までに
yahagi.sa@gmail.com
までお願いします。ご要望、ご質問等もこちらまで。確認次第ご返信いたします。(ケータイからご利用の場合は @gmail.com を受信できるようにご設定ください)
 では、みなさんの御参加、お待ちしております!

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06【告知】安田菜津紀
「カンボジアスタディーツアー」。

安田菜津紀のカンボジアスタディーツアーがいよいよ始まります。
・期間:2010年9月22日~10月1日
・訪問予定地:トゥールスレン博物館、CHA(障害者雇用施設)、農村見学、地雷除去現場…… など。

レポートをお楽しみに!

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07【告知】LIVEonWIRE
飯田進さんとの座談会フィードバック第2部放送

前回の「世代を超えて経験を伝える~元BC級戦犯、飯田進さんとの座談会」第一部+反省会スペシャルは、沢山のみなさんに参加して頂きました。今週は、第二部の音声を配信予定です。ご視聴、またTwitterでの参加、お待ちしております。

◆21:00~23:00
『世代を超えて経験を伝える~元BC級戦犯、飯田進さんとの座談会』第2部
◆23:00~25:00
『ヤハギクニヒコのBETWEENTHESHEETS』

23:00からは通常放送です。新しいメディアをつくるためのスタッフ公開会議を放送します。大まかな流れはTwitterでご確認の上ご視聴いただくことをお勧めいたします。
※放送時間は、機材やネットワーク環境により多少前後する場合がございます。ご了承ください。

≪こちらから↓≫
☆オンラインレディオステーション【LIVEonWIRE】
http://lonw.com/
☆Ustream≪LIVEonWIRE≫
http://www.ustream.tv/user/liveonwire

LIVEonWIRE

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アフタモードスピリット【アフタモード魂十則】株式会社スタディオアフタモードの社訓。外向けには全貌が伏せられているが、プロとして、社会人として、そして人間として何が重要かという思考・行動規範をヤハギがまとめたもの。できた当初は「電通鬼十則」にあやかり「アフタモード鬼十則」だったが、安藤の意見により「魂十則」に変更してメンバーにリリースされた。

せつじつ【切実】「切実を切り出さずして、何が思想であろうか。切実に向わずして、何が生活であろうか。切実に突入することがなくて、何が恋情であろうか。切実を引き受けずして、いったい何が編集であろうか」とは松岡正剛師の言葉。僕らは切実だからこそ本気になれる。そのことに気づいているかどうかが重要だ。

イープレス【E-PRESS】インターネット上で配信される電子雑誌。そもそもプレスというのは、定着を表すのだが、電子雑誌の場合改編が簡単なため、あまりプレス感が無く、コピペなどの無断引用に弱い。PDF化により多少プレス感を出すことが出来るが、リンクを張れないのでデメリットも多い。

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第64号(9月1日)【政経評】『数と人』矢萩邦彦『社会学曼陀羅11:詩と批評について』佐藤慧『経済と友愛 ~ある猟師の物語~』笠原正嗣『民主主義と効率』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ14』『抗う理性』

第63号(8月1日)【アート】『通り過ぎること』水野清仁『E-PRESS_63号 - studio.AFTERMODE -』佐藤慧『青く透き通るような風』笠原正嗣『日本の発想』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ13』『風』

第62号(7月1日)【労働】『継続する結果』安田菜津紀『陸前高田市、小友町の天洋丸にて。』佐藤慧『君の瞳』 笠原正嗣『インフレ・円安を考えてみる』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ12』『情報と存在学』

第61号(6月1日)【死生観】 水野清仁『s.AFTERMODE-PRESS 2013.6.1』 矢萩邦彦『時代と死生観』佐藤慧『ゆく河の流れは絶えずして』安藤理智『無題』 笠原正嗣『イマ』

第60号 (5月1日)【教育】矢萩邦彦『中学受験と社会問題』笠原正嗣『共感と思考』佐藤慧『未来の主役たちへ』安藤理智『教育現場の素地』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ10』

パラリンピック特集7号 『見えないコミュニケーション』矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(3)』

パラリンピック特集6号 『セミファイナル後半に挑む。』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(2)』 安田菜津紀 第8回「名取洋之助写真賞」受賞」

パラリンピック特集5号 『鈴の先の「金」を目指して』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック』

パラリンピック特集4号 『おめでとう!秋山里奈選手金メダル獲得!!』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック(3)』

パラリンピック特集3号  『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団!! ~背泳ぎ決勝直前、会場前にて』 【速報】矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!‐今夜背泳ぎ決勝進出』

パラリンピック特集2号 『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団 ~背中に響く里奈の声』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック』

パラリンピック特集1号『始まりの帰路』

第59号 (7月3日)『基準で見るということ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ9』安藤理智『ブレードランナー 夢の舞台を駆け抜ける』

第58号 (7月17日)『忘れないと思ひ出す』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ8』佐藤慧『今を生きる』

第57号 (7月3日)『所属と経験と区別する必然性と』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ7』 笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(後篇)

第56号 (6月18日)『良き杖を手に力強く足を前に』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ6』笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(前篇)

第55号 (6月4日)『専門の弱さ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ5』 水野清仁『女性』

第54号 (5月13日)『ズレと忘却を越えて』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ4』 安田菜津紀『あなたのいない、これからの時間を。』

第53号 (4月30日)『誰が為の未来』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ3』 安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』

第52号 (4月16日)『情報はサイである』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ2』 佐藤慧 『アフリカ再訪 2012春 (4)Way Station「道の駅」-それぞれの未来へ』

第51号(4月2日) 『何度でも考えること』 鼎談:松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春 (3)ジュバ-産声をあげた国』

第50号(3月19日)『それぞれの日常、それぞれの未来』 安田菜津紀『HIVと共に生まれる~ウガンダ取材~』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春(2)チンサリ-森の未来、人類の未来』

第49号(3月5日) 「伝える」から「伝わる」へ 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-⑤ 再会を約束して』 笠原正嗣『古典音讀』

第48号(2月21日) 『haveとbehave』 佐藤慧「アフリカ再訪 2012春 (1)ルサカー季節は巡り」 ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅10:メディア論的身体論』

第47号(2月7日)『人を活かすために』 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-④シベリア抑留者の遺産』 笠原正嗣 『新陰流とアナトミー(解剖学)』

第46号(10月18日)『忘れ物』 安田菜津紀『HIVと共に生きる 新しい命、残された命』 安藤理智『朝の浜辺』

第45号(10月11日)『型から想起する』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-③イシク・クルの朝日』笠原正嗣『新陰流とアフォーダンス』

第44号(10月4日)『自分に出来ること』矢萩邦彦上海講演『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(後編)安藤理智『島の夕暮れ』

第43号(9月27日)『何を受け取り、何を伝えているのか』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』笠原正嗣『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄。」と思わせる仕掛け。』

第42号(9月20日)『「問題」を見つめる』』矢萩邦彦上海講演  『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)安田菜津紀 『路地裏に生きる子どもたち』

第41号(9月13日)『知り、行動し、悩み続けること』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-①天山山脈の麓へ』笠原正嗣『日本の症状3―見ているのか、見させられているのか』

第40号(9月6日)『生死を分けるTPO』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』(後編)佐藤慧 『復興の狼煙(のろし)』

第39号(8月29日)『誰のためのメッセージなのか?』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』安田菜津紀『1本松に寄せる想い』

第38号(8月22日)『記憶を記録すること』安田菜津紀『新しい瞬間を写真に込めて』安藤理智『隣国の少女』

第37号(5月27日)『言語の力と限界と』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(後編)』笠原正嗣『日本の症状2~原発反対運動と電力不足』

第36号(5月20日)『情報とイメージと信用と』笠原正嗣『日本の症状1』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(前編)』

第35号(5月13日)『想いと時間』佐藤慧『悼む時間』笠原正嗣『レンブラント時代からのオランダと日本』

第34号(5月6日)『「私援」するということ』安藤理智『11年目のトランジット 第3話 ~ほほえみの国の落とし穴①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅9:社会学曼陀羅09:ボランティアとアナキズム』

第33号(4月29日)『もう二か月か、まだ二か月か』日玉浩史×矢萩邦彦『日本の未来のために』佐藤慧Twitterなど情報まとめ4月後編

第32号(4月22日)『狭間を感じて』笠原正嗣『ピンセットのような建機の世界で』 佐藤慧Twitter情報まとめ4月前編

第31号(4月15日)『現想と錯綜』ヤハギクニヒコ「陸前高田取材報告」佐藤慧Twitterなど情報まとめ

第30号(4月6日)『幻実とタイミング』安田菜津紀『帰ってくるとそこは、もう出発前と同じ日本ではなかった』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅08:震災に思う平和学の未来』

第29号(3月25日)『知ることで未来を照らす』佐藤慧『心震えるとき』『県立高田病院からの光景』笠原正嗣「原発状況:続報」

第28号(3月18日)『東北・関東大震災と原発事故』ヤハギクニヒコ『災害志援NPOみんつな 設立』笠原正嗣『福島原発 爆発に備えて』

第27号(3月8日)『旅をすること、変わること』佐藤慧『アフリカレポート 2011年2月編』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』

第26号(3月1日)『視点の始点』安田菜津紀『明日を忘れないために~フィリピンの歌声』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅07:歴史の真顔と横顔』安藤理智『Ready to Fight』

第25号(2月22日)『読み書き飛び交うネットワーク』安藤理智『11年目のトランジット 第2話 ~見えないカースト社会②~』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.6』安田菜津紀『あなたに見せるために』

第24号(2月16日)『spec+α』佐藤慧『人間遍路 vol.03 「差異を超えて」』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(後編)』

第23号(2月9日)『痛みを忘れずに』安田菜津紀『それでも希望へ進んでいく~カンボジア緑の村から③』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(前編)』

第22号(2月2日)『差異・彩・祭・才』安藤理智『11年目のトランジット 第1話~見えないカースト社会①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅06:ツッコミと社会学』【回廊】笠原正嗣『影向

第21号(1月25日)『未知の領域に踏み込む視点』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.5』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅05:体が先か心が先か』

第20号(1月18日)『Topical Aura』佐藤慧『人間遍路vol.02 未来の種を蒔く』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』安藤理智『人間は成長する生き物』安田菜津紀『HIVと共に生まれる』vol.1

第19号(1月11日)『自然を感じること、世界を感じること』安田菜津紀 『ウガンダからの風』笠原正嗣 『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.4』佐藤慧 『愛すること、愛されること』

第18号(1月4日)メンバーから新年のご挨拶+ギャラリー的新コーナー回廊スタート。

第17号(12月27日)『Station』佐藤慧『人間遍路vol.1』ヤハギクニヒコ『社会学曼荼羅03』

第16号(12月20日)『心が繋ぐ、あなたとの距離』安田菜津紀×ヤハギクニヒコ『HIVと希望と』安藤理智『タイスタイル』

第15号(12月13日)『境界の幅と合わせと重ね』佐藤慧『カルチャーショックvol.5』笠原正嗣『子規とゴッホ』

第14号(12月6日)『グローバルグリッドどフラット化の夢』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.3』佐藤慧『その祈りは誰の耳に』 の風』

第13号(11月29日)『縁感』佐藤慧『カルチャーショック』vol.4.風の吹くまま:Zambia、ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅02:インターネットと無縁の風』

第12号(11月22日)『動き出す労働の境界線』安田菜津紀『ある母子家庭に見る日本の貧困問題』、ヤハギクニヒコ新連載『社会学曼陀羅01:貧困とは何か?~環境と選択肢』

第11号(11月15日)『技術革新と本質へのフォーカス』安藤理智『レンズが捉えるスポーツの本質』、笠原正嗣『絵巻物とiPad/iPhone』

第10号(11月8日)『覚悟することと足りないことと』安田菜津紀『元日本兵・松浦俊郎さんを訪ねて』、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談(後編)

創刊9号(11月1日)『投影する世界と偶然と必然』佐藤慧『カルチャーショック』vol.3.、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談

創刊8号(10月25日)『過去という礎上に』ヤハギクニヒコ『過去と向き合う――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』笠原正嗣『北斎流 vol.2』

創刊7号(10月18日)『境動する社会へ』佐藤慧『カルチャーショック vol.2』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること(後編)』

創刊6号(10月11日)『融解する境界線』安藤理智『海外生活の心得』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること』

創刊5号(10月4日) 安田菜津紀連載『カンボジア緑の村より②』佐藤慧『アフリカレポート selection 9月編』

創刊4号(9月27日) 『江戸の日本とアフリカの今』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記(1)』 佐藤慧『南部アフリカレポート selection 8月編』

創刊3号(9月20日) 「世代を越えて経験を伝える」特集

創刊2号(9月13日) 佐藤慧『カルチャーショック』連載開始

創刊1号(9月6日) 安田菜津紀 『カンボジア緑の村より』連載開始

創刊準備0号(8月30日) 世界を笑顔にするために。