vol.0042 of AFTERMOD E-PRESS

AFTERMOD E-PRESS 第42号

00【巻頭】『「問題」を見つめる』

  英語で“問題”というと、"problem"と"issue"とに分かれます。前者は解決不可能なニュアンスが出るようで、一般的に問題解決をポジティブに行おうとするときissueが使われるようです。震災もそうですし、フィリピンの貧困問題もそうですが、まずどちらの単語として捉えるのかということから始めてみると良いのではないでしょうか。できることを一つずつ、一人一人が包括的に考えてみる。国際的な問題を見ていると、日本のことがおろそかになりがちですが、日本も先進国というカテゴリーで見るならば、現状最も大変な国と言えるのではないでしょうか。今回のE-PRESSで、矢萩邦彦は上海で任意NPOみんつなについての講演を行い向こうの人が日本をどう感じているのか、安田菜津紀は日本人がフィリピンをどう感じているのかについて伝えます。自身にとって何がissueで、何がproblemなのか、それを見極める一助になれば幸いです。

(笠原正嗣)

INDEX
vol.0042号(2011年09月20日号)


00【巻頭】『「問題」を見つめる』
01【特集】矢萩邦彦上海講演
 『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)
02【連載】安田菜津紀 『路地裏に生きる子どもたち』
03【告知】佐藤慧・安田菜津紀 掲載情報「Sign -写真家たちの311-」トークショー
04【告知】安田菜津紀 10月9日『カンボジアフェスティバル』にゲスト出演
05【告知】矢萩邦彦10月2日鏡明塾『場と空気』『平安時代Ⅱ』
06【後記】『未来へ活きる問題解決へ』


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01【特集】矢萩邦彦上海講演
『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)


 9月11日、PRAY FOR JAPAN FROM CHINA CHARITY WEEK STAND UP, SHANGHAI!!! @Zhu Qi Zhan Art Museumにて講演をしてきました。2回に分けて、その報告をさせて戴きたいと思います。

 日本人が最も多く住む海外都市、上海。その数は10万人に及ぶといいます。震災後、上海に住む日本人に向けて被災地の様子を話て欲しい、というご依頼を戴き、Skypeで二度ほどイベントに参加させて頂いたのですが、やはり、ネットでは思うように伝わらないというもどかしさがありました。僕らが関わっている「NPOみんつな」もまた、ネットでのやりとりのみではなかなか意思疎通や、思いと行動の共有ができずに活動に影響が出はじめていた状況で、緊急支援から長期支援に体制を切り替えるために現地から撤収したところでした。

 節電の声も聴かれなくなり、急激に過去のことになってしまいそうな311。上海では、その情報の少なさから、逆に日本を心配し、何か行動を起こそうという熱意のある日本人学生達が、いったいどうしたら良いのか葛藤しながらイベントを立ち上げていました。『PRAY FOR JAPAN FROM CHINA CHARITY WEEK STAND UP, SHANGHAI!!! @Zhu Qi Zhan Art Museum』そう銘打たれたイベントで講演の話を戴き、上海へ飛びました。滞在36時間の弾丸スケジュールでしたが、僕にはどうしても行く意義があると感じたのです。

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 僕が上海の皆さんに一番伝えたかったことは、関わってみなければ何も分からない、ということでした。実際「みんつな」での活動は全てがうまく行っているわけでもなく、徐々に開いていく現地スタッフと後方スタッフとの感覚の溝や、活動するほどに無力感に襲われるスタッフの存在など、大きな問題に発展し得る種が散在しています。しかし、だからといって最初から関わらないとか、活動を止めてしまうという判断をしてしまうことに僕は最も危機感を持っていて、海外であれば尚更そういう思考に陥りやすいのではないか、と危惧していました。

 ボランティア活動にとって「無関心が最大の敵」と言われます。しかし、関心があるのに見て見ぬフリをする。あるいは、自分が関わらない方が誰にとっても良い結果になる、という正当化のロジックが出来てしまうことがとても怖かったんですね。僕自身、効果的な活動が出来ているとは言えませんし、「みんつな」も関わってくれている全ての皆さんのお陰でなんとか活動が出来ている状態です。しかし、微力ではあるかも知れないですが、無力ではない。そう確信しています。どんなことでもそうだと思いますが、目に見えて派手に変えることは難しいですし、どこかで痛みを伴います。たとえ微かでも、自分の生活と折り合いをつけながら、被災地と関わって行こうという思想が大事なわけで、結果はもちろんのこと、そこに社会人で在るとか、学生であるかは関係ありません。

 学生が見切り発車で被災地に行って、現地が迷惑をしたという声も聞きますし、できる限りそういうことは無くしたいですが、それでも何かをしようとしたことはとても重要で、そこは経験のある社会人がフォローすればいいと思います。社会人だって、考えナシの活動をしている人だっています。それを、学生かどうかというような括りで抽象化する感覚こそ変えなければいけないと考えます。今回失敗して、経験して学んだことが、将来誰かを救うことになるかもしれない。そういう前向きな想定をして、フォローをする社会こそが健全なのではないか。そんな風に思います。(続く)

(矢萩邦彦)

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02【連載】安田菜津紀
『路地裏に生きる子どもたち』


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 「ゴミの山で拾った食べ物は、まず犬に食べさせます。犬が吐かなければ、私たちも食べます」。

 14都市3町からなるマニラ首都圏の中心部、ケソン市。ゴミ集積場のふもとに広がる3500世帯もの巨大なスラム街を抱えるパヤタスで、3人の子どもを育てる母親に出会いました。セブ島から稼ぎ口を求めてマニラに渡ってきて20年余。2年前に夫を結核で亡くし、ゴミ集積場でペットボトルや金属を拾い集めて得られる1日100ペソ(約200円)ほどの収入でやり繰りしているといいます。(※マニラの平均的な月収はおよそ1万ペソ)

 数字の上では順調な成長を続けているように見えるフィリピン経済ですが、実際には一部の富裕層が土地を支配する植民地時代からの社会構造が根強く残り、人口のおよそ4分の3が貧困層といわれています。特に製造業などの第2次産業の雇用が少なく、農村から職を求めてマニラ流入した人々が露天商やゴミ収集などの不安定な職に吸収され、スラムが形成されてきました。

 路地裏を歩いていると、この街の至るところから、子どもたちの笑い声が聞こえてきます。けれども彼らの生活は、「死」と常に隣り合わせです。病気、誘拐、貧困、たくさんの落とし穴が彼ら、彼女たちの明日を脅かしています。明日を忘れないために、彼らは互いに笑い、そしてお互いの存在を確かめ合うのかもしれません。

(安田菜津紀)

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06【編集後記】『未来へ活きる問題解決へ』

 「上海の人達は、日本のことをどう思っているんですか?」 という質問に、ある学生さんが答えてくれました。「若い人はみんな日本のこときらいじゃないですよ。だってワンピースとコナンで育ちましたからね」。なるほど、街を見渡すとそこかしこに日本でお馴染みのキャラクターが目に入ります。まさか「漫画なんてなんの役にも立ちはしない」といっていた僕らの親世代は、日中友好に多大な影響を与えるとは思ってもいなかったでしょう。問題解決というのは、近代的に目の前の問題を今すぐ手際よく合理的に片付けるような印象があります。しかし、世代を越えるほど長い目で見たときに、いったいどういった問題解決の可能性があるのか、という視点も同時に持たないと、冷たく機械的な解決。あるいはその場しのぎですぐに冷めてしまう解決になってしまう気がします。数世代先へ想像力を羽ばたかせつつ、また次週お目にかかります。

(矢萩邦彦)

03【告知】 佐藤慧・安田菜津紀 掲載情報「Sign -写真家たちの311-」トークショー

8月上旬に、コニカミノルタプラザで行われました写真展「Sign -写真家たちの311-」にお越しくださいまして誠にありがとうございます。
8月7日(日)に行われました「6名の写真家によるトークショー」の様子が記事となって掲載されました。ぜひご覧くださいませ!

http://www.konicaminolta.jp/plaza/schedule/2011august/sign/talkshow.html
「Sign -写真家たちの311-」

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04【告知】 安田菜津紀 10月9日『カンボジアフェスティバル』にゲスト出演!

安田菜津紀が『カンボジアフェス ティバル』にトークゲストとして出演させていただきます!
カンボジアの食、音楽、ゲームと楽しいことが盛りだくさん!
参加お待ちしております!

≪日時≫10月9日(日)10:00~17:00
≪場所≫京都梅小路公園 twitpic.com/6kis66

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05【告知】10月02日 矢萩邦彦・鏡明塾『場と空気~社会的シバリと僕らの居場所』『平安時代Ⅱ』

鏡明塾

さて今回は『場と空気~社会的シバリと僕らの居場所』『日本史研究:平安時代Ⅱ』をお送りします。ネットワーク時代においては色々なところで場が生じます。それぞれの場を理解し、どう居場所を作っていくかを考えます。11月には関西で初の鏡明塾を開催します。様々な「知」をご用意してお待ちしております。是非ご参加くださいませ。


[世界科一般コース]14:05~15:50
・神奈川県民センター(405教室)
・テーマ『場と空気~社会的シバリと僕らの居場所』

(※15:50~17:05カフェ405教室)

[世界科中高コース]17:05~18:50
・神奈川県民センター(405教室)
・テーマ『日本史研究:平安時代Ⅱ』


★全ての講座とも先着20名とさせて戴きます。 (単発で受講されても大丈夫です)

・神奈川県民センター(神奈川区鶴屋町2-24-2)
 「横浜駅西口」より徒歩5分
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html

参加費用は各コースとも一般・大学生2500円、中高小学生2000円(会費・教材費)です。 (※中高生が一般コース、一般の方が中高生コースを受講することも出来ます) (※参加費は当日お持ちください。振り込み希望の方はお申し出ください) 申し込みはメールにて承ります。
タイトル【鏡明塾予約】日付・コース・名前(参加希望者全員分) で
yahagi.sa@gmail.com
までお願いします。ご要望、ご質問等もこちらまで。 では、みなさんの御参加、お待ちしております!

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【再掲告知】安田菜津紀 「クリンスイ」のラジオCM出演!!


≪関東≫J-WAVE 毎週金曜6:40- 50am 「JK RADIO」 (ジョン・カビラさんナビゲート)
≪関西≫FM802 毎週日曜10:35-10:42am 「SUPERFINE SUNDAY」)
安田菜津紀が「クリンスイ」のCM出演をさせていただきます!!
お時間のある方はぜひお聞きくださいませ!!
http://bit.ly/qGnV18

クリンスイ

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【再掲告知】矢萩邦彦 gapyear.jp にてコラム『タブラ・ラサの時間』の連載が始まりました。

「gapear.jp」のサイトにて、コラムを連載させて戴くことになりました。『タブラ・ラサの時間~人生のキャンバスを作るために~』第1回は、『日本を選択いたし申候』 空白の時間を作り、それを何処で過ごすのか。思考停止状態で漠然と海外へ行く選択をしていないか、という問題定義です。とりあえず行ってみるのも大事ですが、自覚があればまた違う時間を過ごせると思います。大事なのは悩みながら過ごすことではないでしようか。と言うわけで、お読み戴ければ幸いです。

第1回『日本を選択いたし申候』
http://gapyear.jp/?p=124
第2回『越境する勇気』
http://gapyear.jp/?p=495

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【再掲告知】安田菜津紀 11月23-28日 安田菜津紀フィリピンスタディーツアー

11月23~28日の6日間、「フォトジャーナリスト安田菜津紀と行くフィリピン スタディツアー」第2弾の告知を開始致しました! 
フィリピンに生きる人々の今に、一緒に触れてみませんか?
詳細はこちらです!
http://amba.to/oFT3B4

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【再掲告知】佐藤慧2011年第36回「視点」入選


佐藤慧がザンビアで撮った写真「ゴミの中の祈り」が、
2011年第36回「視点」写真公募展にて入選いたしました。
全国巡回の予定は下記の通りです。

9/6~9/11 愛知県美術館
10/18~10/23 宮城県美術館
11/16~11/20 アストプラザギャラリー(三重)

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html

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【再掲告知】安田菜津紀 産経新聞掲載

 安田菜津紀の記事と写真「希望の松」を産経新聞にて掲載していただきました。
ぜひご一読していただければと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000086-san-soci

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【再掲告知】
◇◆2011 studioAFTERMODE
卓上カレンダー発売中!!◆◇


今を大事に生きることと、
過去や未来を無視することは違います。
それは、長い歴史においても、ほんの最近のことでも変わりはありません。
関わりの中で、うねりながら流れていく僕らの、1つの物差しになればと願い、今年もカレンダーを作りました。

ご購入希望の方は、
タイトル「アフタモード商品購入希望」とした上、

・お名前
・ご住所
・電話番号
・部数
・返信用メールアドレス

を明記の上
store@aftermode.com
までメールをお願いします。
折り返し代金の合計と、お振り込み先をご連絡いたします。

安田菜津紀作品集「アンダンテ」も販売しておりますので、そちらもよろしくお願いします。
詳しくはアフタモードホームページ
http://www.aftermode.com/

上部メニューバーの【STORE】をクリックしてください。

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【再掲告知】
メールマガジン同時創刊!

『AFTERMOD E-PRESS』はWEBでの閲覧を想定して編集をしておりますが、写真や画像を除いたテクスト版をメールマガジンにて配信いたします。「メールマガジン」ページに登録フォームを作りましたので、ご希望の方はご登録をお願いします。ある程度の人数までは手作業で登録をし、実験をしつつの配信になると思いますが、よろしければご登録をお願いします。(イベントなどの優先予約等の特典も付けさせて頂きたいと考えております)

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BLOG_IMAGE.jpg陸前高田で洗浄写真プロジェクト! カンボジアスタディツアーも受付中です!

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アフタモードスピリット【アフタモード魂十則】株式会社スタディオアフタモードの社訓。外向けには全貌が伏せられているが、プロとして、社会人として、そして人間として何が重要かという思考・行動規範をヤハギがまとめたもの。できた当初は「電通鬼十則」にあやかり「アフタモード鬼十則」だったが、安藤の意見により「魂十則」に変更してメンバーにリリースされた。

せつじつ【切実】「切実を切り出さずして、何が思想であろうか。切実に向わずして、何が生活であろうか。切実に突入することがなくて、何が恋情であろうか。切実を引き受けずして、いったい何が編集であろうか」とは松岡正剛師の言葉。僕らは切実だからこそ本気になれる。そのことに気づいているかどうかが重要だ。

イープレス【E-PRESS】インターネット上で配信される電子雑誌。そもそもプレスというのは、定着を表すのだが、電子雑誌の場合改編が簡単なため、あまりプレス感が無く、コピペなどの無断引用に弱い。PDF化により多少プレス感を出すことが出来るが、リンクを張れないのでデメリットも多い。

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第64号(9月1日)【政経評】『数と人』矢萩邦彦『社会学曼陀羅11:詩と批評について』佐藤慧『経済と友愛 ~ある猟師の物語~』笠原正嗣『民主主義と効率』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ14』『抗う理性』

第63号(8月1日)【アート】『通り過ぎること』水野清仁『E-PRESS_63号 - studio.AFTERMODE -』佐藤慧『青く透き通るような風』笠原正嗣『日本の発想』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ13』『風』

第62号(7月1日)【労働】『継続する結果』安田菜津紀『陸前高田市、小友町の天洋丸にて。』佐藤慧『君の瞳』 笠原正嗣『インフレ・円安を考えてみる』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ12』『情報と存在学』

第61号(6月1日)【死生観】 水野清仁『s.AFTERMODE-PRESS 2013.6.1』 矢萩邦彦『時代と死生観』佐藤慧『ゆく河の流れは絶えずして』安藤理智『無題』 笠原正嗣『イマ』

第60号 (5月1日)【教育】矢萩邦彦『中学受験と社会問題』笠原正嗣『共感と思考』佐藤慧『未来の主役たちへ』安藤理智『教育現場の素地』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ10』

パラリンピック特集7号 『見えないコミュニケーション』矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(3)』

パラリンピック特集6号 『セミファイナル後半に挑む。』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(2)』 安田菜津紀 第8回「名取洋之助写真賞」受賞」

パラリンピック特集5号 『鈴の先の「金」を目指して』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック』

パラリンピック特集4号 『おめでとう!秋山里奈選手金メダル獲得!!』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック(3)』

パラリンピック特集3号  『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団!! ~背泳ぎ決勝直前、会場前にて』 【速報】矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!‐今夜背泳ぎ決勝進出』

パラリンピック特集2号 『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団 ~背中に響く里奈の声』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック』

パラリンピック特集1号『始まりの帰路』

第59号 (7月3日)『基準で見るということ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ9』安藤理智『ブレードランナー 夢の舞台を駆け抜ける』

第58号 (7月17日)『忘れないと思ひ出す』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ8』佐藤慧『今を生きる』

第57号 (7月3日)『所属と経験と区別する必然性と』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ7』 笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(後篇)

第56号 (6月18日)『良き杖を手に力強く足を前に』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ6』笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(前篇)

第55号 (6月4日)『専門の弱さ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ5』 水野清仁『女性』

第54号 (5月13日)『ズレと忘却を越えて』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ4』 安田菜津紀『あなたのいない、これからの時間を。』

第53号 (4月30日)『誰が為の未来』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ3』 安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』

第52号 (4月16日)『情報はサイである』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ2』 佐藤慧 『アフリカ再訪 2012春 (4)Way Station「道の駅」-それぞれの未来へ』

第51号(4月2日) 『何度でも考えること』 鼎談:松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春 (3)ジュバ-産声をあげた国』

第50号(3月19日)『それぞれの日常、それぞれの未来』 安田菜津紀『HIVと共に生まれる~ウガンダ取材~』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春(2)チンサリ-森の未来、人類の未来』

第49号(3月5日) 「伝える」から「伝わる」へ 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-⑤ 再会を約束して』 笠原正嗣『古典音讀』

第48号(2月21日) 『haveとbehave』 佐藤慧「アフリカ再訪 2012春 (1)ルサカー季節は巡り」 ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅10:メディア論的身体論』

第47号(2月7日)『人を活かすために』 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-④シベリア抑留者の遺産』 笠原正嗣 『新陰流とアナトミー(解剖学)』

第46号(10月18日)『忘れ物』 安田菜津紀『HIVと共に生きる 新しい命、残された命』 安藤理智『朝の浜辺』

第45号(10月11日)『型から想起する』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-③イシク・クルの朝日』笠原正嗣『新陰流とアフォーダンス』

第44号(10月4日)『自分に出来ること』矢萩邦彦上海講演『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(後編)安藤理智『島の夕暮れ』

第43号(9月27日)『何を受け取り、何を伝えているのか』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』笠原正嗣『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄。」と思わせる仕掛け。』

第42号(9月20日)『「問題」を見つめる』』矢萩邦彦上海講演  『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)安田菜津紀 『路地裏に生きる子どもたち』

第41号(9月13日)『知り、行動し、悩み続けること』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-①天山山脈の麓へ』笠原正嗣『日本の症状3―見ているのか、見させられているのか』

第40号(9月6日)『生死を分けるTPO』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』(後編)佐藤慧 『復興の狼煙(のろし)』

第39号(8月29日)『誰のためのメッセージなのか?』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』安田菜津紀『1本松に寄せる想い』

第38号(8月22日)『記憶を記録すること』安田菜津紀『新しい瞬間を写真に込めて』安藤理智『隣国の少女』

第37号(5月27日)『言語の力と限界と』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(後編)』笠原正嗣『日本の症状2~原発反対運動と電力不足』

第36号(5月20日)『情報とイメージと信用と』笠原正嗣『日本の症状1』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(前編)』

第35号(5月13日)『想いと時間』佐藤慧『悼む時間』笠原正嗣『レンブラント時代からのオランダと日本』

第34号(5月6日)『「私援」するということ』安藤理智『11年目のトランジット 第3話 ~ほほえみの国の落とし穴①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅9:社会学曼陀羅09:ボランティアとアナキズム』

第33号(4月29日)『もう二か月か、まだ二か月か』日玉浩史×矢萩邦彦『日本の未来のために』佐藤慧Twitterなど情報まとめ4月後編

第32号(4月22日)『狭間を感じて』笠原正嗣『ピンセットのような建機の世界で』 佐藤慧Twitter情報まとめ4月前編

第31号(4月15日)『現想と錯綜』ヤハギクニヒコ「陸前高田取材報告」佐藤慧Twitterなど情報まとめ

第30号(4月6日)『幻実とタイミング』安田菜津紀『帰ってくるとそこは、もう出発前と同じ日本ではなかった』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅08:震災に思う平和学の未来』

第29号(3月25日)『知ることで未来を照らす』佐藤慧『心震えるとき』『県立高田病院からの光景』笠原正嗣「原発状況:続報」

第28号(3月18日)『東北・関東大震災と原発事故』ヤハギクニヒコ『災害志援NPOみんつな 設立』笠原正嗣『福島原発 爆発に備えて』

第27号(3月8日)『旅をすること、変わること』佐藤慧『アフリカレポート 2011年2月編』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』

第26号(3月1日)『視点の始点』安田菜津紀『明日を忘れないために~フィリピンの歌声』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅07:歴史の真顔と横顔』安藤理智『Ready to Fight』

第25号(2月22日)『読み書き飛び交うネットワーク』安藤理智『11年目のトランジット 第2話 ~見えないカースト社会②~』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.6』安田菜津紀『あなたに見せるために』

第24号(2月16日)『spec+α』佐藤慧『人間遍路 vol.03 「差異を超えて」』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(後編)』

第23号(2月9日)『痛みを忘れずに』安田菜津紀『それでも希望へ進んでいく~カンボジア緑の村から③』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(前編)』

第22号(2月2日)『差異・彩・祭・才』安藤理智『11年目のトランジット 第1話~見えないカースト社会①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅06:ツッコミと社会学』【回廊】笠原正嗣『影向

第21号(1月25日)『未知の領域に踏み込む視点』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.5』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅05:体が先か心が先か』

第20号(1月18日)『Topical Aura』佐藤慧『人間遍路vol.02 未来の種を蒔く』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』安藤理智『人間は成長する生き物』安田菜津紀『HIVと共に生まれる』vol.1

第19号(1月11日)『自然を感じること、世界を感じること』安田菜津紀 『ウガンダからの風』笠原正嗣 『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.4』佐藤慧 『愛すること、愛されること』

第18号(1月4日)メンバーから新年のご挨拶+ギャラリー的新コーナー回廊スタート。

第17号(12月27日)『Station』佐藤慧『人間遍路vol.1』ヤハギクニヒコ『社会学曼荼羅03』

第16号(12月20日)『心が繋ぐ、あなたとの距離』安田菜津紀×ヤハギクニヒコ『HIVと希望と』安藤理智『タイスタイル』

第15号(12月13日)『境界の幅と合わせと重ね』佐藤慧『カルチャーショックvol.5』笠原正嗣『子規とゴッホ』

第14号(12月6日)『グローバルグリッドどフラット化の夢』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.3』佐藤慧『その祈りは誰の耳に』 の風』

第13号(11月29日)『縁感』佐藤慧『カルチャーショック』vol.4.風の吹くまま:Zambia、ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅02:インターネットと無縁の風』

第12号(11月22日)『動き出す労働の境界線』安田菜津紀『ある母子家庭に見る日本の貧困問題』、ヤハギクニヒコ新連載『社会学曼陀羅01:貧困とは何か?~環境と選択肢』

第11号(11月15日)『技術革新と本質へのフォーカス』安藤理智『レンズが捉えるスポーツの本質』、笠原正嗣『絵巻物とiPad/iPhone』

第10号(11月8日)『覚悟することと足りないことと』安田菜津紀『元日本兵・松浦俊郎さんを訪ねて』、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談(後編)

創刊9号(11月1日)『投影する世界と偶然と必然』佐藤慧『カルチャーショック』vol.3.、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談

創刊8号(10月25日)『過去という礎上に』ヤハギクニヒコ『過去と向き合う――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』笠原正嗣『北斎流 vol.2』

創刊7号(10月18日)『境動する社会へ』佐藤慧『カルチャーショック vol.2』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること(後編)』

創刊6号(10月11日)『融解する境界線』安藤理智『海外生活の心得』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること』

創刊5号(10月4日) 安田菜津紀連載『カンボジア緑の村より②』佐藤慧『アフリカレポート selection 9月編』

創刊4号(9月27日) 『江戸の日本とアフリカの今』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記(1)』 佐藤慧『南部アフリカレポート selection 8月編』

創刊3号(9月20日) 「世代を越えて経験を伝える」特集

創刊2号(9月13日) 佐藤慧『カルチャーショック』連載開始

創刊1号(9月6日) 安田菜津紀 『カンボジア緑の村より』連載開始

創刊準備0号(8月30日) 世界を笑顔にするために。