vol.0037 of AFTERMOD E-PRESS

AFTERMOD E-PRESS 第37号

00【巻頭】『言語の力と限界と』

 しばらくアメリカへ渡っていました。渡米の目的はボストンMITにてノーム・チョムスキー博士との対談です。僕と佐藤慧の間には鍵となる人物が沢山いますが、その中でもとりわけ影響を受けている人物の一人です。対談の模様は確りとまとめてから掲載いたしますが、とにかく一番の収穫は、非言語コミュニケーションの重要性を言語学最先端の博士から直接感じさせてもらったことです。結局言葉に限界があることは自明で、それでも言葉があった方が良いということを感じるためにも、言語と非言語を同時に見ていく視点が必要だと実感しました。アフリカと日本を繋いで対話が出来るのはインターネットのお陰である以前に、言語のお陰でもあるわけで、そういう当たり前のことに僕らは無自覚になりすぎている気がします。原発についての情報にしてもその殆どは言語によるもので、それを言語で解釈し考えている。メディアリテラシーの中心にはやはり言語があるんですね。そんな視点で今回の記事を読んで戴ければ幸いに思います。

(ヤハギクニヒコ)

INDEX
vol.0037号(2011年05月27日号)


00【巻頭】『言語の力と限界と』
01【対談】佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(後編)』
02【特集】笠原正嗣『日本の症状2~原発反対運動と電力不足』
03【告知】矢萩邦彦 Motheru『KAKERUインタビュー』にて紹介して頂きました
04【告知】安田菜津紀 6月13日 「第1回ギャップイヤー制度キックオフ」シンポジウム
05【告知】安田菜津紀 6月28日-7月10日「Ekilooto of Uganda」HIVと共に生まれる
06【後記】『想像のススメ』


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02【対談】佐藤慧×矢萩邦彦 アフリカ取材実況対談
『コンゴ民主共和国の今(後編)』


 震災前日の2011年03月10日、矢萩・佐藤による日本とザンビアを繋ぐ対談後編です。この後佐藤はすぐに帰国することになったのですが、未だコンゴへの思いは変わっていません。日本での活動が落ち着いたら、またアフリカへ戻ります。

前編はこちら

・・・

矢萩:ところで、慧君がそんな危険なコンゴに行こうと思った切っ掛けと目的はなんだったのですか?

佐藤:もともと僕はザンビアに縁があったのですが、ザンビアで色々な活動をしていくうちに、隣国のコンゴで悲惨な経験を持った人たちとの出逢いがあったんですね。コンゴが大変なことになっているという知識はありましたが、それが身近な人の出来事になった途端、他人事ではなくなりました。欧米のメディアを通った情報ではなく、自分自身の目で見て問題を認識したかったのです。

矢萩:そういうことでしたか。ではコンゴからザンビアへ逃れてくる人は多いんですか?

佐藤:難民キャンプも存在します。ザンビアは南部アフリカ地域ではずば抜けて平和な国なので、アンゴラやルワンダ、ジンバブエなど、周辺諸国からの難民、移民が非常に多いです。

矢萩:国家として受け入れ体制があるということですか?

佐藤:そうなのでしょうね。色々と和平会議を取り持ったり、ザンビアは周辺諸国との争いは極力避けてきた歴史があります。

矢萩:国境を越えることは問題なく出来るのですか?

佐藤:問題は多々あります(笑)が、一応入れます。法的にはビザを入手し、黄熱病の予防接種の証明書があれば問題ありません。ただ、前述のように汚職が激しいので、僕らのようなムズング(白人、外国人)が通るとなると色々と難癖をつけられます。

矢萩:なるほど。法的に問題があるわけではないんですね。

佐藤:検疫が大変で、必要のない予防接種を何個も受けろと言われ、結局受けてもいない予防接種の印だけ沢山押されて入国しました。

矢萩:ちゃんとした予防接種なら良いのですが…… 相性もありますしねえ。ところでコンゴ国民は、今の国内の状況に対してどう思っている様子ですか?

佐藤:コンゴは本当に長い間、西洋人が殖民に入った中世からずっと奴隷のように扱われてきました。強力な暴力のもと従属するという経験を、何世代にも渡って経験しているのです。もうこの状況が当たり前になっていて、不平を言うよりも諦めている風に見えましたね。

矢萩:なるほど、諦めですか。でも諦めていると言うことは、無自覚では無いと言うことですよね?

佐藤:そうですね、そのような状況のコンゴを恥じている人もいましたし、より良い国にしたいと思っている人もいます。「これだからコンゴは……」という溜息は同行してくれた僕の友人からもよく聞きました。


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町の至る所にいる両替商。DRコンゴではATMから米ドルしか降ろせない。しかし実生活で使うのはコンゴフランのため、このような事態となっている。



矢萩:ということは、ある程度外の情報は入ってくるのですか? インターネットやメディアなどはどんな感じですか?

佐藤:ネットに規制は見られなかったですね。もちろんある程度以上の富裕層しかアクセス出来ませんが。新聞はあてにならないでしょう。仏語の新聞を熟読出来たわけではないですが、第4の権力として機能しているようには見えませんでした。

矢萩:記事の内容は政治的なものが多い感じでしたか?

佐藤:政治とスポーツですね。ザンビアの新聞もそうですが。一般大衆の政治の関心は高いですよ。まあ日本が低すぎるのかもしれませんが。政権が不安定だということも承知しているでしょうし、事が起これば一番被害を蒙るのは一般大衆ですからね。

矢萩:日本はちょっと普通ではないですからねぇ…… そうか、やはり大衆にはダイレクトに、という感覚なんですね。日本人は何が起こっても、対岸の火みたいな顔してますからね。

佐藤:実際にコンゴ北東部の北キブ、南キブ州では争いが続いていますし、カタンガ州でも北東部では武装勢力による集団レイプ被害など、深刻な事態も発生しているようです。

矢萩:それについては国連もピリピリしていますね。それぞれの武装勢力の一番の目的は何なんですかね?

佐藤:コンゴの紛争を語るには長い長い前置きが必要になってくるのですが、表面上言われていることは民族の対立です。

矢萩:そもそもの目的と、現在の行動のズレは感じますか?

佐藤:実際に殺しあっている人たちは民族的な対立を本当に感じているでしょう。そこには多数派と少数派の圧倒的な格差があ存在するので。しかし一歩引いてみると、その争いすらも大国の利権(資源の争奪戦)のための手駒として焚きつけられている感じです。

矢萩:なるほどね。貧困層は農業を営んでいる感じですか?

佐藤:そうですね。ほとんどの住民が農業を営んでいます。鉱物資源の豊富な地域では手掘りの鉱物採掘なども大きな産業ですが。基本的にコンゴの自然は非常に豊かなので、農業国として立国出来るポテンシャルはあります。


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鉱山の側の人々は、手掘りで銅やコバルトを採掘し、自転車でマーケットまで運ぶ。取材翌日、この鉱山で中国企業に対する暴動が起こり、多くの死傷者を出した。


矢萩:税金や生活費などはどうですか?

佐藤:税制はほとんど機能していないので、従って社会福祉も壊滅状態です。生活費は最底辺でしたら1日1ドル以下という、国連の定める貧困ライン以下の生活をしている人が多数います。もちろん経済的貧困がそのまま生活の困窮を表しているわけではないですが。田舎では基本的にあまり現金が必要でない生活を営んでいる人もいるので一概には言えません。その反対に、入るのに25ドルかかる高級プールや、最安値でも1泊250ドルするようなホテルがあります。

矢萩:とすると、例えば食べるのに困っている市民だとかは余りいない感じですか?

佐藤:答えるのが難しい質問ですね。とりあえず僕が実際に訪れた地域では、絶対的に食べ物が無いという人とは出逢いませんでした。路上孤児など、日本のスタンダードからは考えられないような食生活をしている子もいますし、影の部分では多くの人が困窮しているかもしれません。北東部では色々あるようですが。。。僕が訪れたカタンガ州の州都、ルブンバシは想像以上に平和な町です。普通に観光都市としてもっと発展出来ると思います。汚職さえなんとかすれば、ですが。

矢萩:その汚職は、直接的に市民にどういう被害をもたらしているのですか?

佐藤:国境では地元民も賄賂無しには通れないようですし、行政機関で何か手続きをしようと思ったりすると、やはり色々とコストがかかるようですね。交通警察が賄賂欲しさによく取り締まりをしていました。外国人に限らず、少しでもカモになりそうな相手には賄賂を要求するそうです。

矢萩:なるほどね。実際に触れてみて、日本、あるいは世界に特に伝えたいことは何ですか?

佐藤:色々とマイナス面を述べましたが、実際に僕が感じて、みなに伝えたいと思うことは、カタンガ州は敬遠されるべき場所ではないということですね。 日本は極端にアフリカとの人的交流が少ないので、アフリカに対して未知=恐怖を抱きやすいと思いますが、実際にそこに生活している人々と交流していると、僕らと変わらないと思える側面も多々あります。豊かな自然、歴史、動物、食物など、カタンガには多くの魅力があり、それを鉱物資源の町、紛争の歴史の街という側面だけで捉えて渡航を控えるというのは勿体無いと感じました。日本は多くのODAを割いていますのが、実際に必要なのは人的交流だと思います。

矢萩:それはそうなんでしょうね。想像力が足りないのもあるのでしょうが、やはりそのための情報も不足しています。

佐藤:無謀な言葉に聞こえるかもしれませんが、僕はカタンガ州には将来的に多くの日本人が交流を持てる土壌があると感じました。


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どこの国に行ってもマーケットのおばちゃん達は元気いっぱいだ。



矢萩:人的交流の方が重要なのは、だいたいどこに於いてもそうですよね。それは、日本人に通じる何かを感じたと言うことですか?

佐藤:政府の人間とも何人も会いましたが、皆が腐敗した公務員ではなく、日本のような外部の国との交流を真摯に求めている人も多くいました。コンゴ=危険な国というレッテルによって迷惑しているのは地元の人も同じなのですね。新たなビジネスを求める日本のビジネスマンも、アフリカの魅力を求めて旅する旅人も、カタンガでは色々なものを見つけることが出来ると思います。

矢萩:それはそうでしょうね。良いところがないわけはないのに、危険だという情報しか入ってこないですからね。

佐藤:現に日本カタンガ協会という、日本とカタンガの人々の交流を深めようと活動している現地の方もいます。今回僕はその方の家にお邪魔になっていたのですが、多くの外国人が暮らしていながら、日本人だけがあまりにも少ないのは残念なことです。

矢萩:実際、現地から情報を発信している外国人はどれくらい居るのですか?

佐藤:BBCやCNN、アルジャジーラなど大手はコンゴの情報をよく発信していますが、紛争の危機などを伝える記事ばかりが目に付くので、その反対側には目が向かないという事態が起こっているように思います。

矢萩:どうしても、カウンターとして、良い部分が極端に隠蔽されてしまうのは、メディアの悪しき特性ですね。伝えるときに、それを意識してバランスを取れば良いのですが、それではニュースがぼやけてしまう。

佐藤:もちろん、現在のコンゴで世界最悪の人道危機が起こっていることは報道しなければなりません。全く足りないくらいです。みなが自覚するべき大惨事が起こっているのですから。しかし、負の側面だけを見ていては未来に繋がらないように思います。紛争など、負の要素を乗り越えた時、そこから未来を積み上げていくためには、コンゴの良い面も沢山知らないといけないと思うんですよね。

矢萩:そうなんですよね、危機報道が極端に際立つと、逆に敬遠されるというか、アンタッチャブルな空気が造成されてしまいます。本当に何とかしたくて報道しているのならば、そこまで考えなければいけない。そういう意味に於いて、慧君がコンゴを訪れたことには、大きな意義があると思っています。

佐藤:今回は本当に初めの一歩。コンゴとの縁を作る取材でした。今回得てきたことの中にも、報道したいことが多々あるので、それらは各種媒体を通して伝えていければと思います。

矢萩:是非、継続してください。世界中に種をバラ蒔きましょう。

佐藤:知ることから、全てが始まりますからね。この縁を大切に、よりコンゴやザンビア、アフリカのことを知っていきたいです。僕の場合その経験から自分自身のこと、日本のことなどを考えるエネルギーを頂いている部分が多いので、アフリカには本当に感謝しています。残り3週間の滞在ですが、より多くのことを学んで帰国したいと思います。

矢萩:では、大量の収穫、日本にてお待ちしております。気をつけて帰国して下さいませ。


(文章:矢萩邦彦+佐藤慧/写真:佐藤慧)

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02【特集】笠原正嗣
日本の症状2 『原発反対運動と電力不足』

 アフタモードのメンバーは原子力発電というモノに対して、かなり慎重でありつつも、好感をもってはおりません。今回の事故で原子力というものは人の手に余るものだということが良くわかりました。ですから、僕としても原発を止めたがる方々の気持ちは良くわかります。できることなら、僕もそうして欲しいです。しかし、現状代替するエネルギーがあるのかというと、これが難しい。いったい、止めるとどうなるのでしょうか。今回は憂慮すべき事態、要するに電力不足のことですが、電力不足になるとどういう問題が発生するのか、僕の意見を書かせていただこうと思います。

 電気事業連合会が13日に発表した速報では5月の原発稼働率は40.9%だったそうです。日本で原発が供給する電力は全体の3割です。ということは、6割の原発がすでに稼働しなくなった、言い換えるなら全体の18%の供給がなくなったということになります。原発は1年(正確には13か月)に一回点検のために稼働を停止しないといけないらしいのですが、現在九州などで騒がれている原発再起動問題というのは、このチェックのために停止した原発を再起動できないことが問題になっているわけです。結果すでに2割近い電力供給が困難になっているということになります。

 すでにエアコンを使いだしている場所がありますが、これから夏が近づくにつれてドンドン暑くなりますね。そのとき、エアコンを個人が使い出したら供給量が減っているので、大規模停電(ブラックアウト)になる可能性があるわけです。これが非常に怖い。大規模停電というのは、供給量を需要が上回った時に起きる現象で、稼働中のパソコンのコンセントを引っこ抜いた状況になると思ってください。

 もし、パソコンからいきなりコンセントを抜いたらどうなるでしょう。下手をするとデータが飛びますよね? 個人にせよ企業にせよパソコンの電気がいきなりブチッといかれたらデータが飛ぶ人がかなりの数出てくるように思います。個人のPCでならまだ写真が消えたとかで済むかもしれませんが、工場のシステムもコンピューター管理が行われている以上そのダメージは避けられないでしょう。データが飛んだとなったら顧客情報の問題が出てくるかもしれませんし、少なくとも稼働する前に工場のシステムをすべてチェックし直さなければなりません。これだけでも経済的なダメージが起きると考えられます。確かに、すでに自家発電機を導入し始めた企業が増えてきていますので、いきなり停電になっても自動で供給が切り替わるところもあります。しかし、設備投資がうまくいっていない企業もあるのだから、やはり考慮すべきでしょう。他にも色々な問題が考えられます。それは次回に書かせていただきます。(続く)

(笠原正嗣)

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06【編集後記】『想像のススメ』

 想像力が大事で、原発にしても、アフリカにしても、色々な場合をどれだけ想像出来るか、どれだけ多くの人に感情移入できるか、ということに尽きると思います。もちろん、その人と同じレベルで他人の気持ちなど分からないかも知れない。しかし、だから想像しないというのは、いささか論理に欠けるのではないかと思う。相手は政府でも良い、上司でも良い、批判でなく批評すること。そのためには様々な立場を知らなければいけないのだと思います。そういう感覚で日々生活することで、自ずとメディアリテラシーのスキルは上がっていくのではないかと考えます。では、想像力を拡張しつつまた次号でお目にかかります。

(矢萩邦彦)

03【告知】矢萩邦彦Motheru『KAKERUインタビュー』にい紹介して頂きました。

毎お母さんと子どもに焦点を当てて、企画制作をする会社Motheruのコンテン『KAKERUインタビュー』コーナーに矢萩邦彦を採り上げて頂きました。NPOみんつなの話から、編集学校、鏡明塾まで、ご覧頂ければ幸いです。

http://www.motheru.jp/kakeru/
Motheru『KAKERUインタビュー』

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04【告知】安田菜津紀 6月13日 「第1回ギャップイヤー制度キックオフ」シンポジウム


6月13日(月)17時30分~JICA地球ひろば講堂にて、「第1回ギャップイヤー制度キックオフ」シンポジウムにパネラーとして参加をさせて頂きます。お時間がある方は、ぜひお越し下さい。

http://bit.ly/kNNp3o
第1回ギャップイヤー制度キックオフ」シンポジウム

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05【告知】安田菜津紀 6月28日-7月10日「Ekilooto of Uganda」HIVと共に生まれる

NGO plas の皆様と開催しておりました写真展「Ekilooto of Uganda」HIVと共に生まれる、グンゼ直営店BODY WILD Under wave原宿本店の開催が無事終了いたしました。ありがとうございます。
次回は、6月28日~7月10日に『JICA地球ひろば』にて開催させていただきます。こちらもお時間が取れましたら、ぜひお越し下さいませ。

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【再掲告知】6月5日 ヤハギクニヒコ 鏡明塾


さて今回は『武士道と騎士道』です。

日本の道徳の拠り所である武士道。
西洋の騎士道とダンディズム。
今回は、生き様に纏わる話です。


[世界科一般コース]13:05~14:50
・神奈川県民センター(1501教室)
・テーマ『武士道と騎士道』

[世界科中高コース]17:05~18:50
・神奈川県民センター(404教室)
・テーマ『大和時代』


★全ての講座とも先着20名とさせて戴きます。 (単発で受講されても大丈夫です)

・神奈川県民センター(神奈川区鶴屋町2-24-2)
 「横浜駅西口」より徒歩5分
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html

参加費用は各コースとも一般・大学生2500円、中高小学生2000円(会費・教材費)です。
(※中高生が一般コース、一般の方が中高生コースを受講することも出来ます)
(※参加費は当日お持ちください。振り込み希望の方はお申し出ください)
申し込みはメールにて承ります。
タイトル【鏡明塾予約】日付・コース・名前(参加希望者全員分) で
yahagi.sa@gmail.com
までお願いします。ご要望、ご質問等もこちらまで。
では、みなさんの御参加、お待ちしております!

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【再掲告知】佐藤慧2011年第36回「視点」入選


佐藤慧がザンビアで撮った写真「ゴミの中の祈り」が、
2011年第36回「視点」写真公募展にて入選いたしました!
今後、全国巡回いたします。
また、6月からニューヨークで展示するものと同じ写真です。
詳細はまた後日お知らせ致しますのでお楽しみに!!

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html

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【再掲告知】安田菜津紀 産経新聞掲載

 安田菜津紀の記事と写真「希望の松」を産経新聞にて掲載していただきました。
ぜひご一読していただければと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000086-san-soci

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【再掲告知】
◇◆2011 studioAFTERMODE
卓上カレンダー発売中!!◆◇


今を大事に生きることと、
過去や未来を無視することは違います。
それは、長い歴史においても、ほんの最近のことでも変わりはありません。
関わりの中で、うねりながら流れていく僕らの、1つの物差しになればと願い、今年もカレンダーを作りました。

ご購入希望の方は、
タイトル「アフタモード商品購入希望」とした上、

・お名前
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store@aftermode.com
までメールをお願いします。
折り返し代金の合計と、お振り込み先をご連絡いたします。

安田菜津紀作品集「アンダンテ」も販売しておりますので、そちらもよろしくお願いします。
詳しくはアフタモードホームページ
http://www.aftermode.com/

上部メニューバーの【STORE】をクリックしてください。

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『AFTERMOD E-PRESS』はWEBでの閲覧を想定して編集をしておりますが、写真や画像を除いたテクスト版をメールマガジンにて配信いたします。「メールマガジン」ページに登録フォームを作りましたので、ご希望の方はご登録をお願いします。ある程度の人数までは手作業で登録をし、実験をしつつの配信になると思いますが、よろしければご登録をお願いします。(イベントなどの優先予約等の特典も付けさせて頂きたいと考えております)

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アフタモードスピリット【アフタモード魂十則】株式会社スタディオアフタモードの社訓。外向けには全貌が伏せられているが、プロとして、社会人として、そして人間として何が重要かという思考・行動規範をヤハギがまとめたもの。できた当初は「電通鬼十則」にあやかり「アフタモード鬼十則」だったが、安藤の意見により「魂十則」に変更してメンバーにリリースされた。

せつじつ【切実】「切実を切り出さずして、何が思想であろうか。切実に向わずして、何が生活であろうか。切実に突入することがなくて、何が恋情であろうか。切実を引き受けずして、いったい何が編集であろうか」とは松岡正剛師の言葉。僕らは切実だからこそ本気になれる。そのことに気づいているかどうかが重要だ。

イープレス【E-PRESS】インターネット上で配信される電子雑誌。そもそもプレスというのは、定着を表すのだが、電子雑誌の場合改編が簡単なため、あまりプレス感が無く、コピペなどの無断引用に弱い。PDF化により多少プレス感を出すことが出来るが、リンクを張れないのでデメリットも多い。

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第63号(8月1日)【アート】『通り過ぎること』水野清仁『E-PRESS_63号 - studio.AFTERMODE -』佐藤慧『青く透き通るような風』笠原正嗣『日本の発想』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ13』『風』

第62号(7月1日)【労働】『継続する結果』安田菜津紀『陸前高田市、小友町の天洋丸にて。』佐藤慧『君の瞳』 笠原正嗣『インフレ・円安を考えてみる』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ12』『情報と存在学』

第61号(6月1日)【死生観】 水野清仁『s.AFTERMODE-PRESS 2013.6.1』 矢萩邦彦『時代と死生観』佐藤慧『ゆく河の流れは絶えずして』安藤理智『無題』 笠原正嗣『イマ』

第60号 (5月1日)【教育】矢萩邦彦『中学受験と社会問題』笠原正嗣『共感と思考』佐藤慧『未来の主役たちへ』安藤理智『教育現場の素地』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ10』

パラリンピック特集7号 『見えないコミュニケーション』矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(3)』

パラリンピック特集6号 『セミファイナル後半に挑む。』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(2)』 安田菜津紀 第8回「名取洋之助写真賞」受賞」

パラリンピック特集5号 『鈴の先の「金」を目指して』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック』

パラリンピック特集4号 『おめでとう!秋山里奈選手金メダル獲得!!』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック(3)』

パラリンピック特集3号  『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団!! ~背泳ぎ決勝直前、会場前にて』 【速報】矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!‐今夜背泳ぎ決勝進出』

パラリンピック特集2号 『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団 ~背中に響く里奈の声』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック』

パラリンピック特集1号『始まりの帰路』

第59号 (7月3日)『基準で見るということ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ9』安藤理智『ブレードランナー 夢の舞台を駆け抜ける』

第58号 (7月17日)『忘れないと思ひ出す』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ8』佐藤慧『今を生きる』

第57号 (7月3日)『所属と経験と区別する必然性と』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ7』 笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(後篇)

第56号 (6月18日)『良き杖を手に力強く足を前に』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ6』笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(前篇)

第55号 (6月4日)『専門の弱さ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ5』 水野清仁『女性』

第54号 (5月13日)『ズレと忘却を越えて』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ4』 安田菜津紀『あなたのいない、これからの時間を。』

第53号 (4月30日)『誰が為の未来』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ3』 安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』

第52号 (4月16日)『情報はサイである』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ2』 佐藤慧 『アフリカ再訪 2012春 (4)Way Station「道の駅」-それぞれの未来へ』

第51号(4月2日) 『何度でも考えること』 鼎談:松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春 (3)ジュバ-産声をあげた国』

第50号(3月19日)『それぞれの日常、それぞれの未来』 安田菜津紀『HIVと共に生まれる~ウガンダ取材~』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春(2)チンサリ-森の未来、人類の未来』

第49号(3月5日) 「伝える」から「伝わる」へ 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-⑤ 再会を約束して』 笠原正嗣『古典音讀』

第48号(2月21日) 『haveとbehave』 佐藤慧「アフリカ再訪 2012春 (1)ルサカー季節は巡り」 ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅10:メディア論的身体論』

第47号(2月7日)『人を活かすために』 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-④シベリア抑留者の遺産』 笠原正嗣 『新陰流とアナトミー(解剖学)』

第46号(10月18日)『忘れ物』 安田菜津紀『HIVと共に生きる 新しい命、残された命』 安藤理智『朝の浜辺』

第45号(10月11日)『型から想起する』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-③イシク・クルの朝日』笠原正嗣『新陰流とアフォーダンス』

第44号(10月4日)『自分に出来ること』矢萩邦彦上海講演『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(後編)安藤理智『島の夕暮れ』

第43号(9月27日)『何を受け取り、何を伝えているのか』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』笠原正嗣『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄。」と思わせる仕掛け。』

第42号(9月20日)『「問題」を見つめる』』矢萩邦彦上海講演  『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)安田菜津紀 『路地裏に生きる子どもたち』

第41号(9月13日)『知り、行動し、悩み続けること』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-①天山山脈の麓へ』笠原正嗣『日本の症状3―見ているのか、見させられているのか』

第40号(9月6日)『生死を分けるTPO』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』(後編)佐藤慧 『復興の狼煙(のろし)』

第39号(8月29日)『誰のためのメッセージなのか?』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』安田菜津紀『1本松に寄せる想い』

第38号(8月22日)『記憶を記録すること』安田菜津紀『新しい瞬間を写真に込めて』安藤理智『隣国の少女』

第37号(5月27日)『言語の力と限界と』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(後編)』笠原正嗣『日本の症状2~原発反対運動と電力不足』

第36号(5月20日)『情報とイメージと信用と』笠原正嗣『日本の症状1』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(前編)』

第35号(5月13日)『想いと時間』佐藤慧『悼む時間』笠原正嗣『レンブラント時代からのオランダと日本』

第34号(5月6日)『「私援」するということ』安藤理智『11年目のトランジット 第3話 ~ほほえみの国の落とし穴①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅9:社会学曼陀羅09:ボランティアとアナキズム』

第33号(4月29日)『もう二か月か、まだ二か月か』日玉浩史×矢萩邦彦『日本の未来のために』佐藤慧Twitterなど情報まとめ4月後編

第32号(4月22日)『狭間を感じて』笠原正嗣『ピンセットのような建機の世界で』 佐藤慧Twitter情報まとめ4月前編

第31号(4月15日)『現想と錯綜』ヤハギクニヒコ「陸前高田取材報告」佐藤慧Twitterなど情報まとめ

第30号(4月6日)『幻実とタイミング』安田菜津紀『帰ってくるとそこは、もう出発前と同じ日本ではなかった』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅08:震災に思う平和学の未来』

第29号(3月25日)『知ることで未来を照らす』佐藤慧『心震えるとき』『県立高田病院からの光景』笠原正嗣「原発状況:続報」

第28号(3月18日)『東北・関東大震災と原発事故』ヤハギクニヒコ『災害志援NPOみんつな 設立』笠原正嗣『福島原発 爆発に備えて』

第27号(3月8日)『旅をすること、変わること』佐藤慧『アフリカレポート 2011年2月編』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』

第26号(3月1日)『視点の始点』安田菜津紀『明日を忘れないために~フィリピンの歌声』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅07:歴史の真顔と横顔』安藤理智『Ready to Fight』

第25号(2月22日)『読み書き飛び交うネットワーク』安藤理智『11年目のトランジット 第2話 ~見えないカースト社会②~』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.6』安田菜津紀『あなたに見せるために』

第24号(2月16日)『spec+α』佐藤慧『人間遍路 vol.03 「差異を超えて」』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(後編)』

第23号(2月9日)『痛みを忘れずに』安田菜津紀『それでも希望へ進んでいく~カンボジア緑の村から③』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(前編)』

第22号(2月2日)『差異・彩・祭・才』安藤理智『11年目のトランジット 第1話~見えないカースト社会①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅06:ツッコミと社会学』【回廊】笠原正嗣『影向

第21号(1月25日)『未知の領域に踏み込む視点』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.5』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅05:体が先か心が先か』

第20号(1月18日)『Topical Aura』佐藤慧『人間遍路vol.02 未来の種を蒔く』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』安藤理智『人間は成長する生き物』安田菜津紀『HIVと共に生まれる』vol.1

第19号(1月11日)『自然を感じること、世界を感じること』安田菜津紀 『ウガンダからの風』笠原正嗣 『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.4』佐藤慧 『愛すること、愛されること』

第18号(1月4日)メンバーから新年のご挨拶+ギャラリー的新コーナー回廊スタート。

第17号(12月27日)『Station』佐藤慧『人間遍路vol.1』ヤハギクニヒコ『社会学曼荼羅03』

第16号(12月20日)『心が繋ぐ、あなたとの距離』安田菜津紀×ヤハギクニヒコ『HIVと希望と』安藤理智『タイスタイル』

第15号(12月13日)『境界の幅と合わせと重ね』佐藤慧『カルチャーショックvol.5』笠原正嗣『子規とゴッホ』

第14号(12月6日)『グローバルグリッドどフラット化の夢』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.3』佐藤慧『その祈りは誰の耳に』 の風』

第13号(11月29日)『縁感』佐藤慧『カルチャーショック』vol.4.風の吹くまま:Zambia、ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅02:インターネットと無縁の風』

第12号(11月22日)『動き出す労働の境界線』安田菜津紀『ある母子家庭に見る日本の貧困問題』、ヤハギクニヒコ新連載『社会学曼陀羅01:貧困とは何か?~環境と選択肢』

第11号(11月15日)『技術革新と本質へのフォーカス』安藤理智『レンズが捉えるスポーツの本質』、笠原正嗣『絵巻物とiPad/iPhone』

第10号(11月8日)『覚悟することと足りないことと』安田菜津紀『元日本兵・松浦俊郎さんを訪ねて』、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談(後編)

創刊9号(11月1日)『投影する世界と偶然と必然』佐藤慧『カルチャーショック』vol.3.、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談

創刊8号(10月25日)『過去という礎上に』ヤハギクニヒコ『過去と向き合う――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』笠原正嗣『北斎流 vol.2』

創刊7号(10月18日)『境動する社会へ』佐藤慧『カルチャーショック vol.2』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること(後編)』

創刊6号(10月11日)『融解する境界線』安藤理智『海外生活の心得』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること』

創刊5号(10月4日) 安田菜津紀連載『カンボジア緑の村より②』佐藤慧『アフリカレポート selection 9月編』

創刊4号(9月27日) 『江戸の日本とアフリカの今』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記(1)』 佐藤慧『南部アフリカレポート selection 8月編』

創刊3号(9月20日) 「世代を越えて経験を伝える」特集

創刊2号(9月13日) 佐藤慧『カルチャーショック』連載開始

創刊1号(9月6日) 安田菜津紀 『カンボジア緑の村より』連載開始

創刊準備0号(8月30日) 世界を笑顔にするために。