vol.0027 of AFTERMOD E-PRESS

AFTERMOD E-PRESS 第27号

00【巻頭】『旅をすること、変わること』


 卒業シーズンです。季節外れの雪が降って、浮き足立つ切なさと希望の狭間で、少し身が引き締まる思いです。安田は一時帰国して再びフィリピンへ。佐藤はDRコンゴからザンビアへ移動したようです。移動すると言うことは、自分と世界の関わり方をどんどん更新していく作業である気がします。もちろん、一つところに留まりながらでしか達成出来ないこともあると思いますが、僕自身は大きく移動することで、いつも人生の方向転換が起きた気がします。そうすることで、留まりながら出来ることの質にも変化があったように思います。これから変わるフィールドに緊張しつつ胸を躍らせている人も多いと思います。人生を大きく捉えたとき、それは旅行のようなものかも知れません。人生自体を旅に例えてしまえば、立ち寄る街の一つかもしれません。それぞれの場所で、一つ一つの出逢いを大切にすることで、少しずつ旅の全体像が変わり、豊かになっていくのではないでしょうか。続いていくみなさんの旅の豊潤をお祈りしつつ、ここでは、アフタモードの地図を広げて僕らの旅を追体験して戴ければと思います。

(ヤハギクニヒコ)

INDEX
vol.0027号(2011年03月08日号)


00【巻頭】旅をすること、変わること
01【特集】佐藤慧『アフリカレポート 2011年2月編』
02【連載】笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』
03【回廊】笠原正嗣『夜白』
04【告知】3月13日AFTERMODEgroove
     『ドキュメンタリー・フィルム・フォーラム』続報!
05【後記】『地図/グリッド/鏡』

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01【特集】佐藤慧
『アフリカレポート 2011年2月編』

 ≪ザンビア≫

◆馴染みのタクシー運転手、Mr.Ganに頼み、最近リフォームしたと噂の巨大ショッピングモール「マンダ・ヒル」に向かう。 その途中で、ストリートベンダーからトークタイムを購入。 ザンビアではプリペイド式が主流で、トークタイムは日本でテレカのようなものだ。前回渡航したときに手に入れた携帯のSIMカードのキャリア「Zain」のカードを買ったはずなのだが、 「Airtel」という聞いたこともない会社のカードを渡された。

どうも「Zain」は撤退したらしい。

ザンビア全土をカバーしていた大手「Zain」が撤退するなんてことがあり得るのか。不審に思い、運転手に尋ねると、ザンビアの税制を逆手に取ったものらしい、との返答だった。

細かいところは未確認なのだけれど、ザンビアに新規参入してきた企業は最初の5年間、法人税を払わなくて良いらしい。 そのためある程度荒稼ぎした「Zain」は課税される前にとっとと撤退し、 入れ替わるように「Airtel」が新規参入してきたというカラクリだ。 日本のビール税じゃあるまいし、イタチごっこだな。


◆噂のマンダ・ヒルに到着。
予想以上に近代的だった。南アフリカ資本を背景に、電子パネルで店を検索出来るシステムなどの設備があり、ICTの恩恵をがっつり享受している環境を目の当たりにした。さらに、そこらにある日本のデパートより遥かに綺麗だし、値段も高い。 (1万円のYシャツなんて誰が買うんだ??) ザンビアに確実に富裕層が増えているのがわかる。 ただ、どうやら雨漏りが酷いらしく強い雨の時は銀行も閉まるなど、詰めの甘さがザンビアらしい。


◆もしこちらに来ることがあるならマラリア対策に、どこかモールでマラリアの治療薬を購入することをお勧めする。Novartisの「Coartem」が未だに最高の薬らしい。 マラリアは高熱を伴う辛い病気だが、 「Coartem」を服用すればけろりと治る。 価格は日本円にして1000円ほどと日本人にはお手頃価格。


◆博物館で今度写真展を開催させてもらうことになった。経済発展の象徴でもある日本という国、 その経済発展の影に隠れた心の荒廃を写真で表現してみたい。 急激に都市化の進むザンビアでは、経済発展の傍ら、見捨てられ、孤独に死を迎える人が増えてきた。 経済発展が無条件に幸せをもたあらすものではないという視点を、日本のケースを通じて考えてもらえたらと思う。まだ作品もないのに写真展を承諾してくれた ミセス・サラシニとは、今後もミーティングを重ねて詳細を詰めていく。


≪越境~コンゴへ~≫

◆カタンガ州には4つの入国路があるが、 カスンバレサはその中でも最大規模、多くの人が並んでいる。

ビザは日本の大使館できちんと130ドルを払っているし、 イエローカードも所持しているので法律上は問題ない。

問題なのは汚職の激しい国境職員だ。

彼らは公務員なので国から給与を支払われるのだが、その支払いも滞ることがある。 その結果、賄賂を手に入れないと生活が苦しくなるという現実がある。 首都のキンサシャなどではだいぶそのような悪習も無くなったと聞いたが、カスンバレサではそうはいかない。 列に並び順番が来るも、 取り扱ってくれすらしない。

外国人(黒人ではない)ということは、賄賂をせしめるカモだということだ。 検疫に難癖をつけられ、イエローカードに本来必要のない他数種類の予防接種が必要だと言われた。予防接種の証明の印のためにまず、賄賂を要求された。 (印だけで摂取はしない。)

続いて、荷物検査。カメラの持ち込みにも賄賂が要求される。 もちろんこれも本来払う必要はない。 それらが終わっても、 "初めての入国だから"という意味不明な理由で難癖をつけられる。

結局いつまで経っても通れそうにないので、国境のそばででウロウロしている"国境通し屋"の連中に声をかける。入国管理員も国境通し屋もどちらもブラックな稼業なのだけれど、権力を持っていない分、国境通し屋のほうがまだ話が通じる。
長蛇の列を何度も並びなおしていても埒が明かないので、彼らに"特別ルート"を使ってもらい入国プロセスを完了させた。

なんとも金のかかる入国だった。。。

行政の腐敗っぷりを口にすると、
入国を手伝ってくれた男が「Welcome to Congo!!」と一言。
そうか、これがコンゴか。


≪ルブンバシ≫
◆ルブンバシ市内は活気があり、栄えている。人口は300万とも600万とも言われ、気候も過ごし易い。安全で人々も優しい。紛争地域はここから2000km離れている。他の国の出来事だというくらいいの距離。なにせ鹿児島最南端佐多岬~北海道最北端宗谷岬まで1900km弱だ。カタンガ州だけで日本の国土を凌ぐ大きさだとわかる。


◆今回ルブンバシでは、ゲストハウスか教会に泊まらせていただく予定だったのだが、
紹介でMr.キュング氏の家にお世話になることになった。彼は「日本・カタンガ協会」というものを立ち上げていて、 あらゆる可能性に満ちたカタンガと日本を繋げたいと活動している。 もともと外交官で、日本にも7年間滞在していたことがあるという。 タンザニアでも大使を務め、今はカタンガ州で働いている。 なんとも素晴らしい方にめぐり合うことが出来た。

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キュング氏の孫娘アナタ。
アナタとは、日本語の"あなた"から名づけられた。


彼の家は立派な"屋敷"で、 まさかこんなところに泊まれるとは思っていなかった。 電気や水はインフラの関係で断続的だが、きちんとマットレスも用意していただき、何も問題ない。 マダム・メリージェーンも暖かく迎えてくれた。

彼らの息子のフォフォとクリスは僕と同年代で、意気投合し、色々と話をした。 近所を散歩し、改めて「コンゴ=紛争」の図式が局所的なものであることを実感した。 夕方の公園には、日本と変わらぬ様子でサッカーを楽しむ子供たち。 こういったコンゴの姿も日本で伝えたい。

ただ問題もある。コンゴの問題点は"写真撮影が禁止"されている点だ。 取材したい場所は数多くあるが、これがかなりネックになる。市庁舎前で記念撮影をして逮捕された者もいるという。 キュング氏は、その点を考慮してくれて、 きちんと正面から許可証を取れるよう手配してくれるという。 警察がすぐ賄賂を請求してくるこの国でも、 正式な許可証があればいくらかましだろう。


街の広場でコンゴ出身、UKの国籍を持つフリーランスのジャーナリストと出逢った。
彼は文化的な側面を写真に収めているらしい。街中でD300を使い、大っぴらに写真を撮っている彼に、許可について尋ねてみると、「1000ドルで許可証を入手した」とのこと。

1000ドル?
Too much expensive!!!

その後、キュング氏から嬉しい知らせが来た。月曜日に写真の許可証を10ドルで発行してもらえるそうだ。これでコンゴ国内での写真撮影を正式に行える。どうやら政府としても、平和なカタンガの写真を撮ってもらい、多くの人に訪れて欲しいという思いもあるそうだ。

日本の外務省で渡航情報を調べてみると、カタンガ州は全域が危険地域に指定されている。退避勧告の出ている場所に来ようと思う人なんていないだろうけど、そもそもこの危険情報が一体何に基づいているのか。。。謎である。


◆ルブンバシの市長、Mr.モイズは元々ビジネスマンで、政界に入って5年間、一度も中央政府からの給料を受け取っていない。彼の持つビジネス界での力で、ルブンバシは急速に変わっているそうだ。政治がビジネスの道具に過ぎないことを考えさせられる。とはいえ、彼は私腹を肥やしているだけではなく、本当にルブンバシのことを愛しているのだと皆言っている。そういう意味では、今後の展開にも期待出来るのかもしれない。

広大な国土を持つコンゴが、今後緩やかに連邦制に以降する時期が来たとしたら、
カタンガ州は本当に豊かな州になるだろう。日本の皆様、ビジネスチャンスは今ですよ!

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Luisyaにある鉱山跡。
掘っている途中に水が噴出してきてしまい、今は利用出来ない。


◆鉱物資源は外国資本に握られている。コンゴ政府がこの資源をうまく国に還元出来たら、コンゴはBRICsに並ぶほどの成長を遂げるのではないかとすら感じてしまう。その中でも中国のプレゼンスは相当高い。50%50%で商売をしてくれる中国人に対する感情は良い。反対に一方的に資源を吸い上げる印象のある欧州の印象は悪い。

◆以前僕が所属してたインターナショナルなNGO、HPPのカタンガオフィスを訪ね、HIVの現状を聞いた。公式発表で4.8%の感染率とのことだが、そんなはずない。隣国のザンビアで公式発表が16.7%だし、地域別に見ると25%に迫るところも多い。現地人にとって国境は無いに等しいので、ザンビアのコッパーベルト州、ルアプラ州に隣接しているDRコンゴの感染率がこの程度のはずがない。全く調査が行き渡っていないか、政府が数字を操作しているかのどちらかだろう。そしておそらくそのどちらだろう。

(写真+文=佐藤慧)

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02【連載】笠原正嗣
『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』

 前回は全体と部分の関係、戦国時代の屏風、鳥瞰、ピン・フォーカス、パン・フォーカスといったカメラの話と印象派の風景画事情へと話が進行しました。さてここで、戦国時代の屏風が狙って描いたかどうかは別にしても鳥瞰的観点から全体像を描いているという話を思い出していただきますと、連想できることがあります。真上から見た断面図の話はサッカーの話を引合いに出してすでに書いてあります。これを括られた空間ではなく、世界に広げると地図になるわけです。もともと日本で地図が一気に発達したのは、戦争のときだったようです。自他国ともに、場所の情報が命を左右するので当然と言えば当然の話でしょう。意外に知られていませんが、経度と緯度は一緒にできたわけではなく、最初は上下の動きの位置情報は得られたのですが、左右は今一つかめていなかったそうです。経緯度線両方が揃うのは、大航海時代以降植民地その他の問題から、時刻を統一しようという動きが起きたためです。その動きの中、どこか基準となる(今はグリニッジ天文台)ところの時刻を時計にセットして、各国の正午(=太陽が一番高い時)を調べれば時差が分かるという方法です。この時差を利用して距離を測ることが可能になり、両線が揃うことになりました。ただ、グリニッジ天文台を通る本初子午線が統一されたのはさらにそれから時を経て1884年の「万国子午線会議」まで待たないといけません。ダニエル・デフォーの『ロビンソンクルーソー』などが出来るのにはそういうそのあたりの変化がなんとなく見て取れる物語の代表でしょう。

赤水図.jpg




 面白いのは、日本で経緯度線が入った世界地図が初めて出来たのは1779年(安永8年)に長久保赤水が作った『赤水図』だと言われていることです。大事なのはこの年代ですね。諸人入れ込みの直後の時代です。長久保赤水はその知識をすでに持っていたからこそ、地図の中に経緯を盛り込めたということです。つまり経緯の概念が日本に入って来ていることの証明です。意外に幕府も海外から入ってきた情報を盛り込むことに関心があったのかもしれません。話が本題とだいぶ逸れてしまいましたが、また次回お会いいたしましょう。

(文=笠原正嗣、図=長久保赤水[出典:http://www.library.pref.gifu.jp/map/kochizu/data/06.html])

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03【回廊】笠原正嗣
『夜白~marginight~』


夜白.JPG




ふと気付く。
僕の影が明るい。
それが空だった。



(写真+文=笠原正嗣)

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05【編集後記】『地図/グリッド/鏡』

 アフリカに滞在中の佐藤とチャットで対談インタビューをしました。時差は7時間。子供の頃は想像しか出来なかった場所と、家に居ながら繋がることの出来ることの凄さも、うっかりすると日常のようになってしまいそうです。地図を眺めるのが好きでした。それは今も変わらないのですが、僕の場合地図にグリッドを書き込むことで、見え方が変わり、想像力をかきたてられます。未知の世界に線を引いてみることで、なにか足場が出来るような、少し手が届くような不思議な感覚です。笠原の連載にありました、上下と左右の認識のズレ。これはとても面白いと思います。鏡の中の世界では上下は変わらず左右が違う世界が広がっています。なぜ左右だけが逆になるのか。その中の世界に人が魅入られるのはなぜなのでしょうか。鏡と地図とペンを持って、僕もここから旅に出ようと思います。では、また次週お目にかかります。

(ヤハギクニヒコ)

04【告知】3月13日AFTERMODEgroove
いよいよ今週末『ドキュメンタリー・フィルム・フォーラム』続報!

★前売りは残席僅少となっております!お早めにお申し込み下さい!


 世界にはたくさんのドキュメンタリー・フィルムが存在します。しかし監督やスタッフたちが「どうしても伝えたい思い」を込めたフィルムも、まだまだ知る人ぞ知る作品にとどまってしまっています。スーザン・ソンタグ亡き今、ラディカルな視点で草の根的に、意義あるフィルムを広めること、その場でゲストたちとカジュアルに意見を交わせる空間を作っていくこと、僕らはその必要性を感じています。
 『それでも運命にイエスという。』の監督は、映像に関しては全くの素人である葉田甲太と小川光一の2人。制作時はごく普通の大学生でした。世界が知らない、知ろうともしないカンボジアのHIV患者たちの生きた証から目をそらさなかった彼らの思いとともに、まずは横浜の地で、僕らも歩みを始めます。
 是非、誰かの問題意識、視点に触れ、世界と自分とが対峙する。そのような機会にして戴きたいと願っております。
(当イベントは『それでも運命にイエスという。』日本一周上映会のコラボレーション企画です。国際協力に関わる約50団体が連動し、全国33ヵ所でイベントを行っております。
 横浜版では、さらに2作品を集めた『ドキュメンタリー・フィルム・フォーラム』を開催いたします。)

〔出演〕
ナビゲーター:ヤハギクニヒコ(studioAFTERMODE代表)
インタビュアー:朴 基浩(Dream×Possibility共同代表)
ゲスト:葉田甲太・小川光一(LUZ FUCTORY)・久保田弘信(フォトジャーナリスト/アジアニュース)・松田健作(LIVEonWIRE)

〔上映〕作品UFPP国際平和映像祭発表会選出作品『それでも運命にイエスという。』(監督:葉田甲太・小川光一) また、『僕が見たアフガニスタン』でお馴染みのフォトジャーナリスト久保田弘信氏をゲストに迎え、様々な角度からドキュメンタリーについて考察します。

※上映後は監督・スタッフたちによるトークセッションを予定しております。

〔詳細〕
『ドキュメンタリー・フィルム・フォーラム』
日時:3月13日(Sun) 14:30(14:00開場)-18:00
場所:横浜ワールドポーターズ6F会議室3(http://www.yim.co.jp/index.html)
主催:studio AFTERMODE ・NGO LIVEonWIRE ・LUZ FUCTORY

〔チケット〕
前売り:1500円(メールにて御予約の上、当日引き替え)
当日 :1800円

〔お申込み〕
氏名、年齢、人数などを明記の上、以下のアドレスまで
forum@aftermode.com

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【再掲告知】3月19日佐藤慧
『毎日ウィークリー』に掲載

3月19日発売の『毎日ウィークリー』に佐藤慧のザンビア取材写真を掲載して頂きます。よろしければぜひご覧下さい。

http://mainichi.jp/life/weekly/next

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【再掲告知】
◇◆2011 studioAFTERMODE
卓上カレンダー発売中!!◆◇


今を大事に生きることと、
過去や未来を無視することは違います。
それは、長い歴史においても、ほんの最近のことでも変わりはありません。
関わりの中で、うねりながら流れていく僕らの、1つの物差しになればと願い、今年もカレンダーを作りました。

ご購入希望の方は、
タイトル「アフタモード商品購入希望」とした上、

・お名前
・ご住所
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・部数
・返信用メールアドレス

を明記の上
store@aftermode.com
までメールをお願いします。
折り返し代金の合計と、お振り込み先をご連絡いたします。

安田菜津紀作品集「アンダンテ」も販売しておりますので、そちらもよろしくお願いします。
詳しくはアフタモードホームページ
http://www.aftermode.com/

上部メニューバーの【STORE】をクリックしてください。

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【再掲告知】
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『AFTERMOD E-PRESS』はWEBでの閲覧を想定して編集をしておりますが、写真や画像を除いたテクスト版をメールマガジンにて配信いたします。「メールマガジン」ページに登録フォームを作りましたので、ご希望の方はご登録をお願いします。ある程度の人数までは手作業で登録をし、実験をしつつの配信になると思いますが、よろしければご登録をお願いします。(イベントなどの優先予約等の特典も付けさせて頂きたいと考えております)

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アフタモードスピリット【アフタモード魂十則】株式会社スタディオアフタモードの社訓。外向けには全貌が伏せられているが、プロとして、社会人として、そして人間として何が重要かという思考・行動規範をヤハギがまとめたもの。できた当初は「電通鬼十則」にあやかり「アフタモード鬼十則」だったが、安藤の意見により「魂十則」に変更してメンバーにリリースされた。

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第64号(9月1日)【政経評】『数と人』矢萩邦彦『社会学曼陀羅11:詩と批評について』佐藤慧『経済と友愛 ~ある猟師の物語~』笠原正嗣『民主主義と効率』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ14』『抗う理性』

第63号(8月1日)【アート】『通り過ぎること』水野清仁『E-PRESS_63号 - studio.AFTERMODE -』佐藤慧『青く透き通るような風』笠原正嗣『日本の発想』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ13』『風』

第62号(7月1日)【労働】『継続する結果』安田菜津紀『陸前高田市、小友町の天洋丸にて。』佐藤慧『君の瞳』 笠原正嗣『インフレ・円安を考えてみる』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ12』『情報と存在学』

第61号(6月1日)【死生観】 水野清仁『s.AFTERMODE-PRESS 2013.6.1』 矢萩邦彦『時代と死生観』佐藤慧『ゆく河の流れは絶えずして』安藤理智『無題』 笠原正嗣『イマ』

第60号 (5月1日)【教育】矢萩邦彦『中学受験と社会問題』笠原正嗣『共感と思考』佐藤慧『未来の主役たちへ』安藤理智『教育現場の素地』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ10』

パラリンピック特集7号 『見えないコミュニケーション』矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(3)』

パラリンピック特集6号 『セミファイナル後半に挑む。』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(2)』 安田菜津紀 第8回「名取洋之助写真賞」受賞」

パラリンピック特集5号 『鈴の先の「金」を目指して』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック』

パラリンピック特集4号 『おめでとう!秋山里奈選手金メダル獲得!!』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック(3)』

パラリンピック特集3号  『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団!! ~背泳ぎ決勝直前、会場前にて』 【速報】矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!‐今夜背泳ぎ決勝進出』

パラリンピック特集2号 『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団 ~背中に響く里奈の声』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック』

パラリンピック特集1号『始まりの帰路』

第59号 (7月3日)『基準で見るということ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ9』安藤理智『ブレードランナー 夢の舞台を駆け抜ける』

第58号 (7月17日)『忘れないと思ひ出す』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ8』佐藤慧『今を生きる』

第57号 (7月3日)『所属と経験と区別する必然性と』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ7』 笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(後篇)

第56号 (6月18日)『良き杖を手に力強く足を前に』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ6』笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(前篇)

第55号 (6月4日)『専門の弱さ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ5』 水野清仁『女性』

第54号 (5月13日)『ズレと忘却を越えて』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ4』 安田菜津紀『あなたのいない、これからの時間を。』

第53号 (4月30日)『誰が為の未来』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ3』 安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』

第52号 (4月16日)『情報はサイである』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ2』 佐藤慧 『アフリカ再訪 2012春 (4)Way Station「道の駅」-それぞれの未来へ』

第51号(4月2日) 『何度でも考えること』 鼎談:松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春 (3)ジュバ-産声をあげた国』

第50号(3月19日)『それぞれの日常、それぞれの未来』 安田菜津紀『HIVと共に生まれる~ウガンダ取材~』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春(2)チンサリ-森の未来、人類の未来』

第49号(3月5日) 「伝える」から「伝わる」へ 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-⑤ 再会を約束して』 笠原正嗣『古典音讀』

第48号(2月21日) 『haveとbehave』 佐藤慧「アフリカ再訪 2012春 (1)ルサカー季節は巡り」 ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅10:メディア論的身体論』

第47号(2月7日)『人を活かすために』 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-④シベリア抑留者の遺産』 笠原正嗣 『新陰流とアナトミー(解剖学)』

第46号(10月18日)『忘れ物』 安田菜津紀『HIVと共に生きる 新しい命、残された命』 安藤理智『朝の浜辺』

第45号(10月11日)『型から想起する』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-③イシク・クルの朝日』笠原正嗣『新陰流とアフォーダンス』

第44号(10月4日)『自分に出来ること』矢萩邦彦上海講演『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(後編)安藤理智『島の夕暮れ』

第43号(9月27日)『何を受け取り、何を伝えているのか』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』笠原正嗣『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄。」と思わせる仕掛け。』

第42号(9月20日)『「問題」を見つめる』』矢萩邦彦上海講演  『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)安田菜津紀 『路地裏に生きる子どもたち』

第41号(9月13日)『知り、行動し、悩み続けること』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-①天山山脈の麓へ』笠原正嗣『日本の症状3―見ているのか、見させられているのか』

第40号(9月6日)『生死を分けるTPO』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』(後編)佐藤慧 『復興の狼煙(のろし)』

第39号(8月29日)『誰のためのメッセージなのか?』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』安田菜津紀『1本松に寄せる想い』

第38号(8月22日)『記憶を記録すること』安田菜津紀『新しい瞬間を写真に込めて』安藤理智『隣国の少女』

第37号(5月27日)『言語の力と限界と』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(後編)』笠原正嗣『日本の症状2~原発反対運動と電力不足』

第36号(5月20日)『情報とイメージと信用と』笠原正嗣『日本の症状1』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(前編)』

第35号(5月13日)『想いと時間』佐藤慧『悼む時間』笠原正嗣『レンブラント時代からのオランダと日本』

第34号(5月6日)『「私援」するということ』安藤理智『11年目のトランジット 第3話 ~ほほえみの国の落とし穴①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅9:社会学曼陀羅09:ボランティアとアナキズム』

第33号(4月29日)『もう二か月か、まだ二か月か』日玉浩史×矢萩邦彦『日本の未来のために』佐藤慧Twitterなど情報まとめ4月後編

第32号(4月22日)『狭間を感じて』笠原正嗣『ピンセットのような建機の世界で』 佐藤慧Twitter情報まとめ4月前編

第31号(4月15日)『現想と錯綜』ヤハギクニヒコ「陸前高田取材報告」佐藤慧Twitterなど情報まとめ

第30号(4月6日)『幻実とタイミング』安田菜津紀『帰ってくるとそこは、もう出発前と同じ日本ではなかった』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅08:震災に思う平和学の未来』

第29号(3月25日)『知ることで未来を照らす』佐藤慧『心震えるとき』『県立高田病院からの光景』笠原正嗣「原発状況:続報」

第28号(3月18日)『東北・関東大震災と原発事故』ヤハギクニヒコ『災害志援NPOみんつな 設立』笠原正嗣『福島原発 爆発に備えて』

第27号(3月8日)『旅をすること、変わること』佐藤慧『アフリカレポート 2011年2月編』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』

第26号(3月1日)『視点の始点』安田菜津紀『明日を忘れないために~フィリピンの歌声』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅07:歴史の真顔と横顔』安藤理智『Ready to Fight』

第25号(2月22日)『読み書き飛び交うネットワーク』安藤理智『11年目のトランジット 第2話 ~見えないカースト社会②~』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.6』安田菜津紀『あなたに見せるために』

第24号(2月16日)『spec+α』佐藤慧『人間遍路 vol.03 「差異を超えて」』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(後編)』

第23号(2月9日)『痛みを忘れずに』安田菜津紀『それでも希望へ進んでいく~カンボジア緑の村から③』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(前編)』

第22号(2月2日)『差異・彩・祭・才』安藤理智『11年目のトランジット 第1話~見えないカースト社会①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅06:ツッコミと社会学』【回廊】笠原正嗣『影向

第21号(1月25日)『未知の領域に踏み込む視点』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.5』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅05:体が先か心が先か』

第20号(1月18日)『Topical Aura』佐藤慧『人間遍路vol.02 未来の種を蒔く』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』安藤理智『人間は成長する生き物』安田菜津紀『HIVと共に生まれる』vol.1

第19号(1月11日)『自然を感じること、世界を感じること』安田菜津紀 『ウガンダからの風』笠原正嗣 『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.4』佐藤慧 『愛すること、愛されること』

第18号(1月4日)メンバーから新年のご挨拶+ギャラリー的新コーナー回廊スタート。

第17号(12月27日)『Station』佐藤慧『人間遍路vol.1』ヤハギクニヒコ『社会学曼荼羅03』

第16号(12月20日)『心が繋ぐ、あなたとの距離』安田菜津紀×ヤハギクニヒコ『HIVと希望と』安藤理智『タイスタイル』

第15号(12月13日)『境界の幅と合わせと重ね』佐藤慧『カルチャーショックvol.5』笠原正嗣『子規とゴッホ』

第14号(12月6日)『グローバルグリッドどフラット化の夢』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.3』佐藤慧『その祈りは誰の耳に』 の風』

第13号(11月29日)『縁感』佐藤慧『カルチャーショック』vol.4.風の吹くまま:Zambia、ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅02:インターネットと無縁の風』

第12号(11月22日)『動き出す労働の境界線』安田菜津紀『ある母子家庭に見る日本の貧困問題』、ヤハギクニヒコ新連載『社会学曼陀羅01:貧困とは何か?~環境と選択肢』

第11号(11月15日)『技術革新と本質へのフォーカス』安藤理智『レンズが捉えるスポーツの本質』、笠原正嗣『絵巻物とiPad/iPhone』

第10号(11月8日)『覚悟することと足りないことと』安田菜津紀『元日本兵・松浦俊郎さんを訪ねて』、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談(後編)

創刊9号(11月1日)『投影する世界と偶然と必然』佐藤慧『カルチャーショック』vol.3.、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談

創刊8号(10月25日)『過去という礎上に』ヤハギクニヒコ『過去と向き合う――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』笠原正嗣『北斎流 vol.2』

創刊7号(10月18日)『境動する社会へ』佐藤慧『カルチャーショック vol.2』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること(後編)』

創刊6号(10月11日)『融解する境界線』安藤理智『海外生活の心得』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること』

創刊5号(10月4日) 安田菜津紀連載『カンボジア緑の村より②』佐藤慧『アフリカレポート selection 9月編』

創刊4号(9月27日) 『江戸の日本とアフリカの今』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記(1)』 佐藤慧『南部アフリカレポート selection 8月編』

創刊3号(9月20日) 「世代を越えて経験を伝える」特集

創刊2号(9月13日) 佐藤慧『カルチャーショック』連載開始

創刊1号(9月6日) 安田菜津紀 『カンボジア緑の村より』連載開始

創刊準備0号(8月30日) 世界を笑顔にするために。