vol.0039 of AFTERMOD E-PRESS

AFTERMOD E-PRESS 第39号

00【巻頭】『誰のためのメッセージなのか?』

 震災の影響は、何もかもに及んでいます。それは当たり前のことなのですが、浸透しているからこそ麻痺してしまい、乱暴に扱われてしまう情報があります。今回、佐藤と安田のインタビューに答えてくださったライフリンクの清水さんは、メディアの報道について負の可能性を指摘します。それは、いったい「誰のためのメッセージなのか?」非常時だから仕方がないのではない。非常時だからこそ、繊細にならなければならないことがあります。無自覚思考停止状態を脱し、「情報」の前で立ち止まって考えることが必要なのだと思います。知ることがみなさんの行動に結びつきますように、今週号をお送りいたします。

(矢萩邦彦)

INDEX
vol.0039号(2011年08月29日号)


00【巻頭】『誰のためのメッセージなのか?』
01【特集】ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』
02【特集】安田菜津紀『1本松に寄せる想い』
03【告知】矢萩邦彦 gapyear.jpにてコラム『タブラ・ラサの時間』連載開始!
04【告知】安田菜津紀 「クリンスイ」ラジオCM出演!! 
05【告知】安田菜津紀 11月23-28日 フィリピンスタディーツアー
06【告知】矢萩邦彦 9月4日『鏡明塾』「陽明学入門」
06【後記】『多様に発信し、多様に寄り添う』


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01【特集】ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー
『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』(前編)


 8月5日、内閣府は東日本大震災が直接の原因となった自殺者が6月だけで16人に上ると発表した。

 調査は、(1)避難所もしくは仮設住宅、遺体安置所で遺体が見つかった、(2)避難所もしくは仮設住宅に住んでいた、(3)被災地から避難してきた、(4)自宅や職場が地震や津波で大きな被害を受けた、(5)震災の影響とする証言や遺書などがある-の5項目について警察庁の情報を基に、1項目でも該当すれば震災関連自殺と判断したものだ。


(参考URL:内閣府経済社会総合研究所 自殺分析班)
http://www.esri.go.jp/jp/archive/jisatsu/jisatsu_h2306.html


 16人のうち、男性は11人、女性5人。年代は60歳代が6人と最も多かった。家庭問題、健康問題、生活問題などが主な原因として挙げられている。県別に見てみると、自殺者全体に占める震災関連自殺の割合は、宮城県が最も多く45人中8人、岩手県が36人中3人、福島県が50人中2人。
 今高まっている、被災地での自殺のリスク。自殺を防ぐために、そして残された遺族のために、メディアができることは何か。自殺対策に取り組むNPO法人ライフリンク代表、清水康之さんにお話を伺った。

※インタビューは内閣府の発表前の8月2日に行ったものです。

lifelink04.jpg

―――まず震災が自殺問題に及ぼす影響について、現状を踏まえてお話いただけますか。

現在震災の影響による自殺で亡くなった方の統計をまとめている最中なのですが、6月分の統計結果が来週出ます。7月分に関しては9月までには発表出来ると思います。どこでどういう立場のどういう属性の方が自殺に追い詰められているのか、できるだけ早く実態を把握して、ハイリスクグループを特定し、そうした方々への支援を強化していきたいと思っています。

すでに、酪農家や高齢者の方々による自殺がメディアで報道されていますが、亡くなっているのは氷山の一角で、例外的に例外的な方が亡くなっているのではなく、大勢の同じような属性、同じような立場の方々が似たようなリスクを抱えて困っていらっしゃるのだと思うのです。

特に衝撃的だったのは、高齢者の方が「お墓に避難します」との言葉を遺して自殺されたことです。福島では原発の問題もあり、未だに災害が続いています。つまり、被害状況が確定していない。被害がどこまで広がるのか、いつ自宅に戻れるのかも分からない。ずっと戻れない可能性もある。被害状況が確定していないため、行政や自治体の対応も決まりません。例えば保障に関しても、全体像が見えない限り、何の支援を得られて、逆に支援を得られないのかが分からない。避難者の中には、いつでももどれるようにと福島県内にとどまっている方々も多くいらっしゃいますが、行政の対応が決まらない限り、将来を見通した行動の選択ができません。

例えば、行政の対応が決まっていて、「県内に留まっていればここまで保障します」、「県外に出るのであればここまで保障します」、というふうに選択肢が明示されたら、それに基づいて自分たちの選択ができます。

その選択肢が見えない状態が続いているため、止め処なくストレスが高まっていきます。あえて例えるならば、受験の合格発表前夜がずっと続いているような状態です。しかも、いつ発表になるのかも分からない。発表される時期すら分からない。どぎつい表現かも知れませんが、言わば「生殺し」のような状態が続いているのです。

そのように地域社会全体でストレスが高まっていくと、最もその影響を受けやすいのが社会的に立場の弱い人たちです。特に子ども、高齢者、障がい者の方々。「お墓に避難します」と遺して亡くならざるを得なかったというのは、恐らく、地域全体のストレスの高まりの中で、高齢者が「自分が迷惑をかけている」、「周囲の負担になっている」と思わざるを得ない環境に追い込まれたからではないか。そんなことを感じます。

加えて、農林、漁業、畜産など一次産業従事者のリスクが高まっていることも、個々の事例から実感するところです。

一方で中長期的な観点からすると、「喪失体験」をしている人たちのリスクが高まっていくことが懸念されます。これは新潟中越地震と自殺の関係をまとめた報告書をですが、重要なポイントとして挙げられているのが、喪失体験をした人たちがじわじわと自殺に追い込まれていったということです。喪失体験と言うのは、家族を亡くしたり、仕事を失ったり、あるいは住み慣れたふるさとを離れるといったことも含みます。そういった様々な喪失体験が人々を自殺に追い込んでいった現実が、この報告書の中につづられているのです。

東日本大震災では、喪失体験を複合的に抱えてしまった方が大勢います。家族も、自宅も、仕事も、故郷も、地域の人間関係も、すべて一度に失ってしまった方がたくさんいるわけですから、そういった方々への包括的な支援が急務であることを、私たちは過去の経験から学びとらねばなりません。

 このように、データを分析するまでもなく想定できる自殺のリスクもあるわけなので、そうしたものに対しては早急に対策を進めていくこと。そして、統計を分析する中で分かってきたことを、そうした対策に付加していくこと。つまり、対策を走らせながら軌道修正を図っていくという「アクションリサーチ」の姿勢が重要なのだと思います。

―――そういった現状を取り巻く報道に関しては、どのようにお考えでしょうか。

これは被災地で活動をしている民間団体の方から伺った話ですが、被災地で自殺が起きると、その地域社会全体にものすごく強烈な絶望感を抱かせるのだそうです。平時に起きる自殺以上に、被災地で起きる自殺は、周囲に与える影響が大きいということです。せっかく助かった命が自殺という形で失われていく、そうしたことが「みんなで生きていこう」という連帯感の中で起きると、連帯感が強い状況の中だけに周囲に与える影響も大きくなるのだと思います。その点を考慮すると、被災地における自殺報道は平時にも増して、より慎重になるべきでしょう。

ただ、現在の震災関連自殺の報道の有り方については、問題を感じることが多々あります。例えば、亡くなった現場からリポートしたり、亡くなり方を詳しく説明したりといった報道が多く見受けられます。平時の中で起きる自殺であっても、情動に訴える報道は避けるべきだと、WHOが自殺報道ガイドラインでの示しているわけですが、それが、被災地の自殺においても踏みにじられている。

それゆえ、震災関連の自殺に関する情報発信をする際は、非常に神経質にならざるを得ません。政府で現在把握している統計も、どこまで発表すべきかを慎重に検討しています。


―――それはその統計の発表によって、自殺が発生していることにショックを受ける方がいるからでしょうか?

もちろんそれも理由のひとつですが、情報を詳しく発表することによって生じる危険性もあるからです。例えば周囲の人たちが自殺と知らずにいた事例があったとしても、それを地域情報を詳しくを公表してしまったら、「あの人が亡くなったのは自殺だったのではないか?」と、不要な形で心理的な不安感をあおることになりかねません。現在のところ、県単位の公表であれば問題ないのではないかという方向で話を進めています。職業、年齢の公表は検討中です。


―――福島での酪農家の方の自殺が報道された際、「原発さえなければ」という遺書が写真付きで公表されたりしていました。その後、ものすごい数の反響がネット上で流れていたのを覚えています。あのひとつの報道が与えた影響というものが今後出てくるのではないでしょうか。
(※福島での酪農家の方の自殺――今年6月、福島県相馬市の50歳代の酪農家男性が、原発に対する不満を書いたメモを残して自殺した。この地区では、福島第一原発事故の後、原乳の出荷が約1か月間制限されていた。)

取材に行った方々は、その地域の方々にも多々インタビューを行っていると思います。同じ地域の人たちへの影響もありますし、本人と直接関係ないような方でも、過度な報道が心理的に与える影響は小さくないと思います。

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―――逆に明るいニュースが、むしろ被災地の人々の心を追い詰めてしまっていることもあるのではないでしょうか。「自分は頑張れていない」「自分は置いていかれている」と。

そういった報道を考えるにあたり、それが「誰のためのメッセージなのか?」よくよく見極める必要があると思います。「頑張れ日本」、「負けるな東北」というメッセージにあるような「前向きな声援」はもちろん重要です。けれどそれが誰のために発せられているのか、慎重になるべきだということです。というのも今回、被災地以外の場所で、メディアを通して疑似的に被災をした人が大勢いて、そうした人たちの心理的な不安が高まっており、それらを解消するために「前向きな声援」が被災地に向けられていると感じることがあるからです。「自分たちの不安を解消するために、被災者の方々が頑張っている姿を観たい」、「被災者が頑張ってくれれば、それを観て自分たちも元気になれる」と、無意識のうちに、実際の被災者を置き去りにした、擬似被災した人たち自身のための復興、頑張れという言葉になってしまっていないかということです。

それは、震災で家族を亡くした遺族の方たちの言葉から、強く実感させられます。私たちは5月1日から、震災遺族向けの電話相談事業を行っているのですが、その中で「復興と言うが、それどころではない」「がんばれと言われても、この状況でどうがんばればいいのか」といった言葉によく接するのです。ご家族を亡くされた方の中には、「津波で逃げるときに子どもの手を放してしまった。あのとき手を放さなければ」と自責の念にかられている方や、「私以外の家族は全員津波にのまれて亡くなった。なぜ自分だけ助かってしまったのか」と、茫然自失状態の方もいます。

「頑張れ」というメッセージ、前へ進んで行こうという方向性は確かに大切なものです。しかし、「こうあってほしい」という願望を、「頑張れ」というひとつの言葉でしか発せられないというのでは、社会が貧弱だと言わざるを得ません。なかには頑張りたくても頑張れない人もいれば、放っておいて欲しいという人もいるわけで、一辺倒なメッセージを同調圧力として、「がんばらなきゃだめだ」と押し付けることは避けるべきです。あるいはそうしたことになっていないか、発するメッセージの検証を繰り返し繰り返し行うべきだと思います。

少なくとも私たちは、復興ムードが強まる社会の中で、決して置き去りにされる人がいないように、遺族の方々に少しでも寄り添っていければと思っています。一人ひとりが、社会の同調圧力に翻弄されることなく、それぞれのペースで回復していくことができるように、少しでも支えになれればと思っています。その意味で、電話や手紙による震災遺族向けの相談事業を、今後とも続けていく決意です。

(次号に続く)

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※≪ライフリンク様相談窓口≫のご案内http://www.lifelink.or.jp/hp/shien311/index.html
フリーダイヤル 0120-556-338
(受付時間 毎週日曜10~20時/毎月11日 10~24時) 
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(写真+聞き手:佐藤慧、安田菜津紀)

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02【特集】安田菜津紀
『1本松に寄せる想い』


 高田松原。かつて7万本の松林だった日本百景の一つ。今はほぼ更地になってしまった中、たった1本、波に耐え抜いた松がありました。地元では「ど根性松」と呼ばれ、陸前高田市の復興のシンボルになりつつあります。

 けれども震災後、1メートル以上地盤沈下があり、松の目の前まで海が迫ってきています。海水を吸った松の葉は今、赤茶色に変わり、根腐りも進んでいます。

 震災前からこの松原の保全に尽くしてきた「高田松原を守る会」の代表、小山芳弘(おやまよしひろ)さんは、松を見上げながらつぶやきます。「希望が持てないことが何より辛い。たくさんの方に、ここに松を植えに来てほしいのです」。

 松の上には今、鳥が巣を作って暮らしています。「枯れゆく木には、鳥は巣を作らないんです。」と小山さんは言います。市にはまだ、松を守るための余力はなく、「高田松原を守る会」が独自の活動を続けています。松は耐えることができるのでしょうか。この街に暮らしていた方々の、心の支えができるまで。

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(写真+文=安田菜津紀)

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07【編集後記】『多様に発信し、多様に寄り添う』

 「頑張れ」という言葉は、本当に難しいですね。僕の関わっている受験生の中にも、「頑張れ」をプレッシャーに感じてしまう生徒もいれば、逆に言って貰わないと不安になるという生徒もいます。つまり、言葉自体が問題なのではなく、いかに相手のことを理解しようとして、かつ、気持ちをくみ取った的確な言葉をかけることができるか、ということが大事なのだと思いますが、言うはやすしですね。特にマスメディアのように不特定多数に発信する場合は、誰がどんな気持ちでその情報に接しているか分からないのですから、できる限りの誠意ある想定をしなければいけませんね。無自覚に少数意見を切り捨てることのない、常に多様な価値観を視野に持ち続けようとすることが誠意なのだと思います。ではまた次号でお目にかかります。

(矢萩邦彦)

03【告知】矢萩邦彦 gapyear.jp にてコラム『タブラ・ラサの時間』の連載が始まりました。

「gapear.jp」のサイトにて、コラムを連載させて戴くことになりました。『タブラ・ラサの時間~人生のキャンバスを作るために~』第1回は、『日本を選択いたし申候』 空白の時間を作り、それを何処で過ごすのか。思考停止状態で漠然と海外へ行く選択をしていないか、という問題定義です。とりあえず行ってみるのも大事ですが、自覚があればまた違う時間を過ごせると思います。大事なのは悩みながら過ごすことではないでしようか。と言うわけで、お読み戴ければ幸いです。

第1回『日本を選択いたし申候』
http://gapyear.jp/?p=124
第2回『越境する勇気』
http://gapyear.jp/?p=495

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04【告知】安田菜津紀 「クリンスイ」のラジオCM出演!!


≪関東≫J-WAVE 毎週金曜6:40- 50am 「JK RADIO」 (ジョン・カビラさんナビゲート)
≪関西≫FM802 毎週日曜10:35-10:42am 「SUPERFINE SUNDAY」)
安田菜津紀が「クリンスイ」のCM出演をさせていただきます!!
お時間のある方はぜひお聞きくださいませ!!
http://bit.ly/qGnV18

クリンスイ

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05【告知】安田菜津紀 11月23-28日 安田菜津紀フィリピンスタディーツアー

11月23~28日の6日間、「フォトジャーナリスト安田菜津紀と行くフィリピン スタディツアー」第2弾の告知を開始致しました! 
フィリピンに生きる人々の今に、一緒に触れてみませんか?
詳細はこちらです!
http://amba.to/oFT3B4

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06【告知】9月4日 ヤハギクニヒコ 鏡明塾

鏡明塾

さて今回は『陽明学入門』です。

日本の幕末、明治を駆け抜けた『陽明学』。その学問と活動を両輪とする思想は現代においてもとりわけ効果的で実践的な方法論です。アフタモードのメンバーも重要視している陽明学の根本を解説します。


[世界科一般コース]13:05~14:50
・神奈川県民センター(307教室)
・テーマ『陽明学』

[世界科中高コース]17:05~18:50
・神奈川県民センター(302教室)
・テーマ 『日本史研究:平安時代』


★全ての講座とも先着20名とさせて戴きます。 (単発で受講されても大丈夫です)

・神奈川県民センター(神奈川区鶴屋町2-24-2)
 「横浜駅西口」より徒歩5分
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html

参加費用は各コースとも一般・大学生2500円、中高小学生2000円(会費・教材費)です。 (※中高生が一般コース、一般の方が中高生コースを受講することも出来ます) (※参加費は当日お持ちください。振り込み希望の方はお申し出ください) 申し込みはメールにて承ります。
タイトル【鏡明塾予約】日付・コース・名前(参加希望者全員分) で
yahagi.sa@gmail.com
までお願いします。ご要望、ご質問等もこちらまで。 では、みなさんの御参加、お待ちしております!

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【再掲告知】佐藤慧2011年第36回「視点」入選


佐藤慧がザンビアで撮った写真「ゴミの中の祈り」が、
2011年第36回「視点」写真公募展にて入選いたしました。
全国巡回の予定は下記の通りです。

9/6~9/11 愛知県美術館
10/18~10/23 宮城県美術館
11/16~11/20 アストプラザギャラリー(三重)

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html

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【再掲告知】安田菜津紀 産経新聞掲載

 安田菜津紀の記事と写真「希望の松」を産経新聞にて掲載していただきました。
ぜひご一読していただければと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000086-san-soci

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【再掲告知】
◇◆2011 studioAFTERMODE
卓上カレンダー発売中!!◆◇


今を大事に生きることと、
過去や未来を無視することは違います。
それは、長い歴史においても、ほんの最近のことでも変わりはありません。
関わりの中で、うねりながら流れていく僕らの、1つの物差しになればと願い、今年もカレンダーを作りました。

ご購入希望の方は、
タイトル「アフタモード商品購入希望」とした上、

・お名前
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を明記の上
store@aftermode.com
までメールをお願いします。
折り返し代金の合計と、お振り込み先をご連絡いたします。

安田菜津紀作品集「アンダンテ」も販売しておりますので、そちらもよろしくお願いします。
詳しくはアフタモードホームページ
http://www.aftermode.com/

上部メニューバーの【STORE】をクリックしてください。

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【再掲告知】
メールマガジン同時創刊!

『AFTERMOD E-PRESS』はWEBでの閲覧を想定して編集をしておりますが、写真や画像を除いたテクスト版をメールマガジンにて配信いたします。「メールマガジン」ページに登録フォームを作りましたので、ご希望の方はご登録をお願いします。ある程度の人数までは手作業で登録をし、実験をしつつの配信になると思いますが、よろしければご登録をお願いします。(イベントなどの優先予約等の特典も付けさせて頂きたいと考えております)

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アフタモードスピリット【アフタモード魂十則】株式会社スタディオアフタモードの社訓。外向けには全貌が伏せられているが、プロとして、社会人として、そして人間として何が重要かという思考・行動規範をヤハギがまとめたもの。できた当初は「電通鬼十則」にあやかり「アフタモード鬼十則」だったが、安藤の意見により「魂十則」に変更してメンバーにリリースされた。

せつじつ【切実】「切実を切り出さずして、何が思想であろうか。切実に向わずして、何が生活であろうか。切実に突入することがなくて、何が恋情であろうか。切実を引き受けずして、いったい何が編集であろうか」とは松岡正剛師の言葉。僕らは切実だからこそ本気になれる。そのことに気づいているかどうかが重要だ。

イープレス【E-PRESS】インターネット上で配信される電子雑誌。そもそもプレスというのは、定着を表すのだが、電子雑誌の場合改編が簡単なため、あまりプレス感が無く、コピペなどの無断引用に弱い。PDF化により多少プレス感を出すことが出来るが、リンクを張れないのでデメリットも多い。

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第64号(9月1日)【政経評】『数と人』矢萩邦彦『社会学曼陀羅11:詩と批評について』佐藤慧『経済と友愛 ~ある猟師の物語~』笠原正嗣『民主主義と効率』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ14』『抗う理性』

第63号(8月1日)【アート】『通り過ぎること』水野清仁『E-PRESS_63号 - studio.AFTERMODE -』佐藤慧『青く透き通るような風』笠原正嗣『日本の発想』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ13』『風』

第62号(7月1日)【労働】『継続する結果』安田菜津紀『陸前高田市、小友町の天洋丸にて。』佐藤慧『君の瞳』 笠原正嗣『インフレ・円安を考えてみる』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ12』『情報と存在学』

第61号(6月1日)【死生観】 水野清仁『s.AFTERMODE-PRESS 2013.6.1』 矢萩邦彦『時代と死生観』佐藤慧『ゆく河の流れは絶えずして』安藤理智『無題』 笠原正嗣『イマ』

第60号 (5月1日)【教育】矢萩邦彦『中学受験と社会問題』笠原正嗣『共感と思考』佐藤慧『未来の主役たちへ』安藤理智『教育現場の素地』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ10』

パラリンピック特集7号 『見えないコミュニケーション』矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(3)』

パラリンピック特集6号 『セミファイナル後半に挑む。』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(2)』 安田菜津紀 第8回「名取洋之助写真賞」受賞」

パラリンピック特集5号 『鈴の先の「金」を目指して』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック』

パラリンピック特集4号 『おめでとう!秋山里奈選手金メダル獲得!!』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック(3)』

パラリンピック特集3号  『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団!! ~背泳ぎ決勝直前、会場前にて』 【速報】矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!‐今夜背泳ぎ決勝進出』

パラリンピック特集2号 『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団 ~背中に響く里奈の声』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック』

パラリンピック特集1号『始まりの帰路』

第59号 (7月3日)『基準で見るということ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ9』安藤理智『ブレードランナー 夢の舞台を駆け抜ける』

第58号 (7月17日)『忘れないと思ひ出す』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ8』佐藤慧『今を生きる』

第57号 (7月3日)『所属と経験と区別する必然性と』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ7』 笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(後篇)

第56号 (6月18日)『良き杖を手に力強く足を前に』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ6』笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(前篇)

第55号 (6月4日)『専門の弱さ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ5』 水野清仁『女性』

第54号 (5月13日)『ズレと忘却を越えて』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ4』 安田菜津紀『あなたのいない、これからの時間を。』

第53号 (4月30日)『誰が為の未来』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ3』 安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』

第52号 (4月16日)『情報はサイである』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ2』 佐藤慧 『アフリカ再訪 2012春 (4)Way Station「道の駅」-それぞれの未来へ』

第51号(4月2日) 『何度でも考えること』 鼎談:松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春 (3)ジュバ-産声をあげた国』

第50号(3月19日)『それぞれの日常、それぞれの未来』 安田菜津紀『HIVと共に生まれる~ウガンダ取材~』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春(2)チンサリ-森の未来、人類の未来』

第49号(3月5日) 「伝える」から「伝わる」へ 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-⑤ 再会を約束して』 笠原正嗣『古典音讀』

第48号(2月21日) 『haveとbehave』 佐藤慧「アフリカ再訪 2012春 (1)ルサカー季節は巡り」 ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅10:メディア論的身体論』

第47号(2月7日)『人を活かすために』 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-④シベリア抑留者の遺産』 笠原正嗣 『新陰流とアナトミー(解剖学)』

第46号(10月18日)『忘れ物』 安田菜津紀『HIVと共に生きる 新しい命、残された命』 安藤理智『朝の浜辺』

第45号(10月11日)『型から想起する』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-③イシク・クルの朝日』笠原正嗣『新陰流とアフォーダンス』

第44号(10月4日)『自分に出来ること』矢萩邦彦上海講演『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(後編)安藤理智『島の夕暮れ』

第43号(9月27日)『何を受け取り、何を伝えているのか』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』笠原正嗣『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄。」と思わせる仕掛け。』

第42号(9月20日)『「問題」を見つめる』』矢萩邦彦上海講演  『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)安田菜津紀 『路地裏に生きる子どもたち』

第41号(9月13日)『知り、行動し、悩み続けること』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-①天山山脈の麓へ』笠原正嗣『日本の症状3―見ているのか、見させられているのか』

第40号(9月6日)『生死を分けるTPO』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』(後編)佐藤慧 『復興の狼煙(のろし)』

第39号(8月29日)『誰のためのメッセージなのか?』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』安田菜津紀『1本松に寄せる想い』

第38号(8月22日)『記憶を記録すること』安田菜津紀『新しい瞬間を写真に込めて』安藤理智『隣国の少女』

第37号(5月27日)『言語の力と限界と』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(後編)』笠原正嗣『日本の症状2~原発反対運動と電力不足』

第36号(5月20日)『情報とイメージと信用と』笠原正嗣『日本の症状1』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(前編)』

第35号(5月13日)『想いと時間』佐藤慧『悼む時間』笠原正嗣『レンブラント時代からのオランダと日本』

第34号(5月6日)『「私援」するということ』安藤理智『11年目のトランジット 第3話 ~ほほえみの国の落とし穴①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅9:社会学曼陀羅09:ボランティアとアナキズム』

第33号(4月29日)『もう二か月か、まだ二か月か』日玉浩史×矢萩邦彦『日本の未来のために』佐藤慧Twitterなど情報まとめ4月後編

第32号(4月22日)『狭間を感じて』笠原正嗣『ピンセットのような建機の世界で』 佐藤慧Twitter情報まとめ4月前編

第31号(4月15日)『現想と錯綜』ヤハギクニヒコ「陸前高田取材報告」佐藤慧Twitterなど情報まとめ

第30号(4月6日)『幻実とタイミング』安田菜津紀『帰ってくるとそこは、もう出発前と同じ日本ではなかった』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅08:震災に思う平和学の未来』

第29号(3月25日)『知ることで未来を照らす』佐藤慧『心震えるとき』『県立高田病院からの光景』笠原正嗣「原発状況:続報」

第28号(3月18日)『東北・関東大震災と原発事故』ヤハギクニヒコ『災害志援NPOみんつな 設立』笠原正嗣『福島原発 爆発に備えて』

第27号(3月8日)『旅をすること、変わること』佐藤慧『アフリカレポート 2011年2月編』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』

第26号(3月1日)『視点の始点』安田菜津紀『明日を忘れないために~フィリピンの歌声』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅07:歴史の真顔と横顔』安藤理智『Ready to Fight』

第25号(2月22日)『読み書き飛び交うネットワーク』安藤理智『11年目のトランジット 第2話 ~見えないカースト社会②~』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.6』安田菜津紀『あなたに見せるために』

第24号(2月16日)『spec+α』佐藤慧『人間遍路 vol.03 「差異を超えて」』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(後編)』

第23号(2月9日)『痛みを忘れずに』安田菜津紀『それでも希望へ進んでいく~カンボジア緑の村から③』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(前編)』

第22号(2月2日)『差異・彩・祭・才』安藤理智『11年目のトランジット 第1話~見えないカースト社会①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅06:ツッコミと社会学』【回廊】笠原正嗣『影向

第21号(1月25日)『未知の領域に踏み込む視点』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.5』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅05:体が先か心が先か』

第20号(1月18日)『Topical Aura』佐藤慧『人間遍路vol.02 未来の種を蒔く』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』安藤理智『人間は成長する生き物』安田菜津紀『HIVと共に生まれる』vol.1

第19号(1月11日)『自然を感じること、世界を感じること』安田菜津紀 『ウガンダからの風』笠原正嗣 『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.4』佐藤慧 『愛すること、愛されること』

第18号(1月4日)メンバーから新年のご挨拶+ギャラリー的新コーナー回廊スタート。

第17号(12月27日)『Station』佐藤慧『人間遍路vol.1』ヤハギクニヒコ『社会学曼荼羅03』

第16号(12月20日)『心が繋ぐ、あなたとの距離』安田菜津紀×ヤハギクニヒコ『HIVと希望と』安藤理智『タイスタイル』

第15号(12月13日)『境界の幅と合わせと重ね』佐藤慧『カルチャーショックvol.5』笠原正嗣『子規とゴッホ』

第14号(12月6日)『グローバルグリッドどフラット化の夢』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.3』佐藤慧『その祈りは誰の耳に』 の風』

第13号(11月29日)『縁感』佐藤慧『カルチャーショック』vol.4.風の吹くまま:Zambia、ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅02:インターネットと無縁の風』

第12号(11月22日)『動き出す労働の境界線』安田菜津紀『ある母子家庭に見る日本の貧困問題』、ヤハギクニヒコ新連載『社会学曼陀羅01:貧困とは何か?~環境と選択肢』

第11号(11月15日)『技術革新と本質へのフォーカス』安藤理智『レンズが捉えるスポーツの本質』、笠原正嗣『絵巻物とiPad/iPhone』

第10号(11月8日)『覚悟することと足りないことと』安田菜津紀『元日本兵・松浦俊郎さんを訪ねて』、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談(後編)

創刊9号(11月1日)『投影する世界と偶然と必然』佐藤慧『カルチャーショック』vol.3.、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談

創刊8号(10月25日)『過去という礎上に』ヤハギクニヒコ『過去と向き合う――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』笠原正嗣『北斎流 vol.2』

創刊7号(10月18日)『境動する社会へ』佐藤慧『カルチャーショック vol.2』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること(後編)』

創刊6号(10月11日)『融解する境界線』安藤理智『海外生活の心得』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること』

創刊5号(10月4日) 安田菜津紀連載『カンボジア緑の村より②』佐藤慧『アフリカレポート selection 9月編』

創刊4号(9月27日) 『江戸の日本とアフリカの今』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記(1)』 佐藤慧『南部アフリカレポート selection 8月編』

創刊3号(9月20日) 「世代を越えて経験を伝える」特集

創刊2号(9月13日) 佐藤慧『カルチャーショック』連載開始

創刊1号(9月6日) 安田菜津紀 『カンボジア緑の村より』連載開始

創刊準備0号(8月30日) 世界を笑顔にするために。