vol.0028 of AFTERMOD E-PRESS

AFTERMOD E-PRESS 第28号

00【巻頭】『東北・関東大震災と原発事故』

 歴史を鑑みて、これ以上の災害というものを探すと早々見つからないのではないでしょうか。M9.0の地震、それにともなった大津波、そして想定外の津波によって機能しなくなった原子力発電所。そこから放射性物質の問題と停電の問題が都市部を襲い、物資供給の問題をマスメディアが不必要なほど煽った結果、需要過多がおき本来起きるはずのない買いダメにより困る高齢者。地震のエネルギ‐も行き場を求め、プレートを行ったり来たり。僕個人の見解になりますが、東電や政府の保身丸出しのコメントがさらに不安を掻き立てているように見えます。

 アフタモードの安藤は阪神淡路大震災が起きた時、ボランティアとして活動した経験を持ちます。そこで、僕たちはボランティアという活動、支援とは何かという問題を考えさせられました。ボランティアは行けばいいというものではなく、必要なところに、必要とされるヒト・モノ・カネを届けないと意味がないという結論になりました。一見当たり前のように見えますが、マスメディア以外情報ソースがない状況で普通のボランティアの方がニーズを把握した上で現地へ向かうことはほぼ不可能です。そこで今回のE-PRESSでは、僕たちアフタモードも共闘する災害支援NPO『みんつな』について、そしてこれから起きるかもしれない原発事故への対処法をまとめます。みなさまのお役に立てたら、そして僕たちと共闘してくれる人が現れ、災害にみまわれた方々の復興を願い、今回のE-PRESSを送ります。

(笠原正嗣)

INDEX
vol.0028号(2011年03月18日号)


00【巻頭】東北・関東大震災
01【特集】ヤハギクニヒコ『災害志援NPO みんつな 設立』
02【特集】笠原正嗣『福島原発 爆発に備えて』
03【報告】3月13日『ドキュメンタリー・フィルム・フォーラム』開催見合わせのお詫び
04【後記】『これからの僕ら』

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01【特集】ヤハギクニヒコ
『NPOみんつな~東日本復興プロジェクト~設立』

地震発生から一週間が経過しました。

震災直後から、僕の周りの何人かは、何か出来ることはないか、と漠然としたまま、
胸の内を明かし合っていました。

その夜、アフリカを取材中だったアフタモードのメンバー、佐藤慧から連絡がありました。

彼の家族が、陸前高田に居る。

その時はまだ、陸前高田の情報はありませんでした。しかし時間がたつにつれ、その壊滅的な状況が伝えられるようになり、僕らは居ても立っても居られなくなりました。

何とかしよう。力になろう。

初監督映画をひっさげて日本一周上映の旅を続けていた小川光一とLIVEonWIREの仲間と共に、「ドキュメンタリーフィルムフォーラム」というイベントを仕掛けようとしていた前日のことでした。

僕らはすぐに、そのイベントの延期を決め、仲間を集め、自分たちに出来ることを話し合いました。

そうして、3月12日、「NPOみんつな」が結成されました。佐藤は帰国を決めました。


「みんつな」は、 皆(みん)なが繋(つな)がって 津波(つな・み)をひっくり返そう!

という想いから名付けられた任意NPOです。


 僕らは、陸前高田を中心に、長期的な復興支援を行なっていくことを目的としています。

僕は、支援の動機は利己的で良いと思っています。いや、利己的でなければそもそも動機にならないのではないか? と考えています。しかし、その方法までも利己的ではダメです。そのためには、組織を作り、他の団体や、行政とシッカリと協力をしながら、長期にわたる支援が必要だと考えています。

 ほとんどの人は、気持ちがあっても長期支援に携われない。しかし、組織化することによって、団体、個人、学生、社会人、関係なく、それぞれが、それぞれの支援をできるシステムも可能なのではないか、と考えました。

  「現地入り支援」や「後方支援」に分かれ、1人1人が自分にできることが出来る場を作っていきます。またメディアがいなくなってからの「継続的報道」及び、 長期的「継続的支援」もミッションとして、僕らなりの活動をしていこうと考えております。

 どちらにしても、皆さんのご協力が必要です! 是非、一緒に出来ることをしていきましょう!

 詳しくは、HPをご覧ください。 よろしくお願いします!

http://www.mintsuna.net/

(ヤハギクニヒコ)

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02【準備】笠原正嗣
『福島原発 爆発に備えて』

 マスメディアも原発の状況を発表しなくなってきました。
今は災害支援がメインになっています。物資不足のこともあげますが、なぜか関西のほうまで足りないようなニュースまで出しはじめます。実際には、関西には物があります。物流も確保されています。陸路が地震で麻痺しても、海路や空路があるので、せいぜい3日、多くても1週間あればいいと思います。

物資事態に問題がないので、僕たち個人が直近で考えなければならないことは、原発の放射能対策ということになります。

最近の政府の発表は「“すぐには”影響しない」「“今のところは”大丈夫」というように、かなり時間を限定するような発表をし始めていますから、備えあれば憂いなしです。

メディアでは、放射線と放射性物質の二つが異なるものなのに説明もなく使われます。
ですので、まずその確認をしていきましょう。

放射線というのは、“線”というくらいなので、一直線に飛んでいきます。距離の自乗に反比例して威力が弱まることが大きな特徴です。例えば、10kmで半分、20kmで四分の一、30kmで八分の一・・・という感じです。福島原発から東京までは250kmほど離れていますしその間には山もありますので、直接爆発したときに出る放射線についての心配はないと思って構いません。

一方で、我々が気にしないといけないことは、放射性物質のほうなんです。よくテレビで花粉対策と同じというのは、放射性物質は花粉のように風にのってふわふわとどこまで飛ぶからです。ですから、近くても風下でなければ放射性物質は来ません。逆に言うと、風下になるととても危険です。次から次へとやってくるので、威力も弱まらないのでととも怖いわけです。

対抗策としては、自宅に引きこもることです。窓の溝をガムテープで密閉するくらいが良いと思います。もし、なにか食べ物が不足したりして、外に出る必要があるのなら花粉対策同様、大前提として、身体の中に取り込まないようにすることです。

皮膚は意外に強いので、ケガさえしていなければ、洗えば落ちるようです。ただ、わざわざ危ないものに触れるのは良くないので、なるべく肌の露出は控えましょう。外出した時、手に付着していて、それでおにぎりを食べたら大変ですから。

外出時の問題は、目・鼻・口 の粘膜に付着することなので、ゴーグルとマスクは基本装備です。マスクの間に湿らせた脱脂綿やガーゼを入れておくとなおいいでしょう。

どの程度の放射性物質が来るかによりますが、玄関先にはゴミ袋を置いておき、外出時に着た服をビニールで密閉します。放射性物質がきつい場合は捨てたほうが良いかも知れません。

外出する時も、前述したように、風向きを必ず調べてから行動してください。これからの気候は、基本的に西から東へ風が吹くので、もしかすると、海に流れていくかもしれません。

するとその後の雨が気になります。雨はとても危険です。チェルノブイリの時、風下になっていた地域でも部分的に汚染があった地域は、雨が降ったところでした。ですから、カッパに傘を使うくらいでいてください。でも、一番良いのは雨の時は外に出ない。これです。

簡易的ですが、やらないよりはるかにマシですから、ぜひ実践してください。

(笠原正嗣)

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05【編集後記】『これからの僕ら』

 NPOみんつな設立にメンバー一同奔走していたため、記事をお届けするのが遅れてしまいました。また、『ドキュメンタリー・フィルム・フォーラム』を楽しみにしてくださっていたみなさん、重ねてお詫び申し上げます。アフリカの佐藤、フィリピンの安田、タイの安藤。そして日本の笠原とヤハギ。これほど距離の遠さがもどかしかったことはありませんでした。しかし、みんなが迅速に判断し、行動し、今何とか僕らのやるべきことに向かっています。これを書いている今、安田は帰国し、佐藤は岩手に向かっています。15日、ウガンダを取材中のフォトジャーナリスト渋谷敦志さんがこちらを心配して連絡を頂きました。その時の彼の言葉、「今朝ウガンダでも地震がありました。なんか嫌な予感して気持ち悪いです。もう私たちは昨日までの私たちではいられないんですね」。僕らは経験を乗り越えなければいけない。一瞬だって過去は変わらない。僕らに出来ることを。日本中、共に頑張りましょう。

(ヤハギクニヒコ)

04【お詫び】3月13日AFTERMODEgroove
『ドキュメンタリー・フィルム・フォーラム』開催見合わせについて。

 3月11日に起こりました地震の影響を鑑みで、直前ではありましたが3月13日の『ドキュメンタリー・フィルム・フォーラム』の開催を見合わせ、延期することにさせて頂きました。お申し込み頂いていたみなさまには、大変ご迷惑をお掛けいたしました。状況が落ち着きましたら再度企画いたしますので、よろしくお願いします。

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【再掲告知】3月19日佐藤慧
『毎日ウィークリー』に掲載

3月19日発売の『毎日ウィークリー』に佐藤慧のザンビア取材写真を掲載して頂きます。よろしければぜひご覧下さい。

http://mainichi.jp/life/weekly/next

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【再掲告知】
◇◆2011 studioAFTERMODE
卓上カレンダー発売中!!◆◇


今を大事に生きることと、
過去や未来を無視することは違います。
それは、長い歴史においても、ほんの最近のことでも変わりはありません。
関わりの中で、うねりながら流れていく僕らの、1つの物差しになればと願い、今年もカレンダーを作りました。

ご購入希望の方は、
タイトル「アフタモード商品購入希望」とした上、

・お名前
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・部数
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を明記の上
store@aftermode.com
までメールをお願いします。
折り返し代金の合計と、お振り込み先をご連絡いたします。

安田菜津紀作品集「アンダンテ」も販売しておりますので、そちらもよろしくお願いします。
詳しくはアフタモードホームページ
http://www.aftermode.com/

上部メニューバーの【STORE】をクリックしてください。

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【再掲告知】
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『AFTERMOD E-PRESS』はWEBでの閲覧を想定して編集をしておりますが、写真や画像を除いたテクスト版をメールマガジンにて配信いたします。「メールマガジン」ページに登録フォームを作りましたので、ご希望の方はご登録をお願いします。ある程度の人数までは手作業で登録をし、実験をしつつの配信になると思いますが、よろしければご登録をお願いします。(イベントなどの優先予約等の特典も付けさせて頂きたいと考えております)

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BLOG_IMAGE.jpg陸前高田で洗浄写真プロジェクト! カンボジアスタディツアーも受付中です!

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アフタモードスピリット【アフタモード魂十則】株式会社スタディオアフタモードの社訓。外向けには全貌が伏せられているが、プロとして、社会人として、そして人間として何が重要かという思考・行動規範をヤハギがまとめたもの。できた当初は「電通鬼十則」にあやかり「アフタモード鬼十則」だったが、安藤の意見により「魂十則」に変更してメンバーにリリースされた。

せつじつ【切実】「切実を切り出さずして、何が思想であろうか。切実に向わずして、何が生活であろうか。切実に突入することがなくて、何が恋情であろうか。切実を引き受けずして、いったい何が編集であろうか」とは松岡正剛師の言葉。僕らは切実だからこそ本気になれる。そのことに気づいているかどうかが重要だ。

イープレス【E-PRESS】インターネット上で配信される電子雑誌。そもそもプレスというのは、定着を表すのだが、電子雑誌の場合改編が簡単なため、あまりプレス感が無く、コピペなどの無断引用に弱い。PDF化により多少プレス感を出すことが出来るが、リンクを張れないのでデメリットも多い。

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第64号(9月1日)【政経評】『数と人』矢萩邦彦『社会学曼陀羅11:詩と批評について』佐藤慧『経済と友愛 ~ある猟師の物語~』笠原正嗣『民主主義と効率』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ14』『抗う理性』

第63号(8月1日)【アート】『通り過ぎること』水野清仁『E-PRESS_63号 - studio.AFTERMODE -』佐藤慧『青く透き通るような風』笠原正嗣『日本の発想』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ13』『風』

第62号(7月1日)【労働】『継続する結果』安田菜津紀『陸前高田市、小友町の天洋丸にて。』佐藤慧『君の瞳』 笠原正嗣『インフレ・円安を考えてみる』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ12』『情報と存在学』

第61号(6月1日)【死生観】 水野清仁『s.AFTERMODE-PRESS 2013.6.1』 矢萩邦彦『時代と死生観』佐藤慧『ゆく河の流れは絶えずして』安藤理智『無題』 笠原正嗣『イマ』

第60号 (5月1日)【教育】矢萩邦彦『中学受験と社会問題』笠原正嗣『共感と思考』佐藤慧『未来の主役たちへ』安藤理智『教育現場の素地』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ10』

パラリンピック特集7号 『見えないコミュニケーション』矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(3)』

パラリンピック特集6号 『セミファイナル後半に挑む。』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(2)』 安田菜津紀 第8回「名取洋之助写真賞」受賞」

パラリンピック特集5号 『鈴の先の「金」を目指して』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック』

パラリンピック特集4号 『おめでとう!秋山里奈選手金メダル獲得!!』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック(3)』

パラリンピック特集3号  『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団!! ~背泳ぎ決勝直前、会場前にて』 【速報】矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!‐今夜背泳ぎ決勝進出』

パラリンピック特集2号 『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団 ~背中に響く里奈の声』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック』

パラリンピック特集1号『始まりの帰路』

第59号 (7月3日)『基準で見るということ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ9』安藤理智『ブレードランナー 夢の舞台を駆け抜ける』

第58号 (7月17日)『忘れないと思ひ出す』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ8』佐藤慧『今を生きる』

第57号 (7月3日)『所属と経験と区別する必然性と』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ7』 笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(後篇)

第56号 (6月18日)『良き杖を手に力強く足を前に』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ6』笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(前篇)

第55号 (6月4日)『専門の弱さ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ5』 水野清仁『女性』

第54号 (5月13日)『ズレと忘却を越えて』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ4』 安田菜津紀『あなたのいない、これからの時間を。』

第53号 (4月30日)『誰が為の未来』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ3』 安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』

第52号 (4月16日)『情報はサイである』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ2』 佐藤慧 『アフリカ再訪 2012春 (4)Way Station「道の駅」-それぞれの未来へ』

第51号(4月2日) 『何度でも考えること』 鼎談:松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春 (3)ジュバ-産声をあげた国』

第50号(3月19日)『それぞれの日常、それぞれの未来』 安田菜津紀『HIVと共に生まれる~ウガンダ取材~』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春(2)チンサリ-森の未来、人類の未来』

第49号(3月5日) 「伝える」から「伝わる」へ 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-⑤ 再会を約束して』 笠原正嗣『古典音讀』

第48号(2月21日) 『haveとbehave』 佐藤慧「アフリカ再訪 2012春 (1)ルサカー季節は巡り」 ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅10:メディア論的身体論』

第47号(2月7日)『人を活かすために』 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-④シベリア抑留者の遺産』 笠原正嗣 『新陰流とアナトミー(解剖学)』

第46号(10月18日)『忘れ物』 安田菜津紀『HIVと共に生きる 新しい命、残された命』 安藤理智『朝の浜辺』

第45号(10月11日)『型から想起する』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-③イシク・クルの朝日』笠原正嗣『新陰流とアフォーダンス』

第44号(10月4日)『自分に出来ること』矢萩邦彦上海講演『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(後編)安藤理智『島の夕暮れ』

第43号(9月27日)『何を受け取り、何を伝えているのか』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』笠原正嗣『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄。」と思わせる仕掛け。』

第42号(9月20日)『「問題」を見つめる』』矢萩邦彦上海講演  『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)安田菜津紀 『路地裏に生きる子どもたち』

第41号(9月13日)『知り、行動し、悩み続けること』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-①天山山脈の麓へ』笠原正嗣『日本の症状3―見ているのか、見させられているのか』

第40号(9月6日)『生死を分けるTPO』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』(後編)佐藤慧 『復興の狼煙(のろし)』

第39号(8月29日)『誰のためのメッセージなのか?』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』安田菜津紀『1本松に寄せる想い』

第38号(8月22日)『記憶を記録すること』安田菜津紀『新しい瞬間を写真に込めて』安藤理智『隣国の少女』

第37号(5月27日)『言語の力と限界と』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(後編)』笠原正嗣『日本の症状2~原発反対運動と電力不足』

第36号(5月20日)『情報とイメージと信用と』笠原正嗣『日本の症状1』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(前編)』

第35号(5月13日)『想いと時間』佐藤慧『悼む時間』笠原正嗣『レンブラント時代からのオランダと日本』

第34号(5月6日)『「私援」するということ』安藤理智『11年目のトランジット 第3話 ~ほほえみの国の落とし穴①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅9:社会学曼陀羅09:ボランティアとアナキズム』

第33号(4月29日)『もう二か月か、まだ二か月か』日玉浩史×矢萩邦彦『日本の未来のために』佐藤慧Twitterなど情報まとめ4月後編

第32号(4月22日)『狭間を感じて』笠原正嗣『ピンセットのような建機の世界で』 佐藤慧Twitter情報まとめ4月前編

第31号(4月15日)『現想と錯綜』ヤハギクニヒコ「陸前高田取材報告」佐藤慧Twitterなど情報まとめ

第30号(4月6日)『幻実とタイミング』安田菜津紀『帰ってくるとそこは、もう出発前と同じ日本ではなかった』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅08:震災に思う平和学の未来』

第29号(3月25日)『知ることで未来を照らす』佐藤慧『心震えるとき』『県立高田病院からの光景』笠原正嗣「原発状況:続報」

第28号(3月18日)『東北・関東大震災と原発事故』ヤハギクニヒコ『災害志援NPOみんつな 設立』笠原正嗣『福島原発 爆発に備えて』

第27号(3月8日)『旅をすること、変わること』佐藤慧『アフリカレポート 2011年2月編』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』

第26号(3月1日)『視点の始点』安田菜津紀『明日を忘れないために~フィリピンの歌声』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅07:歴史の真顔と横顔』安藤理智『Ready to Fight』

第25号(2月22日)『読み書き飛び交うネットワーク』安藤理智『11年目のトランジット 第2話 ~見えないカースト社会②~』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.6』安田菜津紀『あなたに見せるために』

第24号(2月16日)『spec+α』佐藤慧『人間遍路 vol.03 「差異を超えて」』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(後編)』

第23号(2月9日)『痛みを忘れずに』安田菜津紀『それでも希望へ進んでいく~カンボジア緑の村から③』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(前編)』

第22号(2月2日)『差異・彩・祭・才』安藤理智『11年目のトランジット 第1話~見えないカースト社会①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅06:ツッコミと社会学』【回廊】笠原正嗣『影向

第21号(1月25日)『未知の領域に踏み込む視点』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.5』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅05:体が先か心が先か』

第20号(1月18日)『Topical Aura』佐藤慧『人間遍路vol.02 未来の種を蒔く』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』安藤理智『人間は成長する生き物』安田菜津紀『HIVと共に生まれる』vol.1

第19号(1月11日)『自然を感じること、世界を感じること』安田菜津紀 『ウガンダからの風』笠原正嗣 『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.4』佐藤慧 『愛すること、愛されること』

第18号(1月4日)メンバーから新年のご挨拶+ギャラリー的新コーナー回廊スタート。

第17号(12月27日)『Station』佐藤慧『人間遍路vol.1』ヤハギクニヒコ『社会学曼荼羅03』

第16号(12月20日)『心が繋ぐ、あなたとの距離』安田菜津紀×ヤハギクニヒコ『HIVと希望と』安藤理智『タイスタイル』

第15号(12月13日)『境界の幅と合わせと重ね』佐藤慧『カルチャーショックvol.5』笠原正嗣『子規とゴッホ』

第14号(12月6日)『グローバルグリッドどフラット化の夢』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.3』佐藤慧『その祈りは誰の耳に』 の風』

第13号(11月29日)『縁感』佐藤慧『カルチャーショック』vol.4.風の吹くまま:Zambia、ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅02:インターネットと無縁の風』

第12号(11月22日)『動き出す労働の境界線』安田菜津紀『ある母子家庭に見る日本の貧困問題』、ヤハギクニヒコ新連載『社会学曼陀羅01:貧困とは何か?~環境と選択肢』

第11号(11月15日)『技術革新と本質へのフォーカス』安藤理智『レンズが捉えるスポーツの本質』、笠原正嗣『絵巻物とiPad/iPhone』

第10号(11月8日)『覚悟することと足りないことと』安田菜津紀『元日本兵・松浦俊郎さんを訪ねて』、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談(後編)

創刊9号(11月1日)『投影する世界と偶然と必然』佐藤慧『カルチャーショック』vol.3.、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談

創刊8号(10月25日)『過去という礎上に』ヤハギクニヒコ『過去と向き合う――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』笠原正嗣『北斎流 vol.2』

創刊7号(10月18日)『境動する社会へ』佐藤慧『カルチャーショック vol.2』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること(後編)』

創刊6号(10月11日)『融解する境界線』安藤理智『海外生活の心得』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること』

創刊5号(10月4日) 安田菜津紀連載『カンボジア緑の村より②』佐藤慧『アフリカレポート selection 9月編』

創刊4号(9月27日) 『江戸の日本とアフリカの今』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記(1)』 佐藤慧『南部アフリカレポート selection 8月編』

創刊3号(9月20日) 「世代を越えて経験を伝える」特集

創刊2号(9月13日) 佐藤慧『カルチャーショック』連載開始

創刊1号(9月6日) 安田菜津紀 『カンボジア緑の村より』連載開始

創刊準備0号(8月30日) 世界を笑顔にするために。