vol.0008 of AFTERMOD E-PRESS

AFTERMOD E-PRESS 第8号

00【巻頭】過去という礎上に

 こんにちは。秋も深まり、冬の到来を感じさせる日々ですね。今回は笠原の連載記事に加え、ヤハギが伺った講演のレポート記事も登場します。両者共に「過去を見つめること」で見えてくる価値をとても大切にしています。未来とは、突然目の前に降ってくるものではありません。多くの複雑に絡み合った流れが、現代に収束し、そして未来へ流れていくのだと思います。人は過去を継承し、未来を築くための礎とすることの出来る生き物です。先人たちの経験した辛い出来事や、悲しい事実を正面から見つめることはとても勇気のいることですが、それを受け継ぐことで、僕たちは新しい未来を切り開いていけるのではないでしょうか。studioAFTERMODEは、NEWではなくAFTERであることに価値を見出します。過去から続く未来へのベクトルを忘れずに、今を大切に過ごしていきたいです。。

(佐藤慧)

INDEX
vol.0008号(2010年10月25日号)

00【巻頭】『過去という礎上に』
01【特集】ヤハギクニヒコ『過去と向き合う
      ――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』
02【連載】笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.2』
03【報告】佐藤慧『アフリカンフェスタ』
04【告知】安田菜津紀 熊本テレビ出演
05【告知】UFPFF国際平和映像祭
06【告知】安田菜津紀・佐藤慧 取材報告会
      『カンボジア、ザンビアの今を伝える』
07【後記】『過去からの導線と虹の彼方へ』

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01【特集】ヤハギクニヒコ
『過去と向き合う
   ――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』

ポルポト政権下で15000人以上が虐殺されたというトゥール・スレーン強制収容所。その中でたった7人生還した内の一人で、現地では安田菜津紀もお世話になっているチュム・メイ氏が来日した。その貴重な講演を聴きに、10月23日、立教大学へ足を運んだ。主催はAIICという平和研究ユニットだ。

僕がはじめてトゥール・スレーンを訪れたのは、2008年だった。同行した安田菜津紀は、何度も入りたい場所ではない、といって外で待っていた。実際に拷問に使われた部屋に、拷問器具が無造作に置かれている。その、絶望が染みこんだ壁には幾つもの叫びがそのまま反響し続けているようで、何度も胸がつかえた。錆び付いたベッドの骨組みには、穏やかな光が射し、何とか時間を食い止め、過去を照らし出そうとしているように見えた。

img_3385m.jpg現代の穏やかな日光が、凄惨な過去を照射する。


1975年4月17日、プノンペンにポルポト軍が侵攻し、チュムさん一家は強制移動させられる。ポル・ポト軍が探していた船の修理工に立候補して採用されるが、家族とは引き離されてしまった。1978年、突然CIA・KGBのスパイ容疑がかかり、仲間3人とトゥール・スレーンに連行され、拷問を受けた。背中を殴打され、爪を剥がれ、指を折られた。「CIA」という単語の意味も知らなかったチュムさんは、電気ショックの拷問で朦朧とする中、誰かが「自白」という言葉を言っているのが聞こえた。とにかく自白しなければ殺されてしまう。12日目の朝、意味も知らない組織のスパイであることを自白した。

img_3534m.jpg独房では繋がれた鎖が音を立てただけで、200回も殴られたという。


集団房に移されたチュムさんは、修理工に積極的に立候補した。集団房に移された後は、キリング・フィールドに運ばれて、撲殺される。同じ鎖に繋がれた仲間が毎晩12時前に連れて行かれた。ポル・ポト軍に必要な技術がない者は2、3日で処刑された。何とか生き延びるために、虐殺の記録を取るために酷使されたタイプライターを直し続けた。

img_6667m.jpg損傷した頭蓋骨の形相は、激しい撲殺を今に伝えている。


1979年1月7日、カンプチア救国民族統一戦線によりプノンペンは解放された。収容所から逃げ出したチュムさんは奇跡的に生き別れになっていた奥さんと一人の子どもと合流することが出来たが、束の間二人はポルポト軍に銃殺されてしまう。銃弾を受けた奥さんは「逃げてください」と一言を残してこの世を去った。

チュム・メイ氏は現在79歳。カンボジアにおける最初の犠牲者組織「Ksaem Ksan(クセム・クサン)」の会長として、語り部ボランティアをしている。公演後、束の間お話をすることが出来た。今、教育に必要なことは何か、という僕の質問にチュム・メイ氏はこう答えてくれた。「とにかく、有る「資料」をちゃんと子どもたちに伝えて欲しい。あれだけ凄まじい現実だったことを、今は知らない人ばかり。先生や大人が、資料について話すことで、興味を持つ子どもが増えると嬉しい。誰かから聞いて、日本から来てくれるのが本当に嬉しい。ポル・ポトのことを、日本でも伝えて欲しい」。

img_3475m.jpg大人だけでなく、2000人の子どもまで「スパイ」の容疑で虐殺されたという。


2009年2月、解放から30年を経たカンボジアでは、ようやくポル・ポト派を裁く特別法廷が開かれた。トゥール・スレーン強制収容所の所長だったドッチは、懲役35年の判決を受けた。続いて開かれる最高幹部4人の判決が同じようなものだったらショックだ、とチュム氏は語る。「私の気持ちでは死刑になって欲しい。若い人が怖くて真似しないように。二度と繰り返さないように。ポル・ポト時代の問題は、カンボジアだけでなく世界人類の問題だと思っています。みなさんと平和と正義のある世界を作りたいと思います」。

全てを受け入れて覚悟を決めた瞳は、驚くほど澄んでいた。経験は、言葉は違えど、飯田進さんと同じことを伝えようとしていらっしゃるのだろう、とその目を見てすぐに感じた。「Ksaem Ksan」とは、虹という意味だそうだ。虹は嵐や豪雨の後にあらわれて、天と地を繋ぐ。僕らは虹を待つのではなくて、共に虹を作り、いや、僕らが虹になることが平和への近道なのではないだろうか。

(文+写真=ヤハギクニヒコ)

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02【連載】笠原正嗣
『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.2』


前回は1860年代に出された『諸人入れ込み』という幕府からの御触れを中心に書きました。今で言うところの企業の本社(本店)を強制的に京や大坂から江戸に移動させたイメージですね。実際にこれで江戸に日本の文物が集まるようになり、やがてマルチプレーヤーの平賀源内(1729-1779)が活躍できる時代の素地が固まっていったんですね。今回は源内の話ではないので、これはまた別の機会に。

さてさて、そんな文物が集まりだした1760年、のちに天才と呼ばれる一人の画家が生まれ落ちます。葛飾北斎(1760-1849)その人です。なんと約90歳まで生きます。超高齢社会の今でもそんなに生きる人はあまり多くないわけで、当時としても長寿というレベルではありません。しかしあと5年、北斎が生きていたら北斎画『黒船』なんてものが見られたかもしれないとついつい思ってしまいます。

……と北斎のお話の続きを書こうと思っていたのですが、今回は北斎と同時代人であり、ある意味先輩という感じの円山応挙(1733-1795)について書きたいと思います。なぜかと言えば、現在三井記念美術館(http://www.mitsui-museum.jp/)で円山応挙展をやっているからです。

今回の三井記念美術館の出品目録(http://www.mitsui-museum.jp/pdf/mokuroku100921.pdf)を覗かせていただくと「眼鏡絵」という文字が目立ちます。応挙は画家と思われておりますが、正確には“眼鏡絵師”という商売をしておりました。眼鏡絵というのは当時江戸が交易をしていたオランダから仕入れた“vue d'optic”(ビュードプティック)というちょっと変わったレンズ越しに見る絵のことです。当然ヨーロッパ絵画ですので、遠近法なども見ていれば学べるはず。しかし何よりも大事なことは、応挙がレンズを使う、つまりモノの見方が肉眼とは異なる絵で商売をしていたということです。結果的に彼は“自分の目で見て”目に写ったモノを描いていく、言い換えるなら“リアルに”描いていくことを目指します。「自分の目で見て絵を描くのは当たり前だ」と思われるかもしれませんが、当時としては画期的であり、また異端ともいえるやり方だったんですね。それまでのやり方は粉本主義と言って、例えば狩野派では、元信や永徳といった過去の天才画家が描いた絵が最高の絵なんだから、それを真似して描くのが一番いいという姿勢でした。ようするに、偉人達の先例を真似て描くことがベストであり、自分たちでいらんことはしない方が良いということです。

ところが、円山応挙は違っていたんですね。自分でしっかりと観察し、例えば人間の裸体の筋肉の動きをまず描き、その下絵に服をかぶせていくという描き方をしています。つまり、身体がこう動いているのだから、着物を着たときこの辺にシワが出てくるだろうという描き方、徹底したリアリズムですね。リアリズムは外人さんからしたら見飽きているのでたぶん斬新さはあまり感じられないかもしれません。ですからフェノロサは「円山(えんざん)派はただ写実的に描くだけで凡庸。それよりも日本画の神髄は狩野派にある」といったようなことを言ったそうですが、僕はそうじゃないと思っています。江戸日本当時からすると革命的な視点だったと思います。そして、応挙は、粉本主義に対してちゃんと自分の目で見て描く態度を『真意』と表現したようです。
さて、今僕は「リアリズム」という言葉を使ってしまいましたが、円山派はどのように表現していたかご存知でしょうか?

これはカメラマンの人は答えられないといけません。

それこそが「写真」なんですね(他には「真写」「写生」というのもあります)。ここから言えることは、どうも日本での写真のハシリは江戸時代の応挙にありそうだということです。眼鏡絵の性質上、フレームというものがどうしても絡んできます。応挙はレンズを使って描いたとアピールするかのように丸いフレームで切り取ったような絵を残しています。フレーミングの感覚はこの辺から出てきているようです。それまでは洛中洛外図屏風のように大きさも角度もバラバラだったりしたわけです。それがいきなり写真です。当時の江戸からすると非常に大きな衝撃があったのではないかと思います。皆さんはどう思いますか?試しにリアリズム、写真などの単語頭に浮かべつつ、三井記念美術館に足を運んでみてはいかがでしょう? 11月28日までやっているようです。

(笠原正嗣)

【補足】
都合のいいことに、アルブレヒト・デューラーの展覧会も国立西洋美術館でやるようですね。(http://www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/durer201010.html)。写真家の方はこちらも個人的には見ておくといいと思います。デューラーは『メランコリア』で有名ですが、実はカメラマンの方にとってちょっと気になる実験をしていた人です。1525年に出版された『測定論』という本の挿絵にPerspective(遠近法)の実験をしている木版画があります。が、これは見方をちょっとずらしてみると今でいうカメラのグリッド線じゃないかと僕は思っています。参考程度に見てくださいませ。この絵が来ているかどうかはわかりませんが、視覚の見え方を絵(2次元)に定着させようと研究した人物です。見ておいて損はないように思います。
ということで、気が付けば今回は写真家に見ておいて欲しい展覧会特集になりましたが、応挙のやったことを多分北斎は気にしていたことでしょう。個々の並びも考えつつ、次から次第に富嶽三十六景の話に入っていきたいと思います。
http://www.site-andoh.com/durer.html
http://www.tanken.com/sogan.html

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07【編集後記】
過去からの導線と、虹の彼方へ。

 「本気で謝罪したのなら、許そうと思う」。チュムさんは、そうも言っておられました。その葛藤こそが戦争と、過去と向き合うと言うことなのだろうと思います。円山応挙が眼鏡を通すことで向き合った現実は、感情のピークに時間を止め、フレーミングして切り取ることで「写真」になったわけです。それは、向き合うための過去の「資料」という機能も同時に持ち合わせました。過去と現在は違います。でも、地続きなことは忘れてはいけない。僕らは虹の前の嵐を、すぐに忘れてしまいます。目の前の明るい未来を、ちゃんと現実の物にするために、僕らは過去に、写真に、そういう気持ちで目を向けても良いのかもしれません。では、また来週お目にかかります。

(ヤハギクニヒコ)

03【報告】佐藤慧
『アフリカンフェスタ』

10月16日は朝から築地本願寺で、スマイルアフリカプロジェクト主催のアフリカンフェスタでした。今回僕が撮影してきたザンビアの写真も展示させていただき、多くの方に出逢った素敵な一日になりました。女子マラソン金メダリストの高橋尚子さんや、ソウルオリンピック銀メダリストのダグラス・ワキウリさんら、豪華メンバーが参加したアフリカンフェスタ。製作運営の月刊ソトコトのスタッフの方々にも大変お世話になりました。今後もアフリカ関連のイベントがどんどん活発になって欲しいと思います。小さな子どもたちが、僕の写真に写っている同じ年頃のザンビアの子どもたちに興味を持って、色々と話しかけてくれたのが何よりも嬉しかったです。やはり写真は、見られて初めて完成するものなのだとつくづく感じました。

(佐藤慧)

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04【告知】安田菜津紀
二日連続熊本テレビに出演

10月25日、26日KAB熊本朝日放送ニューストレイン(18:28~19:00)特集コーナーにて放送していただきます。
9月に行いましたカンボジアツアーの様子を参加者であり、「国境なき子どもたち」友情のレポーターの後輩の山口春香さんと共にお伝えします!

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05【告知】UFPFF国際平和映像祭
LUZ FACTRY『それでも運命にイエスという。』上映!
安田菜津紀『「緑の壁」HIVと共に生きる』写真展示!

11月3日(水・祝) 『UFPFF国際平和映像祭』にて、安田菜津紀が今年の2月から巡回をしておりますカンボジア写真展『「緑の壁」HIVと共に生きる』を展示させて頂くことになりました。
また、佐藤慧が共同代表を務め、ヤハギクニヒコが参加する映像集団LUZFACTRY http://luzfactory.client.jp/index.html/
の映像作品『それでも運命にイエスという。』が上映されます。
お時間がございましたら、是非お立ち寄りください!
http://www.ufpff.com/program/

●UFPFF 国際平和映像祭に関するお問い合わせ:
ユナイテッドピープル株式会社
〒231-0023 横浜市中区山下町74-6 ロクマルビル502
電話:045-212-5559 ファックス:045-212-5772
URL:http://www.unitedpeople.jp/ EMAIL:film@unitedpeople.jp
映像祭WEB: http://www.ufpff.com/
お問い合せフォーム: http://www.unitedpeople.jp/contact/

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06【告知】安田菜津紀・佐藤慧
『カンボジア、ザンビアの今を伝える』取材報告会

11月13日(土)、東京竹橋にあります(株)毎日エデュケーション(毎日新聞本社ビル)のフリースペース「グローバルひろば」をお借りしまして安田菜津紀/佐藤慧両メンバーが取材報告をさせていただきます。お時間がございましたらぜひおこしくださいませ。

studioAFTERMODE presents 

『カンボジア、ザンビアの今を伝える』


2010年11月13日(土)毎日エデュケーション 
フリースペース「グローバルひろば」にて
フォトジャーナリスト安田菜津紀、フィールドエディター佐藤慧の取材報告を行います。
両氏の活動の現場であるカンボジア、ザンビアの様子を現地の写真を交えながら伝えます。

■ 内容 :安田菜津紀、佐藤慧による取材報告とクロストーク。

カンボジア、ザンビアの今を伝えるとともに、
その出来事がどう私たちの生活に結び付いているのか、
何を想い活動を続けているのかを伝えます。
日本から遠く離れた地で生活を営む人々を伝えることで、
参加者と共に相互理解というものについて考える場を創り上げていきたいと思います。


【出演】
インタビュアー:今井紀明
スピーカー:安田菜津紀(スタディオアフタモード所属フォトジャーナリスト)
     :佐藤慧  (スタディオアフタモード所属フィールドエディター)


■ 会場 :(株)毎日エデュケーション フリースペース「グローバルひろば」

〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル西コア9F   
東京メトロ東西線「竹橋駅」徒歩0分  

■ 日時 :2010年11月13日(土) 19:00~21:00  開場18:30
■ 料金 :500円 (アフタモードオリジナルポストカード付き)
■ 定員 :30名を予定(当日参加も可能ですが立ち見となる可能性もございます)
■ 主催 :株式会社スタディオアフタモード http://www.aftermode.com
■ 協力 :毎日エデュケーション(会場提供) http://www.myedu.co.jp/
     :NGO Live on Wire (記録、協力) http://lonw.com


●お問い合わせ、お申し込みは、angletry@gmail.com まで。

件名を「11月13日:報告会参加希望」とし、下記を記載のうえお送りください。
----------------------------------------
お名前:
Eメールアドレス:
所属:
----------------------------------------

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【再掲告知】安田菜津紀
オリンパス写真展「She Has A "PEN"」

☆10月20日発刊の「日本カメラ」口絵のページにて、「7人の作品」としてカンボジアの写真を掲載致していただいております。

☆安田菜津紀がオリンパスギャラリー主催のグループ展
「日本カメラ社主催、7人の写真展」に参加させていただきます。
お時間があいましたら是非、足をお運び下さいませ。

◆2010年11月11日(木)~17日(水)  オリンパスギャラリー東京
  (AM10時~PM6時/最終日午後3時/日曜・祝日休館)
◆2010年12月2日(木)~7日(火)   ギャラリー古都(旧コンタックスサロン)
  (AM11時~PM7時/最終日午後3時/日曜・祝日休館)
◆2011年1月20日(木)~2月2日(水) オリンパスギャラリー大坂
  (AM10時~PM6時/最終日午後3時/日曜・祝日休館)

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【再掲告知】
メールマガジン同時創刊!

『AFTERMOD E-PRESS』はWEBでの閲覧を想定して編集をしておりますが、写真や画像を除いたテクスト版をメールマガジンにて配信いたします。「メールマガジン」ページに登録フォームを作りましたので、ご希望の方はご登録をお願いします。ある程度の人数までは手作業で登録をし、実験をしつつの配信になると思いますが、よろしければご登録をお願いします。(イベントなどの優先予約等の特典も付けさせて頂きたいと考えております)

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BLOG_IMAGE.jpg陸前高田で洗浄写真プロジェクト! カンボジアスタディツアーも受付中です!

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アフタモードスピリット【アフタモード魂十則】株式会社スタディオアフタモードの社訓。外向けには全貌が伏せられているが、プロとして、社会人として、そして人間として何が重要かという思考・行動規範をヤハギがまとめたもの。できた当初は「電通鬼十則」にあやかり「アフタモード鬼十則」だったが、安藤の意見により「魂十則」に変更してメンバーにリリースされた。

せつじつ【切実】「切実を切り出さずして、何が思想であろうか。切実に向わずして、何が生活であろうか。切実に突入することがなくて、何が恋情であろうか。切実を引き受けずして、いったい何が編集であろうか」とは松岡正剛師の言葉。僕らは切実だからこそ本気になれる。そのことに気づいているかどうかが重要だ。

イープレス【E-PRESS】インターネット上で配信される電子雑誌。そもそもプレスというのは、定着を表すのだが、電子雑誌の場合改編が簡単なため、あまりプレス感が無く、コピペなどの無断引用に弱い。PDF化により多少プレス感を出すことが出来るが、リンクを張れないのでデメリットも多い。

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第64号(9月1日)【政経評】『数と人』矢萩邦彦『社会学曼陀羅11:詩と批評について』佐藤慧『経済と友愛 ~ある猟師の物語~』笠原正嗣『民主主義と効率』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ14』『抗う理性』

第63号(8月1日)【アート】『通り過ぎること』水野清仁『E-PRESS_63号 - studio.AFTERMODE -』佐藤慧『青く透き通るような風』笠原正嗣『日本の発想』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ13』『風』

第62号(7月1日)【労働】『継続する結果』安田菜津紀『陸前高田市、小友町の天洋丸にて。』佐藤慧『君の瞳』 笠原正嗣『インフレ・円安を考えてみる』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ12』『情報と存在学』

第61号(6月1日)【死生観】 水野清仁『s.AFTERMODE-PRESS 2013.6.1』 矢萩邦彦『時代と死生観』佐藤慧『ゆく河の流れは絶えずして』安藤理智『無題』 笠原正嗣『イマ』

第60号 (5月1日)【教育】矢萩邦彦『中学受験と社会問題』笠原正嗣『共感と思考』佐藤慧『未来の主役たちへ』安藤理智『教育現場の素地』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ10』

パラリンピック特集7号 『見えないコミュニケーション』矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(3)』

パラリンピック特集6号 『セミファイナル後半に挑む。』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(2)』 安田菜津紀 第8回「名取洋之助写真賞」受賞」

パラリンピック特集5号 『鈴の先の「金」を目指して』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック』

パラリンピック特集4号 『おめでとう!秋山里奈選手金メダル獲得!!』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック(3)』

パラリンピック特集3号  『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団!! ~背泳ぎ決勝直前、会場前にて』 【速報】矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!‐今夜背泳ぎ決勝進出』

パラリンピック特集2号 『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団 ~背中に響く里奈の声』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック』

パラリンピック特集1号『始まりの帰路』

第59号 (7月3日)『基準で見るということ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ9』安藤理智『ブレードランナー 夢の舞台を駆け抜ける』

第58号 (7月17日)『忘れないと思ひ出す』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ8』佐藤慧『今を生きる』

第57号 (7月3日)『所属と経験と区別する必然性と』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ7』 笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(後篇)

第56号 (6月18日)『良き杖を手に力強く足を前に』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ6』笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(前篇)

第55号 (6月4日)『専門の弱さ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ5』 水野清仁『女性』

第54号 (5月13日)『ズレと忘却を越えて』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ4』 安田菜津紀『あなたのいない、これからの時間を。』

第53号 (4月30日)『誰が為の未来』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ3』 安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』

第52号 (4月16日)『情報はサイである』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ2』 佐藤慧 『アフリカ再訪 2012春 (4)Way Station「道の駅」-それぞれの未来へ』

第51号(4月2日) 『何度でも考えること』 鼎談:松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春 (3)ジュバ-産声をあげた国』

第50号(3月19日)『それぞれの日常、それぞれの未来』 安田菜津紀『HIVと共に生まれる~ウガンダ取材~』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春(2)チンサリ-森の未来、人類の未来』

第49号(3月5日) 「伝える」から「伝わる」へ 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-⑤ 再会を約束して』 笠原正嗣『古典音讀』

第48号(2月21日) 『haveとbehave』 佐藤慧「アフリカ再訪 2012春 (1)ルサカー季節は巡り」 ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅10:メディア論的身体論』

第47号(2月7日)『人を活かすために』 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-④シベリア抑留者の遺産』 笠原正嗣 『新陰流とアナトミー(解剖学)』

第46号(10月18日)『忘れ物』 安田菜津紀『HIVと共に生きる 新しい命、残された命』 安藤理智『朝の浜辺』

第45号(10月11日)『型から想起する』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-③イシク・クルの朝日』笠原正嗣『新陰流とアフォーダンス』

第44号(10月4日)『自分に出来ること』矢萩邦彦上海講演『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(後編)安藤理智『島の夕暮れ』

第43号(9月27日)『何を受け取り、何を伝えているのか』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』笠原正嗣『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄。」と思わせる仕掛け。』

第42号(9月20日)『「問題」を見つめる』』矢萩邦彦上海講演  『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)安田菜津紀 『路地裏に生きる子どもたち』

第41号(9月13日)『知り、行動し、悩み続けること』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-①天山山脈の麓へ』笠原正嗣『日本の症状3―見ているのか、見させられているのか』

第40号(9月6日)『生死を分けるTPO』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』(後編)佐藤慧 『復興の狼煙(のろし)』

第39号(8月29日)『誰のためのメッセージなのか?』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』安田菜津紀『1本松に寄せる想い』

第38号(8月22日)『記憶を記録すること』安田菜津紀『新しい瞬間を写真に込めて』安藤理智『隣国の少女』

第37号(5月27日)『言語の力と限界と』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(後編)』笠原正嗣『日本の症状2~原発反対運動と電力不足』

第36号(5月20日)『情報とイメージと信用と』笠原正嗣『日本の症状1』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(前編)』

第35号(5月13日)『想いと時間』佐藤慧『悼む時間』笠原正嗣『レンブラント時代からのオランダと日本』

第34号(5月6日)『「私援」するということ』安藤理智『11年目のトランジット 第3話 ~ほほえみの国の落とし穴①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅9:社会学曼陀羅09:ボランティアとアナキズム』

第33号(4月29日)『もう二か月か、まだ二か月か』日玉浩史×矢萩邦彦『日本の未来のために』佐藤慧Twitterなど情報まとめ4月後編

第32号(4月22日)『狭間を感じて』笠原正嗣『ピンセットのような建機の世界で』 佐藤慧Twitter情報まとめ4月前編

第31号(4月15日)『現想と錯綜』ヤハギクニヒコ「陸前高田取材報告」佐藤慧Twitterなど情報まとめ

第30号(4月6日)『幻実とタイミング』安田菜津紀『帰ってくるとそこは、もう出発前と同じ日本ではなかった』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅08:震災に思う平和学の未来』

第29号(3月25日)『知ることで未来を照らす』佐藤慧『心震えるとき』『県立高田病院からの光景』笠原正嗣「原発状況:続報」

第28号(3月18日)『東北・関東大震災と原発事故』ヤハギクニヒコ『災害志援NPOみんつな 設立』笠原正嗣『福島原発 爆発に備えて』

第27号(3月8日)『旅をすること、変わること』佐藤慧『アフリカレポート 2011年2月編』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』

第26号(3月1日)『視点の始点』安田菜津紀『明日を忘れないために~フィリピンの歌声』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅07:歴史の真顔と横顔』安藤理智『Ready to Fight』

第25号(2月22日)『読み書き飛び交うネットワーク』安藤理智『11年目のトランジット 第2話 ~見えないカースト社会②~』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.6』安田菜津紀『あなたに見せるために』

第24号(2月16日)『spec+α』佐藤慧『人間遍路 vol.03 「差異を超えて」』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(後編)』

第23号(2月9日)『痛みを忘れずに』安田菜津紀『それでも希望へ進んでいく~カンボジア緑の村から③』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(前編)』

第22号(2月2日)『差異・彩・祭・才』安藤理智『11年目のトランジット 第1話~見えないカースト社会①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅06:ツッコミと社会学』【回廊】笠原正嗣『影向

第21号(1月25日)『未知の領域に踏み込む視点』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.5』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅05:体が先か心が先か』

第20号(1月18日)『Topical Aura』佐藤慧『人間遍路vol.02 未来の種を蒔く』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』安藤理智『人間は成長する生き物』安田菜津紀『HIVと共に生まれる』vol.1

第19号(1月11日)『自然を感じること、世界を感じること』安田菜津紀 『ウガンダからの風』笠原正嗣 『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.4』佐藤慧 『愛すること、愛されること』

第18号(1月4日)メンバーから新年のご挨拶+ギャラリー的新コーナー回廊スタート。

第17号(12月27日)『Station』佐藤慧『人間遍路vol.1』ヤハギクニヒコ『社会学曼荼羅03』

第16号(12月20日)『心が繋ぐ、あなたとの距離』安田菜津紀×ヤハギクニヒコ『HIVと希望と』安藤理智『タイスタイル』

第15号(12月13日)『境界の幅と合わせと重ね』佐藤慧『カルチャーショックvol.5』笠原正嗣『子規とゴッホ』

第14号(12月6日)『グローバルグリッドどフラット化の夢』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.3』佐藤慧『その祈りは誰の耳に』 の風』

第13号(11月29日)『縁感』佐藤慧『カルチャーショック』vol.4.風の吹くまま:Zambia、ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅02:インターネットと無縁の風』

第12号(11月22日)『動き出す労働の境界線』安田菜津紀『ある母子家庭に見る日本の貧困問題』、ヤハギクニヒコ新連載『社会学曼陀羅01:貧困とは何か?~環境と選択肢』

第11号(11月15日)『技術革新と本質へのフォーカス』安藤理智『レンズが捉えるスポーツの本質』、笠原正嗣『絵巻物とiPad/iPhone』

第10号(11月8日)『覚悟することと足りないことと』安田菜津紀『元日本兵・松浦俊郎さんを訪ねて』、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談(後編)

創刊9号(11月1日)『投影する世界と偶然と必然』佐藤慧『カルチャーショック』vol.3.、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談

創刊8号(10月25日)『過去という礎上に』ヤハギクニヒコ『過去と向き合う――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』笠原正嗣『北斎流 vol.2』

創刊7号(10月18日)『境動する社会へ』佐藤慧『カルチャーショック vol.2』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること(後編)』

創刊6号(10月11日)『融解する境界線』安藤理智『海外生活の心得』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること』

創刊5号(10月4日) 安田菜津紀連載『カンボジア緑の村より②』佐藤慧『アフリカレポート selection 9月編』

創刊4号(9月27日) 『江戸の日本とアフリカの今』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記(1)』 佐藤慧『南部アフリカレポート selection 8月編』

創刊3号(9月20日) 「世代を越えて経験を伝える」特集

創刊2号(9月13日) 佐藤慧『カルチャーショック』連載開始

創刊1号(9月6日) 安田菜津紀 『カンボジア緑の村より』連載開始

創刊準備0号(8月30日) 世界を笑顔にするために。