vol.0020 of AFTERMOD E-PRESS

AFTERMOD E-PRESS 第20号

00【巻頭】『Topical Aura』


 お笑いなどが上手く利用するのに、場の空気というのがあります。雰囲気と言ってもいいのですが、どういうわけかその人がしゃべるだけみんな笑ってしまうことがあります。数寄じゃない人からすると別に面白いと思わないことも多々あります。逆に空気からしてダメだと、何をやってもネガティブにしか取ってもらえなくなったりします。では、そういった場の雰囲気とはどうやってできるのかと言えば、その場にいる当事者一人ひとりの気持ちなんですね。それが集まったものだったりします。本気でやる気なら、やはり場にそういうアウラが満ちてきます。逆に言うと、本気でないなら、それは空気に現れてしまい、嘘くささが漂うようです。嘘とは本来何かを発すべき口の中が虚なんですね。空気は、それを受け止めるために「空」なんですが、受け取るものがなければ残念な感じがしてきます。今回はヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅vol.4』、安藤理智『人間は成長する生き物』はどちらも人間の発し方・受け方についての話題です。【回廊】では、安田菜津紀の新シリーズ『HIVと共に生まれる』が始まりました。現代社会が足りない何かの片鱗を考えながら読んでいただければと思います。

(笠原正嗣)

INDEX
vol.0020号(2011年01月18日号)


00【巻頭】『Topical Aura』
01【連載】佐藤慧 人間遍路vol.02 「未来の種を蒔く」
02【連載】ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』
03【閑話】安藤理智『人間は成長する生き物』
04【回廊】安田菜津紀『HIVと共に生まれる』vol.1
05【報告】佐藤慧 Photo Dialog 「同じ世界に生きる人々の生活と美」
06【告知】1月22日 安田菜津紀 トークライブin 熊本! 
07【告知】1月17-25日 佐藤慧 写真展「Under the Same Sky」@立命館アジア太平洋大学(APU)
08【告知】1月26~30日 佐藤慧 写真展「Under the Same Sky」』@ 福岡天神プラザ
09【後記】『水をやること、見守ること』

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01【連載】佐藤慧
人間遍路vol.02『未来の種を蒔く』


 1960年代初頭、アフリカ南部の小国が雄叫びをあげた。長くイギリスの植民地化に置かれていたザンビアが、その鎖を断ち切るべく立ちあがったのだ。多くの血を流しながらも、‘64年に独立、南部アフリカ地域でいち早く、主権国家としての誇りを回復した。そんな劇的な時代を生き抜いた志士のひとりに、ザンビア初代副大統領、サイモン・カプウェプウェがいる。

simon_01.jpg            博物館に飾られていた写真


 初代大統領のカウンダとはチンサリという小さな集落で共に育った。誰よりもザンビアを愛する心を持ち、決して曲がったことを許さない厳格な彼は、人々からPhilosopher(哲学者)サイモンと呼ばれていた。独立の際に掲げられた国旗には、深い意味が込められていた。その緑はザンビアの豊富な自然を表し、赤は自由を勝ち取るために流れた人々の血を、黒は黒人の誇りを持ったザンビア人、オレンジは地下に眠る膨大な鉱物資源を表している。その上に描かれた鷹のシンボルは、どのような困難があろうとも、それを乗り越えて行ける翼があることを示している。そこに描かれたように、ザンビアには豊富な鉱物資源、銅が眠っていた。独立後の経済成長を支える資源はその鈍く光る鉱物だった。日本の硬貨にも、ザンビアから産出された銅が含まれている。国の安定も、経済的成長も、前途有望に思えた時代だった。しかし、深い見識と直感を持っていたサイモンは、鉱物資源に頼る経済成長に違和感を覚えていた。果たして、ザンビアはこのままでいいのだろうか。いつ尽きるとも知れぬ資源に頼っていては、ザンビアに恒久的な安定した社会は訪れないのではないか。彼の危惧は、周囲の人間からしたら理解し難いものだった。「資源はいずれ尽きるものだ。水を見てみるがいい。今でこそ自由に水が手に入るが、いずれそれは売り買いされることだろう。限られた資源を巡り、争うことになる」。そんなサイモンの言葉は嘲笑の的となった。皮肉にも現在のザンビアでは、どんなに田舎であろうとも、ペットボトルに入った水が売買されている。次第に独裁色を強めていく大統領と袂を分かち、サイモンは自ら政党を立ち上げた。ザンビアの未来のために、彼は出来る限りのことをしようと思っていた。しかし、複数政党を認めない政権は、彼の党に活動禁止を言い渡した。こうしてサイモンは政治活動から離れざるを得なくなり、故郷のチンサリへと隠居した。

simon_02.jpgサイモンの書斎。世界中の文献に溢れていた。


 続々と周囲の国が独立し、銅のマーケットにおけるザンビアの優位性も揺らぎ始めた。失速する経済。そんな政権を横目に、サイモンは故郷の山で、森を育てていた。外国から仕入れたリンゴを育て、木々の苗を植え、小川を愛した。枯渇する資源に頼るのではなく、自然とともに共存する道を、彼は望んだ。生涯自然を愛した彼は、没後、チンサリを一望出来る丘の頂きに埋められた。皮肉にも、その山の周囲の森林は、グローバル経済に呑み込まれた影響で、急激に姿を消していった。現在、壊滅的なほどに森の消えゆくチンサリで、ひとりの女性がその破壊を止めようと活動を続けている。それはサイモンの娘、チルフィア・カプウェプウェだった。父の意思を継ぎ、自然との共存を目指す彼女は言う。「私たちは、この豊かな自然を次の世代のためにのこしていかなければいけません。森は、共に生きていけば無くならないのです」。齢60を数える彼女は、20年、30年後の未来を見越し、子供たちと一緒に苗を植えていた。その瞳の奥には、自然を愛して止まなかった故サイモンの魂が、滾々と生き続けているようだった。

simon_03.jpgサイモンの志を継いで自然との共存を目指すチルフィア

(写真+文=佐藤慧)

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02【連載】ヤハギクニヒコ
『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』


 予備校での授業中、僕が問題を言い終わる前に素早く答えを「早撃ち」してくる生徒が居ます。もちろん僕は受けて立ちます。ノリの良いクラスだとそれが早撃ち合戦になって、ガンマン達が文脈から問題の先を推測して答えを撃ってくるようになります。クイズ番組との違いは、僕も即興でターゲットとなる問題を作っているので、フェイントがかけにくいことです。文脈を裏切るような問題になると、フェアではなくなってしまいますからね。真剣勝負です。その緊張感の中で、ふと思い出すことがあります。

 学生の時に、駅の喫茶店でアルバイトをしていたことがあります。そこでは使う言葉がマニュアル化されていて、まずお客さんが入ってきたときには「いらっしゃいませ」というんですね。僕は、カウンターでトレーや食器を洗いながら、店の自動ドアが開いた瞬間に、誰よりも早く「いらっしゃいませ!」というのが、秘密のミッションでした。僕は自分が店に入ったときに、店員がなかなか気付かないことが客としてとても嫌だったんです。忙しいときなど、まあ気持ちは分かりますが、気づかない振りをする店員も居ますよね。声を発するくらいいくらでも出来るはずなのに。で、僕は「いらっしゃいませ」の早撃ちをすることで、店の雰囲気も良くなるし、お客さんにも喜んで戴けると思っていたんですね。実際、連動して店全体の「いらっしゃいませ」が少しずつ早くなっていって、僕は密かにほくそ笑んでいたものでした。

 さて、僕がこの店ではお客さんが帰るとき、出て行く後ろ姿に向かって「有り難うございます」と声をかけるんですね。別に間違っているわけではないのですが、僕の美的センスに合わなかったんです。僕は「有り難うございました! またご利用くださいませ!」と言っていました。しかし、「いらっしゃいませ」の早撃ちはすぐに影響があったのに、こちらの方は全くといって良いほど浸透しませんでした。理由は明白でした。マニュアルに「有り難うございます」と書いてあるんです。もう一つこの店では、「サンキュー」というかけ声があって、これは「了解」という意味なのですが、どうも馴染めませんでした。「アイミティー(アイスミルクティー)プリーズ」「はい、サンキュー」等と掛け合うのですが、「はい」が付いている時点でもう「サンキュー」は想定されたように機能していません。僕と同じように違和感を感じている従業員も居ましたが、どうしても「マニュアル」が優先されてしまいます。僕の方がオカシイと指摘する従業員も居ましたが、理由を聞くと「マニュアルと違うから」「仕事なのだからマニュアルに従うべき」という意見を越えませんでした。

 アメリカの社会学者ジョージ・リッツァはこのようなマニュアル化、規格化による徹底的な合理化傾向を「マクドナルド化(McDonaldization)」と呼びました。実に分かりやすですね。これはまさにマクドナルド的経営を象徴する「効率性」「計算可能性」「予測可能性」「脱人間化」の四つの特徴を追求するような傾向が、あらゆる分野に浸透していると言っているわけです。僕が関わっている教育業界も、またジャーナリズムの世界も例外ではありません。ある塾ではマニュアル通りの授業が出来るかどうかを最優先して講師を評価していました。そのマニュアルにはなんと、テキストのこのポイントでこういうギャグを言う、ということまで指示されていて、曰く講師が変わっても同様の質の授業を提供するためである、としていました。まさに脱人間化です。僕の授業が盛り上がっているのを見たある講師に、「あの方法をマニュアル化してみたらどうか」と提案されたことがありますが、それも似た発想ですね。お互いにその場で考えるからこそ真剣勝負になるわけですし、予定調和で熱くなるのはなかなか大変なことです。どうしてもそこに意外性が必要になってきます。また、大事なのは流れやタイミング、それに誰がやるのかと言うことが重要な気がします。同じことを言ったって笑いを取る人も居れば、シラケさせる人も居ます。それは方法だけではなくて、認識されているキャラクターの問題もあります。ルックスや声色だけではなく、今までの場との関わりも大事な要素と成ります。

 フランスの社会学者ジャン・ボードリヤールは、商品は「差異」において消費されると言いましたが、差異というのはすなわち、「機能」よりも「意味」が大事だと言うことで、その「他とは違う」存在感に価値を見出しているわけです。授業も記事も、伝われば同じなのかというとそんなことはないですよね。同じテーマの同じ授業でも、また記事やアート作品でもまとっている「アウラ」が違います。違うからこそ価値を感じるということが軽視され、画一化された機能こそが価値だという近代化のムーブメントの中、ドイツの社会学者マックス・ヴェーバーは、合理化しすぎることによって逆に人々の心を捉えられなくなり、それは非合理的になることをとっくに喝破していました。もちろん、産業革命以前には、ものが不足していましたから、一つ一つのアウラよりも、多くの人がものを持つことが出来ることに価値が移行したことも分かりますし、また商品の価値を保証するという意味でも、画一化に価値が置かれたことは想像に難くありません。しかし、各家庭に必需品が行き渡った現代の先進国において、もう一度消えたアウラを灯し、クールなメディアをホットにしていきたいという時代の要請を感じます。

(ヤハギクニヒコ)

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03【閑話】安藤理智
『人間は成長する生き物』


Failure is a stepping stone to success.
ผิดเป็นครู
失敗は成功の母

同じ意味のことわざが国や文化を超えて存在しています。


生きていれば必ず失敗や挫折があります。
それを乗り越えてこそ成長する事を先輩達は知っていたのです。

成長のためにはプラスのエネルギーが必要になります。
常に前を見て進めば、失敗を乗り越えることができるのです。


逆に、人の失敗をいつまでも嫌みのごとく言い続ける心の狭い人もいます。
負のエネルギーをまき散らしているような状態ですね。
それでは成長できません。


僕は今までにどれだけの失敗を重ねてきたのか数えられません。
きっとこれからも失敗を繰り返すでしょう。

でも、そんな失敗にめげず、二歩さがっては三歩進みながら歩んでいきたいと思っています。

(安藤理智)

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04【回廊】安田菜津紀
『HIVと共に生まれる』vol.1


PC212905r.jpg



 ウガンダ南部、タンザニア国境に近いラカイ県。ウガンダの中でも最初にHIVが広まった地として知られている。私がお世話になったのは、8人の子どもたちを、おばあさん一人が面倒を見ている家庭。子どもたちの親、つまりおばあさんの娘息子たちは皆エイズで亡くなっていた。夜は子どもたちと一緒にわらの上で寝た。一つの布団を、皆でかけて寝る。夜中、子どもたちが何度も私に布団をかけなおしてくれた。にわとりの声と共に目覚めてみると、それは布団ではなく、おばあさんの余所行きの服だった。普段はきっと何もかけずに眠ってるのだろう。申し訳ない気持ちと、感謝の気持ちが入り混じった、肌寒いカイでの目覚めだった。

(写真+文=安田菜津紀)

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09【編集後記】『水をやること、見守ること』

 教育に携わることは、人の心に種を蒔くことに似ています。しかし、蒔いた種は自然に任せておくとあらゆる危険にさらされ、実をつけるまで至らないかもしれません。ですから、少なくとも苗が強くなるまでは、世話をする必要があります。教育というのはそういう意味において、植物を育てることに似ている気がします。時間を連続的に捉えるとき、そこには数々の偶然と必然が絡み合い、唯一無二のアウラをまとっていくように感じます。「種を蒔く人」の一歩先へ。「蒔いた種を見守る人」へ。水をやり、肥料をやり、時に添え木をしながら、また新しい種を蒔く。同時に両方のロールをこなしていくのは大変なことかも知れません。しかし、そういう覚悟が僕らには必要なのではないか、と感じつつ、また来週お目にかかります。

(ヤハギクニヒコ)

05【報告】佐藤慧
Photo Dialog 「同じ世界に生きる人々の生活と美」


 先日渋谷Cue702で開催されたイベントで世界に生きる人々の生活の様子をお話させて頂きました。安田が伝えたのは、カンボジア、フィリピン、ウガンダ。彼女ならではの視点で、人との繋がり、家族にフォーカスした話は、聞いてくださった人の心にもよく響いたようです。

 僕、佐藤が講演させていただいたのは、後発発展途上国と呼ばれるザンビアの田舎と都会の様子です。近代化の波は地球の隅々まで広がり、人々は便利さを享受しています。しかし、何かを手に入れるということは、実は何かを失っていることではないのか。そういったことを話させて頂きました。話している途中に、言葉にならない想いが溢れて来て、言葉を紡げなくなる瞬間がありました。この戸惑い、想いを忘れずに、真摯に人を、命を見つめていきたいです。

(佐藤慧)

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06【告知】安田菜津紀
1月22日 トークライブin 熊本!

安田菜津紀の熊本トークライブのお知らせです!

●日時:2011年1月22日 18:30~20:00
●場所:熊本市下通り プロント地下1階リバーレ
●参加費:1000円(高校生以下無料) 詳細は
●主催、NPO法人NEXTEP  http://bit.ly/heEIKp

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07【告知】佐藤慧
1月17-25日  写真展「Under the Same Sky」@立命館アジア太平洋大学(APU)


 佐藤慧の写真の個展としては初の本格的なものです。昨年ザンビアで共に活動した大学生たちの真摯な行動により、開催出来ることになりました。

 この数年で感じたこと、それは、世界とは「僕」と「あなた」の総和であるということです。少しでも、同じ空の下で営まれている生活に想いを馳せて頂けたらと思います。

●日時:2011年1月17~25日 9:00~18:00 (土日休館)
●場所:立命館アジア太平洋大学 ステューデントユニオン1F パシフィックカフェ

●≪立命館アジア太平洋大学≫ http://www.apu.ac.jp/home/


◆佐藤慧×安田菜津紀 クロストーク@立命館アジア太平洋大学(APU)
スタジオアフターモード所属 二人のジャーナリストによるクロストーク
テーマ「表現して伝えることの意義」

●日時:2011年1月25日 17:00開場 18:00~19:30
●場所:上記写真展会場にて

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08【告知】佐藤慧
1月26~30日 佐藤慧 写真展「Under the Same Sky」』@ 福岡天神プラザ

◆佐藤慧 写真展『Under the Same Sky』@福岡天神プラザ

●日時:2011年1月26~30日 11:00~19:00
●場所:立命館プラザ福岡

立命館プラザ福岡
http://ritsnet.ritsumei.jp/plaza/fukuoka/index.html

◆ギャラリートーク@立命館プラザ福岡
●日時:2011年1月29日(土) 15:00~18:00
●場所:立命館プラザ福岡

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【再掲告知】安田菜津紀
岩波書店『世界』2月号記事掲載


 1月8日発売の岩波書店『世界』2011年2月号に安田菜津紀のフィリピン取材記事が
掲載されています。戦争について考える機会になれば幸いと思っています。是非ご覧下さいませ。

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【再掲告知】1月22日佐藤慧×松永真樹『行動するという生き方』vo.2


今回は聞くだけではありません。参加者の方々にも最後には一緒に考えてもらいます。
まずは考えるきっかけを作るために、マサキとKが話します。
3/15~3/26までザンビアに渡航する「チームザンビア」。
実際に現地で地元民と一緒に何が出来るのか、お祭り?、授業?、
行く人もいけない人も、共に想いのままに考えていきましょう!


◆タイムスケジュール

18:00:開場
18:30:スタート
18:30:佐藤慧講演 「国際協力という言葉の意味-見えないデメリットを考える」
19:10:松永真樹講演「行動する生き方の中から生まれた障害、失敗、挫折」
19:50:チームザンビアを交えたトーク
20:30:質疑応答
20:50:終了

◆会場
東京都渋谷区代々木4-28-8 608号  イマジニ屋学校拠点
http://p.tl/TZxK


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【再掲告知】
◇◆2011 studioAFTERMODE
卓上カレンダー発売中!!◆◇


今を大事に生きることと、
過去や未来を無視することは違います。
それは、長い歴史においても、ほんの最近のことでも変わりはありません。
関わりの中で、うねりながら流れていく僕らの、1つの物差しになればと願い、今年もカレンダーを作りました。

ご購入希望の方は、
タイトル「アフタモード商品購入希望」とした上、

・お名前
・ご住所
・電話番号
・部数
・返信用メールアドレス

を明記の上
store@aftermode.com
までメールをお願いします。
折り返し代金の合計と、お振り込み先をご連絡いたします。

安田菜津紀作品集「アンダンテ」も販売しておりますので、そちらもよろしくお願いします。
詳しくはアフタモードホームページ
http://www.aftermode.com/

上部メニューバーの【STORE】をクリックしてください。

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【再掲告知】安田菜津紀
1月20日(木)~2月2日(水) オリンパス写真展「She Has A "PEN"」(in大阪)

☆安田菜津紀がオリンパスギャラリー主催のグループ展「日本カメラ社主催、7人の写真展」に参加させていただきます。お時間があいましたら是非、足をお運び下さいませ。

◆2011年1月20日(木)~2月2日(水) オリンパスギャラリー大坂(AM10時~PM6時/最終日午後3時/日曜・祝日休館))

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【再掲告知】
メールマガジン同時創刊!

『AFTERMOD E-PRESS』はWEBでの閲覧を想定して編集をしておりますが、写真や画像を除いたテクスト版をメールマガジンにて配信いたします。「メールマガジン」ページに登録フォームを作りましたので、ご希望の方はご登録をお願いします。ある程度の人数までは手作業で登録をし、実験をしつつの配信になると思いますが、よろしければご登録をお願いします。(イベントなどの優先予約等の特典も付けさせて頂きたいと考えております)

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BLOG_IMAGE.jpg陸前高田で洗浄写真プロジェクト! カンボジアスタディツアーも受付中です!

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アフタモードスピリット【アフタモード魂十則】株式会社スタディオアフタモードの社訓。外向けには全貌が伏せられているが、プロとして、社会人として、そして人間として何が重要かという思考・行動規範をヤハギがまとめたもの。できた当初は「電通鬼十則」にあやかり「アフタモード鬼十則」だったが、安藤の意見により「魂十則」に変更してメンバーにリリースされた。

せつじつ【切実】「切実を切り出さずして、何が思想であろうか。切実に向わずして、何が生活であろうか。切実に突入することがなくて、何が恋情であろうか。切実を引き受けずして、いったい何が編集であろうか」とは松岡正剛師の言葉。僕らは切実だからこそ本気になれる。そのことに気づいているかどうかが重要だ。

イープレス【E-PRESS】インターネット上で配信される電子雑誌。そもそもプレスというのは、定着を表すのだが、電子雑誌の場合改編が簡単なため、あまりプレス感が無く、コピペなどの無断引用に弱い。PDF化により多少プレス感を出すことが出来るが、リンクを張れないのでデメリットも多い。

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第64号(9月1日)【政経評】『数と人』矢萩邦彦『社会学曼陀羅11:詩と批評について』佐藤慧『経済と友愛 ~ある猟師の物語~』笠原正嗣『民主主義と効率』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ14』『抗う理性』

第63号(8月1日)【アート】『通り過ぎること』水野清仁『E-PRESS_63号 - studio.AFTERMODE -』佐藤慧『青く透き通るような風』笠原正嗣『日本の発想』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ13』『風』

第62号(7月1日)【労働】『継続する結果』安田菜津紀『陸前高田市、小友町の天洋丸にて。』佐藤慧『君の瞳』 笠原正嗣『インフレ・円安を考えてみる』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ12』『情報と存在学』

第61号(6月1日)【死生観】 水野清仁『s.AFTERMODE-PRESS 2013.6.1』 矢萩邦彦『時代と死生観』佐藤慧『ゆく河の流れは絶えずして』安藤理智『無題』 笠原正嗣『イマ』

第60号 (5月1日)【教育】矢萩邦彦『中学受験と社会問題』笠原正嗣『共感と思考』佐藤慧『未来の主役たちへ』安藤理智『教育現場の素地』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ10』

パラリンピック特集7号 『見えないコミュニケーション』矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(3)』

パラリンピック特集6号 『セミファイナル後半に挑む。』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(2)』 安田菜津紀 第8回「名取洋之助写真賞」受賞」

パラリンピック特集5号 『鈴の先の「金」を目指して』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック』

パラリンピック特集4号 『おめでとう!秋山里奈選手金メダル獲得!!』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック(3)』

パラリンピック特集3号  『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団!! ~背泳ぎ決勝直前、会場前にて』 【速報】矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!‐今夜背泳ぎ決勝進出』

パラリンピック特集2号 『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団 ~背中に響く里奈の声』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック』

パラリンピック特集1号『始まりの帰路』

第59号 (7月3日)『基準で見るということ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ9』安藤理智『ブレードランナー 夢の舞台を駆け抜ける』

第58号 (7月17日)『忘れないと思ひ出す』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ8』佐藤慧『今を生きる』

第57号 (7月3日)『所属と経験と区別する必然性と』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ7』 笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(後篇)

第56号 (6月18日)『良き杖を手に力強く足を前に』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ6』笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(前篇)

第55号 (6月4日)『専門の弱さ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ5』 水野清仁『女性』

第54号 (5月13日)『ズレと忘却を越えて』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ4』 安田菜津紀『あなたのいない、これからの時間を。』

第53号 (4月30日)『誰が為の未来』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ3』 安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』

第52号 (4月16日)『情報はサイである』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ2』 佐藤慧 『アフリカ再訪 2012春 (4)Way Station「道の駅」-それぞれの未来へ』

第51号(4月2日) 『何度でも考えること』 鼎談:松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春 (3)ジュバ-産声をあげた国』

第50号(3月19日)『それぞれの日常、それぞれの未来』 安田菜津紀『HIVと共に生まれる~ウガンダ取材~』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春(2)チンサリ-森の未来、人類の未来』

第49号(3月5日) 「伝える」から「伝わる」へ 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-⑤ 再会を約束して』 笠原正嗣『古典音讀』

第48号(2月21日) 『haveとbehave』 佐藤慧「アフリカ再訪 2012春 (1)ルサカー季節は巡り」 ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅10:メディア論的身体論』

第47号(2月7日)『人を活かすために』 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-④シベリア抑留者の遺産』 笠原正嗣 『新陰流とアナトミー(解剖学)』

第46号(10月18日)『忘れ物』 安田菜津紀『HIVと共に生きる 新しい命、残された命』 安藤理智『朝の浜辺』

第45号(10月11日)『型から想起する』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-③イシク・クルの朝日』笠原正嗣『新陰流とアフォーダンス』

第44号(10月4日)『自分に出来ること』矢萩邦彦上海講演『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(後編)安藤理智『島の夕暮れ』

第43号(9月27日)『何を受け取り、何を伝えているのか』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』笠原正嗣『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄。」と思わせる仕掛け。』

第42号(9月20日)『「問題」を見つめる』』矢萩邦彦上海講演  『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)安田菜津紀 『路地裏に生きる子どもたち』

第41号(9月13日)『知り、行動し、悩み続けること』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-①天山山脈の麓へ』笠原正嗣『日本の症状3―見ているのか、見させられているのか』

第40号(9月6日)『生死を分けるTPO』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』(後編)佐藤慧 『復興の狼煙(のろし)』

第39号(8月29日)『誰のためのメッセージなのか?』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』安田菜津紀『1本松に寄せる想い』

第38号(8月22日)『記憶を記録すること』安田菜津紀『新しい瞬間を写真に込めて』安藤理智『隣国の少女』

第37号(5月27日)『言語の力と限界と』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(後編)』笠原正嗣『日本の症状2~原発反対運動と電力不足』

第36号(5月20日)『情報とイメージと信用と』笠原正嗣『日本の症状1』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(前編)』

第35号(5月13日)『想いと時間』佐藤慧『悼む時間』笠原正嗣『レンブラント時代からのオランダと日本』

第34号(5月6日)『「私援」するということ』安藤理智『11年目のトランジット 第3話 ~ほほえみの国の落とし穴①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅9:社会学曼陀羅09:ボランティアとアナキズム』

第33号(4月29日)『もう二か月か、まだ二か月か』日玉浩史×矢萩邦彦『日本の未来のために』佐藤慧Twitterなど情報まとめ4月後編

第32号(4月22日)『狭間を感じて』笠原正嗣『ピンセットのような建機の世界で』 佐藤慧Twitter情報まとめ4月前編

第31号(4月15日)『現想と錯綜』ヤハギクニヒコ「陸前高田取材報告」佐藤慧Twitterなど情報まとめ

第30号(4月6日)『幻実とタイミング』安田菜津紀『帰ってくるとそこは、もう出発前と同じ日本ではなかった』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅08:震災に思う平和学の未来』

第29号(3月25日)『知ることで未来を照らす』佐藤慧『心震えるとき』『県立高田病院からの光景』笠原正嗣「原発状況:続報」

第28号(3月18日)『東北・関東大震災と原発事故』ヤハギクニヒコ『災害志援NPOみんつな 設立』笠原正嗣『福島原発 爆発に備えて』

第27号(3月8日)『旅をすること、変わること』佐藤慧『アフリカレポート 2011年2月編』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』

第26号(3月1日)『視点の始点』安田菜津紀『明日を忘れないために~フィリピンの歌声』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅07:歴史の真顔と横顔』安藤理智『Ready to Fight』

第25号(2月22日)『読み書き飛び交うネットワーク』安藤理智『11年目のトランジット 第2話 ~見えないカースト社会②~』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.6』安田菜津紀『あなたに見せるために』

第24号(2月16日)『spec+α』佐藤慧『人間遍路 vol.03 「差異を超えて」』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(後編)』

第23号(2月9日)『痛みを忘れずに』安田菜津紀『それでも希望へ進んでいく~カンボジア緑の村から③』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(前編)』

第22号(2月2日)『差異・彩・祭・才』安藤理智『11年目のトランジット 第1話~見えないカースト社会①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅06:ツッコミと社会学』【回廊】笠原正嗣『影向

第21号(1月25日)『未知の領域に踏み込む視点』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.5』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅05:体が先か心が先か』

第20号(1月18日)『Topical Aura』佐藤慧『人間遍路vol.02 未来の種を蒔く』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』安藤理智『人間は成長する生き物』安田菜津紀『HIVと共に生まれる』vol.1

第19号(1月11日)『自然を感じること、世界を感じること』安田菜津紀 『ウガンダからの風』笠原正嗣 『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.4』佐藤慧 『愛すること、愛されること』

第18号(1月4日)メンバーから新年のご挨拶+ギャラリー的新コーナー回廊スタート。

第17号(12月27日)『Station』佐藤慧『人間遍路vol.1』ヤハギクニヒコ『社会学曼荼羅03』

第16号(12月20日)『心が繋ぐ、あなたとの距離』安田菜津紀×ヤハギクニヒコ『HIVと希望と』安藤理智『タイスタイル』

第15号(12月13日)『境界の幅と合わせと重ね』佐藤慧『カルチャーショックvol.5』笠原正嗣『子規とゴッホ』

第14号(12月6日)『グローバルグリッドどフラット化の夢』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.3』佐藤慧『その祈りは誰の耳に』 の風』

第13号(11月29日)『縁感』佐藤慧『カルチャーショック』vol.4.風の吹くまま:Zambia、ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅02:インターネットと無縁の風』

第12号(11月22日)『動き出す労働の境界線』安田菜津紀『ある母子家庭に見る日本の貧困問題』、ヤハギクニヒコ新連載『社会学曼陀羅01:貧困とは何か?~環境と選択肢』

第11号(11月15日)『技術革新と本質へのフォーカス』安藤理智『レンズが捉えるスポーツの本質』、笠原正嗣『絵巻物とiPad/iPhone』

第10号(11月8日)『覚悟することと足りないことと』安田菜津紀『元日本兵・松浦俊郎さんを訪ねて』、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談(後編)

創刊9号(11月1日)『投影する世界と偶然と必然』佐藤慧『カルチャーショック』vol.3.、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談

創刊8号(10月25日)『過去という礎上に』ヤハギクニヒコ『過去と向き合う――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』笠原正嗣『北斎流 vol.2』

創刊7号(10月18日)『境動する社会へ』佐藤慧『カルチャーショック vol.2』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること(後編)』

創刊6号(10月11日)『融解する境界線』安藤理智『海外生活の心得』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること』

創刊5号(10月4日) 安田菜津紀連載『カンボジア緑の村より②』佐藤慧『アフリカレポート selection 9月編』

創刊4号(9月27日) 『江戸の日本とアフリカの今』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記(1)』 佐藤慧『南部アフリカレポート selection 8月編』

創刊3号(9月20日) 「世代を越えて経験を伝える」特集

創刊2号(9月13日) 佐藤慧『カルチャーショック』連載開始

創刊1号(9月6日) 安田菜津紀 『カンボジア緑の村より』連載開始

創刊準備0号(8月30日) 世界を笑顔にするために。