vol.0031 of AFTERMOD E-PRESS

AFTERMOD E-PRESS 第31号

00【巻頭】『現想と錯綜』

 人間はインプットした情報をそのままアウトプットすることができません。15日に新宿でみんつなの現地入りして活動してきたメンバーから話を伺ったのですが、やはりそれぞれが感じた想いも、その表現も異なっていました。現地に入る前と後ではやはり印象が劇的に変わるようです。「写真や映像から想像していたのとは、全然違った」。
 しかし、ほとんどの人はテレビやネットといったフィルター越しにしか現状を把握できません。一度フィルターを通した情報に、さらに自分というフィルターを通して現状を把握しているわけです。また、今回ニュースで取り上げられている災害は地震被害、津波被害、原発のトラブルと放射性物質と、どれか一つでも大きな問題になるのにそれが重なってしまっています。また肝心のところがぼやけた情報が多いため、不安や混乱が起きるのも当然だと思います。結果、世界中で個々の現実が氾濫し、それがめいめいに錯綜しています。どれが本当でどれが間違っているのか、それを判断する基準を持ち合わせておらず、現実は幻実に、幻想は現想となってきているのではないかと思います。でも、支援を必要とする人が、場所がある、これだけは確実に言えるのではないでしょうか。今回のE-PRESSはその部分にスポットライト当て、お送りいたします。

(笠原正嗣)

INDEX
vol.0031号(2011年04月15日号)


00【巻頭】『現想と錯綜』
01【特集】ヤハギクニヒコ「陸前高田取材報告」
02【特集】佐藤慧Twitterなど情報まとめ
03【告知】佐藤慧 2011年第36回「視点」写真公募展「ゴミの中の祈り」入選
04【告知】5月4日 安田菜津紀J-WAVE出演
05【告知】5月5日 矢萩・佐藤・安田、『超』就活セミナー出演
06【告知】5月1日 矢萩邦彦「鏡明塾」『写真論』
07【後記】『未曾有の絶句の先へ』


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01【特集】ヤハギクニヒコ
『陸前高田取材報告』

 地震の影響がほぼ明らかになってきた4月、アフタモードでは佐藤慧・安田菜津紀に続き、矢萩邦彦・笠原正嗣も現地入りいたしました。「報道が暴力になるかも知れない」そう考えて現地入りを控えていましたが、その状況にも、かなり地域差があることが分かり、また後方支援への効率的ディレクションのためもあり、ニーズ調査の結果集めた物資と共に現地へ向かいました。

 4月6日に物資輸送と仕分けの手伝いを終えた僕らのチームは、陸前高田市にある長部地区と広田地区を中心に情報収集を行いました。その時に直面した問題点の一つは、「行政が機能していないこと」。陸前高田市は行政機関が大打撃を受け、現在もその影響で各地域が動けずにいます。


20110406-IMG_7259.jpg高田病院屋上から



 調査中何度も耳にしたのが「何を支援してもらえば良いのか自分たちにも分からない」という言葉でした。漁協のメンバーだったという広田地区の藤田さんは、「ボランティアって言ったって、何して欲しいなんて分からない。クレーン車でもあればやって欲しいことはあるけどね。人だけ来られても……」と言葉を濁しました。

 現地調査を元に、ニーズの提案から始めなければならないという現状があります。それくらい被災地はゼロの状態であると考えたほうが良いと思います。偏った物資支援は返って被災地の負担になることが考えられます。実際僕らが目の当たりにした地域だけでも、物資の余っていて受け入れに困っている状況すら散見しました。しかし、支援が必要な状況であることは一目瞭然でした。

 「分からないけれど、何かやれるって言うなら、やってくれればいい。でも私たちは(行政から)言われた通りに動いているだけだから、何をやって欲しいかわからないし、ボランティアに来てくれると言われても、はいともいいえとも言えない」困惑しながらも僕らに分かるように内側の現状を話して下さった藤田さんに今後のことを問うと、力強くこう仰いました。「漁師は強い。サラリーマンとは違う。漁協のみんなにも聞いたが、みんな借金してでも漁業を再開する覚悟は出来ている。私たちにはそれしかないし、ここの魚は他には負けない。再開したらまたここに魚を食べに来て欲しい。そうしたら歓迎するから」


20110406-IMG_7471.jpg手つかずのままの広田地区



 広田地区には未だ沢山のかつての生活の残骸が、「瓦礫」と呼ばれながら、無造作に重なっています。自衛隊によって整備された道路が、一面に残響する思いの中に境界線を引くように走ります。車を止めて道路から降りた僕は、その光景とその空気に、眩暈がしました。まるで大量の土埃と、花粉と、何かの粉塵が大気に渦を作っているようでした。ああ、この下に、誰かが眠っている。反射的にそう確信する匂いが鼻腔を通り、身体中が熱を帯びました。

 緊急を要する支援は自衛隊を中心に着々と急ピッチで進んでおり、また、現地の方々も協力し合って活動が出来ている状態です。僕らのような大組織ではない活動家に求められているのは、緊急支援ではなく、長期協働なのだと実感しました。地域との関係を作りながら、何が必要なのかを共に考え、実践していく。「支援」という言葉を越えて、共に何かをやっていくということ。そういう意識こそが未来に繋がるのではないでしょうか。

(写真+文=矢萩邦彦)

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02【特集】佐藤慧
Twitterなど情報まとめ(3月分)


【3月19日】
◆被災地に足りていない薬品。降圧剤、坑血栓薬、抗生物質、眠剤。大津波より生還した医師である僕の父より。

◆軽ワゴン車を受け取り、翌19日早朝、北へ向けて発つ。栃木の店では買いだめなど、それほど激しくは起きていない。東京の買いだめは、ガス欠や過熱報道から来る不安ゆえだろう。人口が多い分、奪い合い意識が高いのかもしれない。

◆岩手に入る。営業している店舗はほとんどない。が、町の機能としては全然生きている。目だった震災被害はない。震災というより、ガス欠による補給の遅れが響いているのだろう。
メディアは過酷な被災地だけを映すので、まるで東北地方全てが崩壊したように見えるが、実はそんなことはない。内陸は健在。きちんとした情報を得ないと今後の復興支援に響く。

◆父は高田病院の4階で津波を被った。その直前直後に、彼は写真を撮っていた。町ごとさらう大津波。その津波の中にありなお、彼は救命活動を続けていた。屋上で100名ほどと夜を明かす。全体を把握している責任者としてヘリで救助された父は、その後被災地で医療活動に従事。数日後、精根尽き果て倒れる。盛岡の病院に搬送され今に至る。




【3月20日】
◆復興支援の支援を。みなの想いが被災者に届くような活動を。みんつな @npo_mintsuna はそんな想いの架け橋になりたい。「経験者にまかせろ」と人はいう。しかし誰もこんな震災は経験していない。人手は圧倒的に足りない。どこになにが必要か、誰に何が出来るか、その情報を持ち帰る。

◆被災地への薬品類は県などが協議に一本化したシステムが出来つつあるようだ。支援物資も多方面からぐちゃぐちゃ集まっても効率悪くなってしまう恐れがある。うまくそのようなシステムを確認したうえで、出来ることをやっていきたい。

◆例えば、単純な労働力として、炊き出しや片付けなどは近いうちにボランティアを欲しているとのこと。明日、陸前高田市の対策本部と具体的な話し合いに入る。


◆ガソリン不足は数日中に回復する見込み。ひび割れた国道は既に補修工事が進んでいる。早い。高速は無事。混乱を避けるため、現在は緊急車両のみの通行。物資を積んだトラックは許可を受けることが出来るが、受け入れ先の確保が先決。

◆盛岡近郊では滝沢にある産業文化センターAPIOにまず物資が集まり、そこから各地に仕分けされるシステム。仕分けに必要な労働力は十分とは言えないため、事前準備無しに一気に物資が集まると混乱の恐れあり。そうなると本当に必要なところに必要な物資を届けれなくなる。

◆岩手県内陸部は平穏。被災地の映像ばかり流れるので、TVを見ているとまるで東北全土が大ダメージを受けたかに思えるが、大部分のインフラは生きている。内陸の物資、インフラを考慮した復興支援も必要。

◆今は日本中が連帯しているように見えるが、いずれ熱が引き、メディアは次の獲物を求めて流れていく。その時にはじめて、日本の真価が試される。アドレナリンで動いているのではない、愛で動いているのだと、そう言える人間になりたい。この連帯を、人の優しさを信じ、前に進んでいく。

◆岩手県内陸部は平穏。被災地の映像ばかり流れるので、TVを見ているとまるで東北全土が大ダメージを受けたかに思えるが、大部分のインフラは生きている。内陸の物資、インフラを考慮した復興支援も必要。

◆父について岩手日報が取材した記事はこちら→http://bit.ly/dYBtdu



【3月21日】

◆瓦礫に囲まれた道路を進み、丘を越えて見えてきたのは何もない町。何もない。本当に何もない。

◆被災地(陸前高田市)の電気や水は復旧していない。自衛隊が何度も往復し、水を運んでいる。

◆陸前高田市対策本部は遺体捜索、身元の確認で大忙し。300人いた市役所職員のうち、半数は残る職員の目の前で流され、亡くなった。現在働いている職員も限界が近いだろう。

◆陸前高田市の被災地ボランティアは、現状のところ完全な自活を求められるので、今のところ高田市近郊に住んでいる方に限られている。


◆陸前高田市から7~8km上流の川辺を目にし、言葉を失った。散乱する木材、これは家々の破片か。ひしゃげた鉄の塊になった車。泥土に埋もれる畑。
この地点で既にこの被害。。。さらに進むと道路の両脇には瓦礫の壁。高台を越え、市内に入る。
そこに見慣れた町は無かった。本当に、無かったのだ。
町は津波によって跡形もなく流されてしまった。父が救出された高田病院は、壁だけを残し崩壊している。その側面には海岸に立ち並んでいた松の木が突き刺さっている。
その病院の宿舎、すなわち僕の両親の住んでいた家も、丈夫な鉄筋コンクリートながら、内部まで荒々しくかき乱されていた。地震による崩壊ではない。高田の家々は地震には耐えた。


【3月22日】
◆支援の受け入れ準備が圧倒的に足りていない。受け入れ体制を整える段階から協力していくことに。さっそく避難所を訪れ、現状の調査に向かう。

◆避難所の外では鶏肉が炭火で焼かれていた。カロリーメイトなどの栄養食での支援の声もあるが、人は栄養素のみで生きているわけではない。一杯の温かい豚汁が、生きる希望を満たすこともある。

◆圧倒的に足りないのは情報。どこがどんな状態か。何が足りないのか。指揮系統はどう機能しているのか。ゼロからのスタート。防災本部は遺体処理に全力を注いでいるため、社協と共にリサーチから始めることに。

◆長部地区で求められていた救援物資。下着類全般。昨日初めて、みなに1枚下着が行き渡った。未だに氷点下近いこの地域では、幼児用の靴下なども求められている。

◆ニッチな要求としてはコンタクトの洗浄液。無くても死なないが、無いと不自由。そういった物資には草の根的支援が生きる。


◆被災者自身ではなく、対策本部にも必要なものはある。住民に連絡事項を伝える拡声器や、情報を共有するためのコピー機、電動アシスト自転車など。対策本部の支援をすることが、結果多くの被災者への支援に繋がる。

◆イニシアチブを奪ってしまっては支援の意味がない。外部に出来るのは、地元の人たちがその能力を発揮出来る環境作り。自発的に復興活動が沸き上がっている地域もある。

◆体育館にはピアノが眠っている。音楽の力が必要だ。コンサートなども、心の栄養になる。みな気が張っている。リラックス出来る時間も必要。

◆大手マスコミは一気に引いた。残ったのは地方紙と、本質を見つめようとする個人的な想いを持った記者だけ。BBC はかなり詳細に個人の話を聞いて回っている。取材能力は流石。



【3月23日】
◆「現実感がなくて、恐怖は一切感じなかった」、津波に呑まれながらも生き残った男性の言葉。

◆被災地に圧倒的に足りないのは情報、そしてそれをシェアするシステム。あんなに大量にいた記者は何をしていたのだろう。復興のための取材じゃないのか?単なるワイドショーにされては堪らない。


【3月24日】

◆岩手県災害対策本部から電話があり、陸前高田の状況を教えて欲しいとのことだった。誰がどこにいて、何をしていて、どれだけのものが足りないか、情報が錯綜している。盛岡市の北、滝沢村の産業文化センターに集積された物資は、中々そこから先に行き届かない。正確な情報が何よりも必要とされている。

◆陸前高田市での現地調査に基づく情報。「生きるために必要な物資」は、自衛隊が全力で届けている。そこから先、「生活をするために必要な物資」は、現地の状況が中々わからず行政も対応しきれていない。ここから1週間の情報収集が非常に大切になってくる。

◆東日本大震災に関する僕の記事、日記、写真は、転載の旨だけ共に書いていただければ、ネット上の媒体に関しては自由に転載して頂いて構いません。お問い合わせひとつひとつに対応出来ずに申し訳ございません。今後も現地からの情報発信に励みます。


【3月27日】

◆朝5時に起床し、朝日に染まる市街地を写真に収めました。徐々に整頓されていく瓦礫を見ていると、津波がそこを襲ったのは昔の出来事のように感じます。しかし、その瓦礫と泥土の下には、未だ見つからない数多くの遺体が眠っています。
今日は各地のニーズ調査、現状の把握のために各地の避難所を訪れました。長部地区の対策本部のある長部小学校の校庭では、ドラム缶を使った簡易ガソリンスタンドが稼働していました。各避難所の必要物資は徐々に整いつつありますが、個別のニーズ対応した物資はまだまだ足りないものもあります

◆対策本部や復興支援のための自治組織が求めている物資もあります。情報共有のためのコピー機や拡声器など、そういった大口の援助では対応しきれていない繊細なニーズを、今日、明日でより詳しく調査し、実際に現地へ運ぶ手筈を整えていきたいと思います。

◆被災地への必要物資は自衛隊が全力で届けている。草の根NGOはニッチに照準を合わせてこそ効果を発揮出来るかもしれない。例えば避難所にぎりぎり入らないで済む程度の被害を受けたひと、そういった人々への支援は行き届いているのだろうか?調査の必要を感じる。

◆行政機能の回復が急務。しかしどうすればいいというのか。皆、心に傷を負ったまま必死に業務をこなしている。

◆広田半島は津波により一時、その先端と内陸が二分された。その浸水していた地点に足を運ぶ。360度、全くの瓦礫。この瓦礫の海に、いったいいくつの骸が横たわっているのか。

◆ずっと瓦礫の中を歩いていると感覚が麻痺してくる。その破片ひとつひとつが命の営みの痕跡であるということに想いを巡らすのに、僕の心が耐えられなくなってきたのかもしれない。


【3月28日】

◆今日は朝5時半から高田をあちこち調査に走る。浜の松林に1本だけ残った松は、未来に向かってそびえる希望のように映る。http://twitpic.com/4ea8l9

◆母の遺体を探しに遺体安置所へ足を運ぶ。こうして身元のわからない数百の遺体の間を歩くのは何度目だろうか。死後2週間が経ち、骸は黒く変色し始めた。苦痛に歪んだ顔。自然に還ろうとその色を失う皮膚。目の前の光景に脳が麻痺していくのがわかる。


【3月29日】

◆実は僕自身、これだけの光景を実際に目にしても、全てが夢の中の出来事のように思えてしまう瞬間がある。目の前の世界が輪郭を失い、その次の瞬間には溶けて消えてしまうのではないか。そんな虚ろな感覚。

◆毎日強い地震がある。「夜中地震があると目が覚めるだろ。その時、静かな暗がりの中で考えてしまうんだ。いったいこれからどうやって生きていけばいいんだろうかと。お先真っ暗」。ある男性の談。壊滅した漁業を再建するには少なくとも2、3年かかる。その間、彼らはどう生きて行くのか。長い道のり。

◆今回の震災で、多くの会社が倒産を余儀なくされている。従業員を解雇せざるをえない会社も多い。しかし、職を失うことで、社会はますます疲弊していく。震災による損害には特別措置がとられることがあるので、事業主の方々にはそういった情報もうまく伝えていきたい。

◆岩手県庁で物資の流れ、状況を確認。配送側の状況を見ると、全域の各集積所までは必要物資が届いているが、そこから先になかなか届かないという状況が起こっている。行政が動脈に血を送り込み、草の根の団体が毛細血管にそれを送り届けるという住み分けが理想的かもしれない。

◆ヤマトグループは岩手県、宮城県、福島県の各県に、各自治体と連携しつつ被災地の支援に専従する「救援物資輸送協力隊」を編成。200台の車両、500名の人員と専門知識を結集し、県内の救援物資輸送の円滑化と、被災地の支援に取り組んでいる


【3月31日】

◆今回届けたのは爪切りや便所サンダル、マッチ、ライター、乾電池、そしてなぜか全く届いていなかったシャンプーなど。

◆シャンプーが届くことで生活用水の需要が増す恐れもあるので、まずは少量で様子を見ようと、現地の物資担当と話し合う。

◆乾電池、ライターなどは届くところには届いているが、末端まで行き渡っていない所も多い。

◆炊き出しは各所でお母さんたちが自主的に当番を組んで運営しているが、そろそろ疲れたという声や、自分の家のことで忙しくなってきたという声も。少しずつ外部からの炊き出しは来ているが、1日、2日の短期的なものが多い。長期的に何か出来ないか検討中。話を進めている。

◆凄い勢いで電柱や道路が復旧されていく。インフラの回復にはそう時間はかからなそうだ。インフラ復旧後、人間ひとりひとりによる社会の復興が始まる。

◆物資は至るところで溢れ始めた。しかし、その物資が末端まで届いているわけではない。動脈から毛細血管へ。酸素が滞れば先端は壊死してしまう。

◆アメリカのラジオ局から取材を受けた。長期的に現地の声を伝えて行きたいそうだ。

◆他の被災地に比べて行政機能が多大なダメージを受けた陸前高田市では、真偽の定かでない多くの情報が飛び交い、なかなか情報の一元化が進まない。

◆現状の把握が難しいため、赤十字も集まった義援金の配分委員会を設置出来ずにいるという。何をしたらいいのかわからない。みな、未曾有の震災に戸惑っている。その義援金を長期的に被災地に注げるような、長期的な視点も必要。緊急支援が終わってからが長い道のり。

◆あまりの量に、物資の受け入れをストップした集積所もある。物資を支援したいのに断られた、と機嫌を損ねる支援者もいるが、物資はそれを有効に配分、活用出来る人間がいて初めて物資になる。今は対応出来なくても必要になる時が来るかもしれない。根気強く、末長く見守ってほしい。

(佐藤慧)

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07【編集後記】『未曾有の絶句の先へ』

 絶句。今まで僕は色々なことに絶句をしてきました。言葉に出来ない。言葉にならない。もちろん、言葉というものが出来る以前からこの世界はあって、それが言葉によって少しずつ概念化されてきました。「未曾有」という言葉をあちこちで聞きます。経験論的に言うのならば本当はなんだってそうで、僕らは未曾有の連続の中で少しずつ自分の経験を拡張しながら生活しています。その中でたまに出会う「絶句」は、普段感じることのない現実と精神との裂け目を、僕らに見せてくれます。それは、人間とこの宇宙との関係を、ミクロコスモスとマクロコスモスの連関を指し示しているようです。何かに気づき、そしてそれを前進の糧にしていくこと。人間が生きると言うことは、前進をするしかない。そんなラディカルなことを、この震災が教えてくれているように思います。

(ヤハギクニヒコ)

03【告知】佐藤慧2011年第36回「視点」入選

 
佐藤慧がザンビアで撮った写真「ゴミの中の祈り」が、
2011年第36回「視点」写真公募展にて入選いたしました!
今後、全国巡回いたします。
また、6月からニューヨークで展示するものと同じ写真です。
詳細はまた後日お知らせ致しますのでお楽しみに!!

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html

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04【告知】5月4日 安田菜津紀J-WAVE出演


安田菜津紀がJ-WAVEの番組『Earth Symphony』GWスペシャル、に出演します。
16:30頃、カンボジアや写真、被災地での活動などについてなどお話しさせて頂く予定です。ナビゲーターはSaschaさん。 ぜひお聴き下さい!

http://www.j-wave.co.jp/holiday/20110504/

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05【告知】5月5日 矢萩・佐藤・安田、『超』就活セミナー出演

NPO法人「超」∞大学が主宰する『超』就活セミナーに、アフタモードからヤハギクニヒコ、佐藤慧、安田菜津紀がパネラーとして出演することになりました。ご興味のある方は是非お問い合わせ下さいませ!
※超就活セミナーは
いろんな業界の社会人の人たちと座談会形式で話しをしながら
自分の人生の枠を広げるセミナーです

■日時
2011年5月5日
18時 受付開始
18時15分 スタート
21時30分 終了

【場所】
国立オリンピックセンター
センター棟 416号室

【アクセス】
小田急線 参宮橋駅から徒歩7分

【料金】
学生 無料(一般2000円)
※感動した分だけ投げ銭あり


【持ち物】
・筆記用具
・学生証(受付時にご提示ください)

【定員】
150人
(申し訳ありませんが満席になり次第申込を終了させて頂きます)

【お申し込み】
mugencollege0505@yahoo.co.jp

まで件名に「『超』就活セミナー申し込み」と表記し、
お名前、ご連絡先、所属(大学名OR社会人)とご記入頂き、
お申込みお願いします。
確認のメールを送らせて頂きます。


【主催】
NPO法人「超」∞大学
http://ameblo.jp/mugencollege/

■過去のイベント風景
http://www.youtube.com/watch?v=sgz8wf1VwdQ&feature=player_embedded

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05【告知】5月1日 ヤハギクニヒコ 鏡明塾

いよいよGWです。やりたいことややるべきことが色々ありますが、
上手く時間編集をして充実した時間を過ごしたいものです。

先日は『日本の未来のために』というテーマで、
松岡正剛師と初の対談をさせて頂きました。
重要なキーワードが飛び交う示唆に富んだ場になりましたので、
追々鏡明塾でも扱って行きたいと考えています。

さて今回は写真論です。

僕の周りには写真家が多いですが、感覚や技術で活躍している人が多いですね。
そこに批評家的な視点が加わると、写真の重さというのは変わって来ます。
というわけで、簡単に写真の歴史などを話しつつ、
ヴァルター・ベンヤミンやマーシャル・マクルーハン、
ロラン・バルトからスーザン・ソンタグに触れていこうと思っています。

[世界科一般コース]13:05~14:50
・神奈川県民センター(404教室)
・テーマ『写真論』

(※15:00-17:00鏡明塾カフェ404教室)

[世界科中高生コース]17:05~18:50(404教室)
・神奈川県民センター(404教室)
・テーマ『日本史研究:弥生~古墳時代』他


神奈川県民センター(神奈川区鶴屋町2-24-2)
横浜駅西口」より徒歩5分
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html

参加費用は各コースとも一般・大学生2500円、中高小学生2000円(会費・教材費)です。
(※中高生が一般コース、一般の方が中高生コースを受講することも出来ます)
(※参加費は当日お持ちください。振り込み希望の方はお申し出ください)
申し込みはメールにて承ります。
タイトル【鏡明塾予約】日付・コース・名前(参加希望者全員分) で
yahagi.sa@gmail.com
までお願いします。ご要望、ご質問等もこちらまで。
では、みなさんの御参加、お待ちしております!

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【再掲告知】プラスxフォトジャーナリスト安田菜津紀写真展
「Ekilooto of Uganda」 ~HIVと共に生まれる~

■世界エイズ孤児デーキャンペーン2011■
こどもたちのえがおに未来を

【写真展】
プラスxフォトジャーナリスト安田菜津紀写真展
「Ekilooto of Uganda」 ~HIVと共に生まれる~

●会期:5月17日(火)~5月31日(火)

【会場】BODY WILD Under wave原宿本店
※地図も入れられるでしょうか?http://www.bodywild.com/underwave/shop.html
■住所 〒 150-0001 東京都渋谷区神宮前6-14-5 B1F-2F
■電話番号 03-3409-6891
■営業時間 11:30~20:00

【主催】エイズ孤児支援NGO・PLAS
【共催】グンゼ株式会社、株式会社スタディオアフターモード

●店頭イベント情報

【日時】5月28日(土)、5月29日(日)

アフリカンマーケットやお洒落でかわいいフェイス/ボディペイントで気軽に楽しくチャリティ参加できるイベントを開催。
エイズ孤児について知れるエチロート(夢)ワークショップ、写真を干渉しながら回る店内スタンプラリーを開催!
foursquareのチェックインなどでアフリカンマーケットや店舗で使用できるクーポンもプレゼントします!

●世界エイズ孤児デーキャンペーン2011特設サイト
http://www.plas-aids.org/waod/2011/

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【再掲告知】安田菜津紀 産経新聞掲載

 安田菜津紀の記事と写真「希望の松」を産経新聞にて掲載していただきました。
ぜひご一読していただければと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000086-san-soci

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【再掲告知】
◇◆2011 studioAFTERMODE
卓上カレンダー発売中!!◆◇


今を大事に生きることと、
過去や未来を無視することは違います。
それは、長い歴史においても、ほんの最近のことでも変わりはありません。
関わりの中で、うねりながら流れていく僕らの、1つの物差しになればと願い、今年もカレンダーを作りました。

ご購入希望の方は、
タイトル「アフタモード商品購入希望」とした上、

・お名前
・ご住所
・電話番号
・部数
・返信用メールアドレス

を明記の上
store@aftermode.com
までメールをお願いします。
折り返し代金の合計と、お振り込み先をご連絡いたします。

安田菜津紀作品集「アンダンテ」も販売しておりますので、そちらもよろしくお願いします。
詳しくはアフタモードホームページ
http://www.aftermode.com/

上部メニューバーの【STORE】をクリックしてください。

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【再掲告知】
メールマガジン同時創刊!

『AFTERMOD E-PRESS』はWEBでの閲覧を想定して編集をしておりますが、写真や画像を除いたテクスト版をメールマガジンにて配信いたします。「メールマガジン」ページに登録フォームを作りましたので、ご希望の方はご登録をお願いします。ある程度の人数までは手作業で登録をし、実験をしつつの配信になると思いますが、よろしければご登録をお願いします。(イベントなどの優先予約等の特典も付けさせて頂きたいと考えております)

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安田菜津紀

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アフタモードスピリット【アフタモード魂十則】株式会社スタディオアフタモードの社訓。外向けには全貌が伏せられているが、プロとして、社会人として、そして人間として何が重要かという思考・行動規範をヤハギがまとめたもの。できた当初は「電通鬼十則」にあやかり「アフタモード鬼十則」だったが、安藤の意見により「魂十則」に変更してメンバーにリリースされた。

せつじつ【切実】「切実を切り出さずして、何が思想であろうか。切実に向わずして、何が生活であろうか。切実に突入することがなくて、何が恋情であろうか。切実を引き受けずして、いったい何が編集であろうか」とは松岡正剛師の言葉。僕らは切実だからこそ本気になれる。そのことに気づいているかどうかが重要だ。

イープレス【E-PRESS】インターネット上で配信される電子雑誌。そもそもプレスというのは、定着を表すのだが、電子雑誌の場合改編が簡単なため、あまりプレス感が無く、コピペなどの無断引用に弱い。PDF化により多少プレス感を出すことが出来るが、リンクを張れないのでデメリットも多い。

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第64号(9月1日)【政経評】『数と人』矢萩邦彦『社会学曼陀羅11:詩と批評について』佐藤慧『経済と友愛 ~ある猟師の物語~』笠原正嗣『民主主義と効率』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ14』『抗う理性』

第63号(8月1日)【アート】『通り過ぎること』水野清仁『E-PRESS_63号 - studio.AFTERMODE -』佐藤慧『青く透き通るような風』笠原正嗣『日本の発想』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ13』『風』

第62号(7月1日)【労働】『継続する結果』安田菜津紀『陸前高田市、小友町の天洋丸にて。』佐藤慧『君の瞳』 笠原正嗣『インフレ・円安を考えてみる』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ12』『情報と存在学』

第61号(6月1日)【死生観】 水野清仁『s.AFTERMODE-PRESS 2013.6.1』 矢萩邦彦『時代と死生観』佐藤慧『ゆく河の流れは絶えずして』安藤理智『無題』 笠原正嗣『イマ』

第60号 (5月1日)【教育】矢萩邦彦『中学受験と社会問題』笠原正嗣『共感と思考』佐藤慧『未来の主役たちへ』安藤理智『教育現場の素地』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ10』

パラリンピック特集7号 『見えないコミュニケーション』矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(3)』

パラリンピック特集6号 『セミファイナル後半に挑む。』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(2)』 安田菜津紀 第8回「名取洋之助写真賞」受賞」

パラリンピック特集5号 『鈴の先の「金」を目指して』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック』

パラリンピック特集4号 『おめでとう!秋山里奈選手金メダル獲得!!』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック(3)』

パラリンピック特集3号  『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団!! ~背泳ぎ決勝直前、会場前にて』 【速報】矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!‐今夜背泳ぎ決勝進出』

パラリンピック特集2号 『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団 ~背中に響く里奈の声』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック』

パラリンピック特集1号『始まりの帰路』

第59号 (7月3日)『基準で見るということ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ9』安藤理智『ブレードランナー 夢の舞台を駆け抜ける』

第58号 (7月17日)『忘れないと思ひ出す』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ8』佐藤慧『今を生きる』

第57号 (7月3日)『所属と経験と区別する必然性と』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ7』 笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(後篇)

第56号 (6月18日)『良き杖を手に力強く足を前に』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ6』笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(前篇)

第55号 (6月4日)『専門の弱さ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ5』 水野清仁『女性』

第54号 (5月13日)『ズレと忘却を越えて』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ4』 安田菜津紀『あなたのいない、これからの時間を。』

第53号 (4月30日)『誰が為の未来』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ3』 安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』

第52号 (4月16日)『情報はサイである』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ2』 佐藤慧 『アフリカ再訪 2012春 (4)Way Station「道の駅」-それぞれの未来へ』

第51号(4月2日) 『何度でも考えること』 鼎談:松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春 (3)ジュバ-産声をあげた国』

第50号(3月19日)『それぞれの日常、それぞれの未来』 安田菜津紀『HIVと共に生まれる~ウガンダ取材~』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春(2)チンサリ-森の未来、人類の未来』

第49号(3月5日) 「伝える」から「伝わる」へ 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-⑤ 再会を約束して』 笠原正嗣『古典音讀』

第48号(2月21日) 『haveとbehave』 佐藤慧「アフリカ再訪 2012春 (1)ルサカー季節は巡り」 ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅10:メディア論的身体論』

第47号(2月7日)『人を活かすために』 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-④シベリア抑留者の遺産』 笠原正嗣 『新陰流とアナトミー(解剖学)』

第46号(10月18日)『忘れ物』 安田菜津紀『HIVと共に生きる 新しい命、残された命』 安藤理智『朝の浜辺』

第45号(10月11日)『型から想起する』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-③イシク・クルの朝日』笠原正嗣『新陰流とアフォーダンス』

第44号(10月4日)『自分に出来ること』矢萩邦彦上海講演『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(後編)安藤理智『島の夕暮れ』

第43号(9月27日)『何を受け取り、何を伝えているのか』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』笠原正嗣『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄。」と思わせる仕掛け。』

第42号(9月20日)『「問題」を見つめる』』矢萩邦彦上海講演  『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)安田菜津紀 『路地裏に生きる子どもたち』

第41号(9月13日)『知り、行動し、悩み続けること』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-①天山山脈の麓へ』笠原正嗣『日本の症状3―見ているのか、見させられているのか』

第40号(9月6日)『生死を分けるTPO』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』(後編)佐藤慧 『復興の狼煙(のろし)』

第39号(8月29日)『誰のためのメッセージなのか?』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』安田菜津紀『1本松に寄せる想い』

第38号(8月22日)『記憶を記録すること』安田菜津紀『新しい瞬間を写真に込めて』安藤理智『隣国の少女』

第37号(5月27日)『言語の力と限界と』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(後編)』笠原正嗣『日本の症状2~原発反対運動と電力不足』

第36号(5月20日)『情報とイメージと信用と』笠原正嗣『日本の症状1』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(前編)』

第35号(5月13日)『想いと時間』佐藤慧『悼む時間』笠原正嗣『レンブラント時代からのオランダと日本』

第34号(5月6日)『「私援」するということ』安藤理智『11年目のトランジット 第3話 ~ほほえみの国の落とし穴①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅9:社会学曼陀羅09:ボランティアとアナキズム』

第33号(4月29日)『もう二か月か、まだ二か月か』日玉浩史×矢萩邦彦『日本の未来のために』佐藤慧Twitterなど情報まとめ4月後編

第32号(4月22日)『狭間を感じて』笠原正嗣『ピンセットのような建機の世界で』 佐藤慧Twitter情報まとめ4月前編

第31号(4月15日)『現想と錯綜』ヤハギクニヒコ「陸前高田取材報告」佐藤慧Twitterなど情報まとめ

第30号(4月6日)『幻実とタイミング』安田菜津紀『帰ってくるとそこは、もう出発前と同じ日本ではなかった』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅08:震災に思う平和学の未来』

第29号(3月25日)『知ることで未来を照らす』佐藤慧『心震えるとき』『県立高田病院からの光景』笠原正嗣「原発状況:続報」

第28号(3月18日)『東北・関東大震災と原発事故』ヤハギクニヒコ『災害志援NPOみんつな 設立』笠原正嗣『福島原発 爆発に備えて』

第27号(3月8日)『旅をすること、変わること』佐藤慧『アフリカレポート 2011年2月編』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』

第26号(3月1日)『視点の始点』安田菜津紀『明日を忘れないために~フィリピンの歌声』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅07:歴史の真顔と横顔』安藤理智『Ready to Fight』

第25号(2月22日)『読み書き飛び交うネットワーク』安藤理智『11年目のトランジット 第2話 ~見えないカースト社会②~』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.6』安田菜津紀『あなたに見せるために』

第24号(2月16日)『spec+α』佐藤慧『人間遍路 vol.03 「差異を超えて」』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(後編)』

第23号(2月9日)『痛みを忘れずに』安田菜津紀『それでも希望へ進んでいく~カンボジア緑の村から③』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(前編)』

第22号(2月2日)『差異・彩・祭・才』安藤理智『11年目のトランジット 第1話~見えないカースト社会①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅06:ツッコミと社会学』【回廊】笠原正嗣『影向

第21号(1月25日)『未知の領域に踏み込む視点』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.5』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅05:体が先か心が先か』

第20号(1月18日)『Topical Aura』佐藤慧『人間遍路vol.02 未来の種を蒔く』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』安藤理智『人間は成長する生き物』安田菜津紀『HIVと共に生まれる』vol.1

第19号(1月11日)『自然を感じること、世界を感じること』安田菜津紀 『ウガンダからの風』笠原正嗣 『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.4』佐藤慧 『愛すること、愛されること』

第18号(1月4日)メンバーから新年のご挨拶+ギャラリー的新コーナー回廊スタート。

第17号(12月27日)『Station』佐藤慧『人間遍路vol.1』ヤハギクニヒコ『社会学曼荼羅03』

第16号(12月20日)『心が繋ぐ、あなたとの距離』安田菜津紀×ヤハギクニヒコ『HIVと希望と』安藤理智『タイスタイル』

第15号(12月13日)『境界の幅と合わせと重ね』佐藤慧『カルチャーショックvol.5』笠原正嗣『子規とゴッホ』

第14号(12月6日)『グローバルグリッドどフラット化の夢』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.3』佐藤慧『その祈りは誰の耳に』 の風』

第13号(11月29日)『縁感』佐藤慧『カルチャーショック』vol.4.風の吹くまま:Zambia、ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅02:インターネットと無縁の風』

第12号(11月22日)『動き出す労働の境界線』安田菜津紀『ある母子家庭に見る日本の貧困問題』、ヤハギクニヒコ新連載『社会学曼陀羅01:貧困とは何か?~環境と選択肢』

第11号(11月15日)『技術革新と本質へのフォーカス』安藤理智『レンズが捉えるスポーツの本質』、笠原正嗣『絵巻物とiPad/iPhone』

第10号(11月8日)『覚悟することと足りないことと』安田菜津紀『元日本兵・松浦俊郎さんを訪ねて』、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談(後編)

創刊9号(11月1日)『投影する世界と偶然と必然』佐藤慧『カルチャーショック』vol.3.、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談

創刊8号(10月25日)『過去という礎上に』ヤハギクニヒコ『過去と向き合う――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』笠原正嗣『北斎流 vol.2』

創刊7号(10月18日)『境動する社会へ』佐藤慧『カルチャーショック vol.2』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること(後編)』

創刊6号(10月11日)『融解する境界線』安藤理智『海外生活の心得』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること』

創刊5号(10月4日) 安田菜津紀連載『カンボジア緑の村より②』佐藤慧『アフリカレポート selection 9月編』

創刊4号(9月27日) 『江戸の日本とアフリカの今』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記(1)』 佐藤慧『南部アフリカレポート selection 8月編』

創刊3号(9月20日) 「世代を越えて経験を伝える」特集

創刊2号(9月13日) 佐藤慧『カルチャーショック』連載開始

創刊1号(9月6日) 安田菜津紀 『カンボジア緑の村より』連載開始

創刊準備0号(8月30日) 世界を笑顔にするために。