vol.0043 of AFTERMOD E-PRESS

AFTERMOD E-PRESS 第43号

00【巻頭】『何を受け取り、何を伝えているのか』

  台風が過ぎて、すっかり蝉の鳴き声が聞こえなくなりました。何が起こってもこうやって四季が移り変わり、時の流れを感じさせてくれるのは、温帯の国ならではの感覚なのかもしれません。しかし、そうやって流してしまいたくない記憶があります。流すべきでない記録もあります。そんなことを思いつつ、澄んだ夜空を見上げながら、今年を振り返って見たりしました。今回のAFTERMOD E-PRESSは佐藤慧のキルギスツアー報告第二弾と、笠原正嗣のニュースにまつわる所感をお送りします。笑顔の力とニュースの力。個人的な触れ合いと、流れてくる情報に対するリアクション。僕らが見聞している情報には多様な在り方と、重さがあります。僕らは何を受け取り、何を考え、何を伝えているのでしようか。そのことを感じて戴ければと思います。

(矢萩邦彦)

INDEX
vol.0043号(2011年09月27日号)


00【巻頭】『何を受け取り、何を伝えているのか』
01【連載】佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011
       -天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』
02【連載】笠原正嗣『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄。」と思わせる仕掛け。』
03【告知】安田菜津紀 9月26日「J-WAVE TIME TABLE」
04【告知】フォトジャーナリスト安田菜津紀と行くフィリピンスタディツアー」正式募集開始!
05【告知】安田菜津紀 10月8日 今井紀明とのクロストーク@京都
06【告知】佐藤慧・安田菜津紀 11月11日~13日『ASYLUM2011』@沖縄
07【告知】矢萩邦彦10月15日鏡明塾『手紙やEメールの書き方』『文化人類学的世界の見方』
08【後記】『それぞれの想いを、それぞれに抱えて』



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01【連載】佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011
     -天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』


 飛行機は遙か西へ、トルコはイスタンブールまで飛び、そこで1日を過ごした後、今度は東へ向かって飛び立った。標高800mに迫る首都ビシュケクの空気は涼しかった。猛暑の東京から比べると湿気も少なく、断然過ごしやすい気候だった。入国すると、ツアーを企画してくれた前述のイバラットさんが笑顔で出迎えてくれた。本当にキルギスに来たのだな、と安堵と共に感慨を覚える。真夜中過ぎの到着だったため、まずはホテルで体を休めることにした。
 翌朝、目覚めてバルコニーから外を眺め、思わず息を呑んだ。見渡すかぎりの平野が続くその先には、雄々しい山々が連なり、壮大な景色を形作っていた。「なんて美しい国へ来たのだろう」、それがキルギスの第一印象となった。正午近くまで予定がなかったため、ホテルで朝食を取るとタクシーで町中まで出てみることにした。この美しい山々の袂で、いったいどのような人々が生活しているのか気になったのだ。


Kyrgyz_p02.jpg圧倒的な山々の美しさ、静かに佇む街の光景に息を呑む。


 土地勘の無い僕はとりあえず街の中心地であろう駅の付近を目指すことにした。実はキルギスでは電車はほとんど用いられず、トロリーバスが主に市民の足となっていたのだが、そんなことは知らなかった。人混みの中に着くと思っていた僕の予想を裏切り、タクシーは美しい公園の傍らの駅に着いた。まばらな人影が、ゆったりと流れる時間の中を歩いていた。もう少し雑多なところに足を運びたいと思っていたが、時間も限られていたのでこの付近を歩いてみようとタクシーを降りた。朝の穏やかな陽を浴びながら、出逢う人に声をかけて歩いた。キルギスの人たちはキルギス語とロシア語を話す。当然ながら僕はそのどちらも出来なかった。しかし道行く人は、その容姿が近いこともあったためか、みな笑顔で応対してくれる。僕は日本語で話し、彼らはキルギス語で返した。何気ない朝の挨拶。言語が違っても、語り合えることはある。笑顔の彼らの瞳の奥を覗き込み、シャッターを切った。


Kyrgyz_p03.jpg笑顔は世界の共通語。



 ホテルに戻り、旅の仲間たちと合流する。今回のツアーは合計12名、年代も職業もバラバラの、個性的な面々が揃っていた。60億を越えるこの地球上で、日本に生まれ、そこから「キルギス」といいう国に惹かれてやってきた12人。縁を感じずにはいられない。そんな彼ら、彼女らと、キルギスの市場、バザールに出向くことにした。バザールには多くの人が溢れかえり、市場独特のエネルギーに満ちていた。見たこともないものが所狭しと並べられ、みな興味津々にバザールを練り歩いた。普段は海外で買い物をすることもない僕も、ひとつだけ買い物をしてしまった。それはテミルコムズという楽器。小さな金属製の楽器で、前歯に軽く挟みながら指で弾いて演奏する。その曖昧で深い振動に魅了されてしまった。バザールの人々と笑顔で挨拶を交わしながら、何種類もあるドライフルーツをつまみ食いする。「おいしい」、と笑顔を浮かべる日本人旅行者たちに、バザールのおばさんたちも嬉しそうだ。こういう何気ない交流を目の当たりにすると、普段国境だの民族や宗教だのと対立し合っている世界の構図がばかばかしく思えてしまう。目の前のあなたがいて、僕がいる。それだけなのだ。

 今回のツアーの趣旨はキルギスと日本の交流の架け橋となること。夜には多くのキルギスの方が集まるパーティへと招かれた。キルギスの伝統料理に音楽、様々な催し物で会場は賑わった。そこには東北へ飲料水を支援してくれたキルギスの飲料メーカーの社長もいた。彼は日本に留学していたことがあり、今も日本に感謝し、尊敬しているという。親日国のキルギスでは、みな日本に対して尊敬の念を抱いてくれていた。それだけにこの度の震災にも心を痛め、何か出来ることはないかと思案してくれていたのだ。僕は正直、彼らが言うほどに今の日本を誇らしく思っていない。確かに日本は素晴らしい歴史と文化を築いてきたし、社会全体の生活レベルは高い。しかし既に震災を過去のこととし、目の前の享楽的な消費社会に流されていく日常があることもまた知っているからだ。また、他の国の事柄には中々目も向けない閉鎖的な雰囲気が強いことも感じている。僕は「尊敬する」日本から来た人間として、彼らの前に立って話をするに相応しい人間だろうか。旅の後半に控えている講演を思い、色々と考えずにはいられなかった。

 心ゆくまで歓待を受け、ほんのちょっぴりウォッカに顔を赤らめながら夜は更けてきた。実はこのツアーの特色として、首都での滞在先がキルギス人宅へのホームステイだということが挙げられる。普通に観光しているだけではわからない人々の内面を、一緒に寝食を共にすることで感じていこうというものだ。キルギスの大学には日本語学科もあり、多くはないとはいえ日本語話者もいる。そういった日本に興味を持つ多くの人々が、日本人観光客のホームステイ先として手を上げてくれたのだ。僕のホームステイ先の人は、日本語を勉強しているわけではないが、東アジアの文化に強く興味を持つ家族だった。財務省で農作物のマーケットに携わる仕事をしているベルメットさんと、その息子で秋からマレーシアの大学留学を控えているバッハのふたり、素敵な笑顔を持った母と子との出逢いだった。
 会話は英語で行われたが、すぐに意気投合し、様々な話題に話は及んだ。僕はキルギスの社会問題や、その特殊なイスラム社会(キルギスには宗教というより文化としてのイスラムが根付いている。日本が仏教を文化的背景としているのに近い)に興味があった。ベルメットさんやバッハは東洋の思想、文化に興味を持っていて、漫画の話から禅の思想まで、幅広く語り合った。僕はキルギス滞在1日目にして、キルギスにも家族ができてしまったのだ。


Kyrgyz_p04.jpg僕を迎え入れてくれた家族。




(写真+文=佐藤慧)

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02【連載】笠原正嗣
『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄」と思わせる仕掛け。』


 先日、ある方とお話しする機会があり、そこで「日本のニュースって見る必要あるんですか?」と尋ねられました。その時、日本人の思考がどういった方向に誘導されているのかということを垣間見たような感覚に襲われました。
 確かに、メディア情報というモノは一見すれば情報操作をされているという印象を受けますし、おそらく実際にそういう部分もあるでしょう。同じテーマで大手新聞各紙が調査を行って、なぜかパーセンテージが大きく異なったりすることはその証拠ですし、そこに疑問を持つことはとても大切なスタンスだと思います。

 ところが、だからと言ってすべてのニュースを見る必要がないということにはならないんですが、「どうせ情報操作が行われているのなら見る必要がない。」と思いニュースを追わないようになることは明らかに間違いではないかと思います。というのも、僕の個人的な印象になりますが、そう思わせることで面と向かってみなさん一人ひとりと毎日配信されるニュースを向かい合わせないように仕向けている節があると感じるためです。

 大切なことは、みなさんがニュースに興味を持たなくなるということは、ニュースをまともに見なくなるということです。読んでも頭にストックしていかない状態です。メディア側とすると非常に都合が良い状態になります。本来関連するニュースを小分けにして、一つは一面、他方は四面と重要度の違うところに掲載してしまえば、僕たちに気付いてほしくない情報を煙の向こう側に置くことができます。もちろん実際にメディアがこういう操作をしているか分かりませんが、少なくとも僕が大事だと思ったニュースがが泡沫記事になっていることはあります。情報操作というのは別に記事の内容を偽るだけではないということは考えておくべきではないでしょうか。

 そもそも、ニュースや情報を提供するような商売において、四六時中取りこぼしがあるような情報媒体は論外です。当然、人気がなくなってしまいますから広告料が入らなくなってしまいます。ですから、内容ではなく、提示の仕方に細工をする方が無難なように思われます。

 逆に言えば、読み手側からするとニュースの並べ方に気を付けるだけでも自分なりのニュース解釈が可能になるということですね。では、どう組み合わせていけば良いのかというと、最初はひたすら毎日情報を追うことが求められます。それ以外にないです。その辺のまとめてくれている本を読むのは別に悪くはないですが、自分で同じような解釈をできるようにしなければ、そもそも民主主義自体が成立しなくなってしまいます。民主主義の前提は、一人一人の国民が自分にある程度情報を集めて思考できることです。ちゃんと自分で情報を集めて判断した結果、この候補者は私の意見と似ているから任せられるとなるのではないかと思います。自分に意見がない人だと芸能人の人気投票と政治家の投票の判別ができないような選挙となります。

 もちろん、「明らかにこの記事はおかしいだろ」というのなら、ブログなどに想いを綴れば良いわけです。そして、この新聞はもう取らないとか、こんな記事書くような記者に付くスポンサーの商品なんて怖くて買えないとか、そういうクレームを付けていく。逆にこのニュースがもっと見たいとかいうのを書くのも大切です。マスメディアに操られるといった意見がありますが、決して今の時代は一方通行に甘んじる必要がないですし、こうやって行けば記事のチェックシステムが出来上がり、記事も中途半端なことは書けなくなると思います。ですが、前述のようにニュースのチェックをやめてしまう人が今のように多いと、それもままなりません。ネットのニュースでしたら基本的に無料のモノが多いですから、全紙見ることだって可能です。有料のサイトでも大抵見出しは読めるので、それだけでも十分価値があります。半年くらいやっていくと、自分の好みと合う新聞が分かってくるはずです。ぜひ試してみて戴ければと思います。

(笠原正嗣)

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08【編集後記】『それぞれの想いを、それぞれに抱えて』

 笑顔も、ニュースも、情報です。僕らはそれらをやりとりしながら思いを巡らし、思考し、自分なりの判断をしています。もちろん、個人的に交わした言葉や笑顔は一回性のかけがえのない情報です。しかし、ほんの小さな見知らぬ国のニュースが心をえぐり、人生に影響を与えることだってあります。誰にとっても同じ重さのニュースなどありません。そんな当たり前のことすら麻痺してしまうほど、311の震災は現代日本に生きる僕らにとって大きな衝撃だったように思います。無関心も怖いですが、過激すぎる仮説もまたしかりです。それぞれの想いを、それぞれに抱えて未来へ向かうために、深呼吸して、情報の捉え方を意識してみる必要があるように思います。では、また次号でお目にかかります。

(矢萩邦彦)

03【告知】 安田菜津紀 9月26日『J-WAVE TIME TABLE』

J-WAVEフリーペーパー『J-WAVE TIME TABLE』に、福島で坂本龍一さんを撮影させて頂いた安田菜津紀の写真が掲載されます。
都内近県のCDショップやiPhone/Androidアプリなどでご覧頂けます。
→ http://www.j-wave.co.jp/topics/1108_tt.htm

J-WAVE TIME TABLE

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04【告知】 「フォトジャーナリスト安田菜津紀と行くフィリピンスタディツアー」正式募集開始!

11月23~28日、土日・祝日をはさんだ5泊6日!フィリピンに生きる人々の今、ぜひ一緒に触れてみませんか? 締め切りまであと2週間です!
→ http://t.co/NBZvCqTJ
フィリピンスタディツアー

05【告知】安田菜津紀 10月8日 今井紀明とのクロストーク@京都

安田菜津紀がDream×Possibility代表今井紀明さんと、京都にて震災についての講演とクロストークをさせていただきます。30名限定です。
詳細は→ http://t.co/WSAtFlCp
クロストーク@京都

06【告知】佐藤慧・安田菜津紀 11月11日~13日『ASYLUM2011』@沖縄

那覇市・桜坂での音楽イベント『ASYLUM2011』にて、佐藤慧と安田菜津紀がトーク出演させて頂きます!タテタカコさんをはじめ、素晴らしいアーティストさんばかり。
ぜひお越し下さい!
http://t.co/tePGRXmj

ASYLUM2011

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07【告知】10月15日 矢萩邦彦・鏡明塾『手紙やEメールの書き方』『文化人類学的世界の見方』

鏡明塾

さて今回は『手紙やEメールの書き方』『文化人類学的世界の見方』をお送りします。文化人類学の方法の一つにフィールドワークというものがあります。いかにその場に入り込んで、内側の存在としてその場と関わることができるか、という方法論です。外側からでは分からないことがたくさんあります。かといって内側からだけだと盲目になってします。どうやってその両方の視点をバランス良く持つか、と言うお話しです。

11月には関西で初の鏡明塾を開催します。様々な「知」をご用意してお待ちしております。是非ご参加くださいませ。


[国語力研磨コース]17:05~18:50
・神奈川県民センター(1503教室)
・テーマ『手紙やEメールの書き方』

[世界科風雅コース]19:05~20:50
・神奈川県民センター(1503教室)
・テーマ『文化人類学的世界の見方』


★全ての講座とも先着20名とさせて戴きます。 (単発で受講されても大丈夫です)

・神奈川県民センター(神奈川区鶴屋町2-24-2)
 「横浜駅西口」より徒歩5分
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html

参加費用は各コースとも一般・大学生2500円、中高小学生2000円(会費・教材費)です。 (※中高生が一般コース、一般の方が中高生コースを受講することも出来ます) (※参加費は当日お持ちください。振り込み希望の方はお申し出ください) 申し込みはメールにて承ります。
タイトル【鏡明塾予約】日付・コース・名前(参加希望者全員分) で
yahagi.sa@gmail.com
までお願いします。ご要望、ご質問等もこちらまで。 では、みなさんの御参加、お待ちしております!

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【再掲告知】安田菜津紀 「クリンスイ」のラジオCM出演!!


≪関東≫J-WAVE 毎週金曜6:40- 50am 「JK RADIO」 (ジョン・カビラさんナビゲート)
≪関西≫FM802 毎週日曜10:35-10:42am 「SUPERFINE SUNDAY」)
安田菜津紀が「クリンスイ」のCM出演をさせていただきます!!
お時間のある方はぜひお聞きくださいませ!!
http://bit.ly/qGnV18

クリンスイ

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【再掲告知】矢萩邦彦 gapyear.jp にてコラム『タブラ・ラサの時間』の連載が始まりました。

「gapear.jp」のサイトにて、コラムを連載させて戴くことになりました。『タブラ・ラサの時間~人生のキャンバスを作るために~』第1回は、『日本を選択いたし申候』 空白の時間を作り、それを何処で過ごすのか。思考停止状態で漠然と海外へ行く選択をしていないか、という問題定義です。とりあえず行ってみるのも大事ですが、自覚があればまた違う時間を過ごせると思います。大事なのは悩みながら過ごすことではないでしようか。と言うわけで、お読み戴ければ幸いです。

第1回『日本を選択いたし申候』
http://gapyear.jp/?p=124
第2回『越境する勇気』
http://gapyear.jp/?p=495

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【再掲告知】安田菜津紀 11月23-28日 安田菜津紀フィリピンスタディーツアー

11月23~28日の6日間、「フォトジャーナリスト安田菜津紀と行くフィリピン スタディツアー」第2弾の告知を開始致しました! 
フィリピンに生きる人々の今に、一緒に触れてみませんか?
詳細はこちらです!
http://amba.to/oFT3B4

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【再掲告知】佐藤慧2011年第36回「視点」入選


佐藤慧がザンビアで撮った写真「ゴミの中の祈り」が、
2011年第36回「視点」写真公募展にて入選いたしました。
全国巡回の予定は下記の通りです。

9/6~9/11 愛知県美術館
10/18~10/23 宮城県美術館
11/16~11/20 アストプラザギャラリー(三重)

http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/02/0051/center/access.html

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【再掲告知】安田菜津紀 産経新聞掲載

 安田菜津紀の記事と写真「希望の松」を産経新聞にて掲載していただきました。
ぜひご一読していただければと思います。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000086-san-soci

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【再掲告知】
◇◆2011 studioAFTERMODE
卓上カレンダー発売中!!◆◇


今を大事に生きることと、
過去や未来を無視することは違います。
それは、長い歴史においても、ほんの最近のことでも変わりはありません。
関わりの中で、うねりながら流れていく僕らの、1つの物差しになればと願い、今年もカレンダーを作りました。

ご購入希望の方は、
タイトル「アフタモード商品購入希望」とした上、

・お名前
・ご住所
・電話番号
・部数
・返信用メールアドレス

を明記の上
store@aftermode.com
までメールをお願いします。
折り返し代金の合計と、お振り込み先をご連絡いたします。

安田菜津紀作品集「アンダンテ」も販売しておりますので、そちらもよろしくお願いします。
詳しくはアフタモードホームページ
http://www.aftermode.com/

上部メニューバーの【STORE】をクリックしてください。

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【再掲告知】
メールマガジン同時創刊!

『AFTERMOD E-PRESS』はWEBでの閲覧を想定して編集をしておりますが、写真や画像を除いたテクスト版をメールマガジンにて配信いたします。「メールマガジン」ページに登録フォームを作りましたので、ご希望の方はご登録をお願いします。ある程度の人数までは手作業で登録をし、実験をしつつの配信になると思いますが、よろしければご登録をお願いします。(イベントなどの優先予約等の特典も付けさせて頂きたいと考えております)

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アフタモードスピリット【アフタモード魂十則】株式会社スタディオアフタモードの社訓。外向けには全貌が伏せられているが、プロとして、社会人として、そして人間として何が重要かという思考・行動規範をヤハギがまとめたもの。できた当初は「電通鬼十則」にあやかり「アフタモード鬼十則」だったが、安藤の意見により「魂十則」に変更してメンバーにリリースされた。

せつじつ【切実】「切実を切り出さずして、何が思想であろうか。切実に向わずして、何が生活であろうか。切実に突入することがなくて、何が恋情であろうか。切実を引き受けずして、いったい何が編集であろうか」とは松岡正剛師の言葉。僕らは切実だからこそ本気になれる。そのことに気づいているかどうかが重要だ。

イープレス【E-PRESS】インターネット上で配信される電子雑誌。そもそもプレスというのは、定着を表すのだが、電子雑誌の場合改編が簡単なため、あまりプレス感が無く、コピペなどの無断引用に弱い。PDF化により多少プレス感を出すことが出来るが、リンクを張れないのでデメリットも多い。

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第64号(9月1日)【政経評】『数と人』矢萩邦彦『社会学曼陀羅11:詩と批評について』佐藤慧『経済と友愛 ~ある猟師の物語~』笠原正嗣『民主主義と効率』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ14』『抗う理性』

第63号(8月1日)【アート】『通り過ぎること』水野清仁『E-PRESS_63号 - studio.AFTERMODE -』佐藤慧『青く透き通るような風』笠原正嗣『日本の発想』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ13』『風』

第62号(7月1日)【労働】『継続する結果』安田菜津紀『陸前高田市、小友町の天洋丸にて。』佐藤慧『君の瞳』 笠原正嗣『インフレ・円安を考えてみる』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ12』『情報と存在学』

第61号(6月1日)【死生観】 水野清仁『s.AFTERMODE-PRESS 2013.6.1』 矢萩邦彦『時代と死生観』佐藤慧『ゆく河の流れは絶えずして』安藤理智『無題』 笠原正嗣『イマ』

第60号 (5月1日)【教育】矢萩邦彦『中学受験と社会問題』笠原正嗣『共感と思考』佐藤慧『未来の主役たちへ』安藤理智『教育現場の素地』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ10』

パラリンピック特集7号 『見えないコミュニケーション』矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(3)』

パラリンピック特集6号 『セミファイナル後半に挑む。』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック(2)』 安田菜津紀 第8回「名取洋之助写真賞」受賞」

パラリンピック特集5号 『鈴の先の「金」を目指して』 矢萩邦彦『音の世界の中で研ぎ澄まされる~ゴールボール日本チームのパラリンピック』

パラリンピック特集4号 『おめでとう!秋山里奈選手金メダル獲得!!』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック(3)』

パラリンピック特集3号  『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団!! ~背泳ぎ決勝直前、会場前にて』 【速報】矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!‐今夜背泳ぎ決勝進出』

パラリンピック特集2号 『ロンドンパラリンピック 秋山里奈応援団 ~背中に響く里奈の声』 矢萩邦彦『Go!Go!里奈!!~全盲の水泳選手秋山里奈と応援団のパラリンピック』

パラリンピック特集1号『始まりの帰路』

第59号 (7月3日)『基準で見るということ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ9』安藤理智『ブレードランナー 夢の舞台を駆け抜ける』

第58号 (7月17日)『忘れないと思ひ出す』松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ8』佐藤慧『今を生きる』

第57号 (7月3日)『所属と経験と区別する必然性と』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ7』 笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(後篇)

第56号 (6月18日)『良き杖を手に力強く足を前に』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ6』笠原正嗣「マンダラ発光展@gggを見て」(前篇)

第55号 (6月4日)『専門の弱さ』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ5』 水野清仁『女性』

第54号 (5月13日)『ズレと忘却を越えて』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ4』 安田菜津紀『あなたのいない、これからの時間を。』

第53号 (4月30日)『誰が為の未来』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ3』 安藤理智『ため息のでる美しさ アヤソフィア』

第52号 (4月16日)『情報はサイである』 松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ2』 佐藤慧 『アフリカ再訪 2012春 (4)Way Station「道の駅」-それぞれの未来へ』

第51号(4月2日) 『何度でも考えること』 鼎談:松岡正剛×日玉浩史×矢萩邦彦『震災と日本のフラジリティ』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春 (3)ジュバ-産声をあげた国』

第50号(3月19日)『それぞれの日常、それぞれの未来』 安田菜津紀『HIVと共に生まれる~ウガンダ取材~』 佐藤慧『アフリカ再訪 2012春(2)チンサリ-森の未来、人類の未来』

第49号(3月5日) 「伝える」から「伝わる」へ 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-⑤ 再会を約束して』 笠原正嗣『古典音讀』

第48号(2月21日) 『haveとbehave』 佐藤慧「アフリカ再訪 2012春 (1)ルサカー季節は巡り」 ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅10:メディア論的身体論』

第47号(2月7日)『人を活かすために』 佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-④シベリア抑留者の遺産』 笠原正嗣 『新陰流とアナトミー(解剖学)』

第46号(10月18日)『忘れ物』 安田菜津紀『HIVと共に生きる 新しい命、残された命』 安藤理智『朝の浜辺』

第45号(10月11日)『型から想起する』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-③イシク・クルの朝日』笠原正嗣『新陰流とアフォーダンス』

第44号(10月4日)『自分に出来ること』矢萩邦彦上海講演『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(後編)安藤理智『島の夕暮れ』

第43号(9月27日)『何を受け取り、何を伝えているのか』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-②キルギスの家族』笠原正嗣『日本の症状4-「ニュースは見るだけ無駄。」と思わせる仕掛け。』

第42号(9月20日)『「問題」を見つめる』』矢萩邦彦上海講演  『災害時における「任意NPO」という方法の可能性と課題について』(前編)安田菜津紀 『路地裏に生きる子どもたち』

第41号(9月13日)『知り、行動し、悩み続けること』佐藤慧『サラーム・キルギスツアー2011-天山の真珠に触れて-①天山山脈の麓へ』笠原正嗣『日本の症状3―見ているのか、見させられているのか』

第40号(9月6日)『生死を分けるTPO』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』(後編)佐藤慧 『復興の狼煙(のろし)』

第39号(8月29日)『誰のためのメッセージなのか?』ライフリンク代表、清水康之氏インタビュー『寄り添うために -報道を通して何ができるのか-』安田菜津紀『1本松に寄せる想い』

第38号(8月22日)『記憶を記録すること』安田菜津紀『新しい瞬間を写真に込めて』安藤理智『隣国の少女』

第37号(5月27日)『言語の力と限界と』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(後編)』笠原正嗣『日本の症状2~原発反対運動と電力不足』

第36号(5月20日)『情報とイメージと信用と』笠原正嗣『日本の症状1』佐藤慧×矢萩邦彦アフリカ取材実況対談『コンゴ民主共和国の今(前編)』

第35号(5月13日)『想いと時間』佐藤慧『悼む時間』笠原正嗣『レンブラント時代からのオランダと日本』

第34号(5月6日)『「私援」するということ』安藤理智『11年目のトランジット 第3話 ~ほほえみの国の落とし穴①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅9:社会学曼陀羅09:ボランティアとアナキズム』

第33号(4月29日)『もう二か月か、まだ二か月か』日玉浩史×矢萩邦彦『日本の未来のために』佐藤慧Twitterなど情報まとめ4月後編

第32号(4月22日)『狭間を感じて』笠原正嗣『ピンセットのような建機の世界で』 佐藤慧Twitter情報まとめ4月前編

第31号(4月15日)『現想と錯綜』ヤハギクニヒコ「陸前高田取材報告」佐藤慧Twitterなど情報まとめ

第30号(4月6日)『幻実とタイミング』安田菜津紀『帰ってくるとそこは、もう出発前と同じ日本ではなかった』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅08:震災に思う平和学の未来』

第29号(3月25日)『知ることで未来を照らす』佐藤慧『心震えるとき』『県立高田病院からの光景』笠原正嗣「原発状況:続報」

第28号(3月18日)『東北・関東大震災と原発事故』ヤハギクニヒコ『災害志援NPOみんつな 設立』笠原正嗣『福島原発 爆発に備えて』

第27号(3月8日)『旅をすること、変わること』佐藤慧『アフリカレポート 2011年2月編』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.7』

第26号(3月1日)『視点の始点』安田菜津紀『明日を忘れないために~フィリピンの歌声』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅07:歴史の真顔と横顔』安藤理智『Ready to Fight』

第25号(2月22日)『読み書き飛び交うネットワーク』安藤理智『11年目のトランジット 第2話 ~見えないカースト社会②~』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.6』安田菜津紀『あなたに見せるために』

第24号(2月16日)『spec+α』佐藤慧『人間遍路 vol.03 「差異を超えて」』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(後編)』

第23号(2月9日)『痛みを忘れずに』安田菜津紀『それでも希望へ進んでいく~カンボジア緑の村から③』ヤハギクニヒコ×佐藤慧 『schoolAFTERMODE開校前夜――理想の学校、理想の教育(前編)』

第22号(2月2日)『差異・彩・祭・才』安藤理智『11年目のトランジット 第1話~見えないカースト社会①~』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅06:ツッコミと社会学』【回廊】笠原正嗣『影向

第21号(1月25日)『未知の領域に踏み込む視点』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.5』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅05:体が先か心が先か』

第20号(1月18日)『Topical Aura』佐藤慧『人間遍路vol.02 未来の種を蒔く』ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅04:クールな合理化の非合理性』安藤理智『人間は成長する生き物』安田菜津紀『HIVと共に生まれる』vol.1

第19号(1月11日)『自然を感じること、世界を感じること』安田菜津紀 『ウガンダからの風』笠原正嗣 『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.4』佐藤慧 『愛すること、愛されること』

第18号(1月4日)メンバーから新年のご挨拶+ギャラリー的新コーナー回廊スタート。

第17号(12月27日)『Station』佐藤慧『人間遍路vol.1』ヤハギクニヒコ『社会学曼荼羅03』

第16号(12月20日)『心が繋ぐ、あなたとの距離』安田菜津紀×ヤハギクニヒコ『HIVと希望と』安藤理智『タイスタイル』

第15号(12月13日)『境界の幅と合わせと重ね』佐藤慧『カルチャーショックvol.5』笠原正嗣『子規とゴッホ』

第14号(12月6日)『グローバルグリッドどフラット化の夢』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記 vol.3』佐藤慧『その祈りは誰の耳に』 の風』

第13号(11月29日)『縁感』佐藤慧『カルチャーショック』vol.4.風の吹くまま:Zambia、ヤハギクニヒコ『社会学曼陀羅02:インターネットと無縁の風』

第12号(11月22日)『動き出す労働の境界線』安田菜津紀『ある母子家庭に見る日本の貧困問題』、ヤハギクニヒコ新連載『社会学曼陀羅01:貧困とは何か?~環境と選択肢』

第11号(11月15日)『技術革新と本質へのフォーカス』安藤理智『レンズが捉えるスポーツの本質』、笠原正嗣『絵巻物とiPad/iPhone』

第10号(11月8日)『覚悟することと足りないことと』安田菜津紀『元日本兵・松浦俊郎さんを訪ねて』、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談(後編)

創刊9号(11月1日)『投影する世界と偶然と必然』佐藤慧『カルチャーショック』vol.3.、ヤハギクニヒコ×小川光一『それでも運命にイエスという』対談

創刊8号(10月25日)『過去という礎上に』ヤハギクニヒコ『過去と向き合う――カンボジア、虐殺から30年目の覚悟』笠原正嗣『北斎流 vol.2』

創刊7号(10月18日)『境動する社会へ』佐藤慧『カルチャーショック vol.2』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること(後編)』

創刊6号(10月11日)『融解する境界線』安藤理智『海外生活の心得』ヤハギ×安藤対談『海外で生活すること』

創刊5号(10月4日) 安田菜津紀連載『カンボジア緑の村より②』佐藤慧『アフリカレポート selection 9月編』

創刊4号(9月27日) 『江戸の日本とアフリカの今』笠原正嗣『北斎流:江戸のイメージアップ奮闘記(1)』 佐藤慧『南部アフリカレポート selection 8月編』

創刊3号(9月20日) 「世代を越えて経験を伝える」特集

創刊2号(9月13日) 佐藤慧『カルチャーショック』連載開始

創刊1号(9月6日) 安田菜津紀 『カンボジア緑の村より』連載開始

創刊準備0号(8月30日) 世界を笑顔にするために。